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◆No.303 洞ヶ瀬椰子(とうがせ-やこ)：陶芸家(ベース職業/芸術家[2015]) 32歳　12/22生まれ　B型 184cm　75kg 【髪色】黒 【瞳色】赤みがかった黒 【身体的性】 男性 【性自認】 男性 【性的指向】 未定 【性別表現】 男性 【キャラクター概要】 ▽一人称：「俺」 日本を飛び出てイタリアで芽吹いた芸術家のたまご。 神経が図太いので表では自分の作品は全部芸術、と言っているが 一応慢心せず、足りないところは学んでいこうと思っている。一応。 【特殊なキャラクター設定】 ・「静なるテロリスタ」/HO【美術家】 ・個別導入終了後、EDU1d6+3成長(+5)→職業ポイント振り分け ・不定の狂気：(m/dまで：nか月間) ・ ・ 【キャラクター設定】 ◆活動名：トウヤコ 好きな物：静かな時間、スモークサーモン、肉団子(甘酢あんがあるともっといい) 嫌いな物：納豆、きくらげ、タコ 日課：温度や湿度の確認 欠点：我が道しか行かない 最近の悩み：特になし 【特徴表・特記】 ◆2-9：バイリンガル 　日本以外の国で生活した事がある。[EDU*5]%を最大3つまでの＜他の言語＞に振る事が出来る。 ◆4-10：夜に弱い(D) 　深夜0時を過ぎても活動をしようとすれば＜アイデア＞、＜知識＞の成功率が1/2となる。 　また、早起きは得意である。 ※1d6*10の興味ポイント：40ポイント ▽特記 ・職業技能ポイント：EDU*10+POW*10 ・職業特記：専門分野の＜芸術＞技能に+10% ・職業技能について 　[-----/2015]から＜＞＜＞＜＞ 　両職業から＜＞を選択。 【家族構成】 家族構成：父、母、兄×3、姉×2 現住所/同居人：イタリア/一人暮らし ※家族の名前 続柄・関係性：＊＊ 【遭遇神話生物(※：オリジナル、★：名前等把握済み)】 調理済み等、正気度ロールが起こらないような遭遇の仕方の場合は記入しない。 ティンダロスの混血種 ティンダロスの猟犬 ヨグ＝ソトース　★ 【ＡＦ】 ☆アイテム名 →説明・効果 【所持している呪文(※：シナリオオリジナル)】 ≪呪文名≫ コスト： →効果 ──────↓参加シナリオタイトル等、キャラクター詳細設定↓────── 【通過済み】 『静なるテロリスタ』 【関係性】 空木路姫：路姫。勉強熱心な青年。学んですぐ活かせる姿勢がすごい。志保の兄。 カミロ・ヴァンニ：カミロ。人生を助けてくれた人。俺の人生はお前のもんだと思っている。 調月志保：志保。正直に進んでいく少年。100年の年の功がある。息子。 ルル・オブシディアン：ルル。溌剌としている女性。自分の意志を強く持っている。志保の母。 【キャラクター詳細】 上流家庭の一つだった洞ヶ瀬家で育つ。 兄弟は周りより少しばかり多かったが、喧嘩もなく仲良く過ごしていた。 親も育児に関しては放任的な部分が多く、椰子はよく別荘の近くで陶芸教室をしているおじさんのところへ通っていた。 貯めていたお小遣いを持っていき教えてもらおうとするが、 おじさんは孫のようにかわいがってくれてお金をもらうことはなかった。 少し申し訳ないとは思いながらも、かわいがってくれるおじさんと共にお皿を作る日々は楽しかった。 作ったお皿はうまくいけば家族にも渡していたし、それで喜んでくれる顔を見る事も好きだった。 時々、教育の一環…という形で海外にホームステイに出されることもあった。 ある程度の選択権は子どもにあり、兄姉がアメリカやフランス、スウェーデンを選ぶ中、椰子はイタリアに決めた。 芸術、といえば様々な国が思い当たるが、おじさんに教えてもらった「マヨリカ焼き」を見たかったのだ。 それにホームステイや海外旅行は何度かある。ひとつひとつの国を見て行こうと思った。 そんな日々を送っていたが、ある日親の会社が倒産し、貧困に襲われてしまう。 兄や姉はほとんどが既に働きに行ける中、まだ椰子は中学校を卒業したばかりだった。 「お前にも働きに出てほしい」と、出稼ぎをするように命じられ外に出されたが、それが嘘だという事は知っていた。 けれど、戻ってもきっと家族として帰る場所はない。それなら、とおじさんの元へ向かったのだ。 もちろん、金銭も豊かではない状態でおじさんに衣食住の提供をお願いするわけではない。 何もなかったように彼の家に行き、いつも通り陶芸を教わり、そして作った皿を家族に渡すのではなく路上で売っていたのだ。 物語はここから始まるのであった────。 ▼個別導入後 拾ってもらってからイタリアで過ごし、芸術の本場に触れることでようやく美術品の価値がわかってきた。 自分の作っていた作品や技法も独学ではなくちゃんと学ぶことが出来たし、 それによって確かにカミロが値段をつけてくれるまでは安価だったな……とも自覚した。 (それはそれとしてカミロのつけた値段は当時の作品にしては高いと思っているが) 一度家族に捨てられて痛い目を見ているので自己犠牲なんてまっぴらごめんだと思ってはいるが、 カミロが言っていた美術品を守るための術は必要だと思っている。 自分には科学技術も知識も何もないから正直わからないことだらけではあるが、 芸術を永遠の状態で守りたいと考えるカミロの考えは悪とは言えない。 【イメージソング】 ▽「アイムマイン」/halyosy ▽「椰子の実」/唱歌 【生い立ち】 ◆8歳 別荘近くのおじさんの家に通い始める。 ◆15歳 ホームレス開始。 ◆17歳 カミロに拾われてミラノへ。 ◆22歳 カミロとなかなか会えなくなってきた…。 ◆24歳 近所の人に誘われた飲み会で頼み込まれて卒業した。相手は男らしい。ワンナイト。 その後はそもそも貞操観念が97で固いので何もしていない。誰にも。 【備考】 ・#B22D35 ・活動名 ≫トウヤコ ＞クラスの友人に名前を省略して「とうやこ(洞爺湖)」と呼ばれていたのでそのまま使用している。 ・作品について(個別導入時点) ≫自身の陶芸で作った皿などの食器。装飾しているものもいくつか。 ＞これ、という理念のようなものはない。 　純粋に「見て綺麗だと思えるもの」を作っている。 　というのも、金銭にするためには深読みして得られる芸術的な側面よりも見目だと判断したからだ。 　そもそも15年しか生きていない自分が深い意味をつけられるわけもない、と思っているので 　深読みしたい人が自由にこの装飾の意味を考えればいいと思っている。 ＞ただ、自身が作品を「商品」としてしか認識していないのか？と言われると答えはNOである。 　作る時に込めている思いは、売り出すときこと言葉にすることはないが「この食器を囲んで誰かと笑顔になれるように」である。 　 【メモ】 ▽経験・経歴 ・童貞：非童貞 ・処女：処女 ・飲酒：付き合いくらい ・喫煙：しない ・ ・ ▽数値 ・TNK： ・OPP： ・PPP(歯)： ・KPP(後頭部)： ・唇PP： ・抱き心地： ・甘党度： ・ ・ ▽その他 ・経験部活： ・将来の夢：カミロに俺の作品だけど美術館をつくらせる ・風呂の長さ： ・くすぐり： ・性癖： ・感度： ・性感帯： ・好みのタイプ： ・眼鏡： ・寝間着： ・酩酊： ・音楽の趣味： ■データメモ ・＊＊/読み　年齢 STR　CON　POW　DEX APP　SIZ　INT　EDU ───────────────────────────────── ■由来メモ 【洞ヶ瀬】 「洞」という漢字が使いたくて…。「先まで見通す」などの意味もある。 【椰子】 「椰子の実(島崎藤村)」から。 キャラクターの全体像イメージもここから。 ≫ https://www.worldfolksong.com/songbook/japan/yashinomi.htm 【洞ヶ瀬椰子】 省略したときに「とうやこ」になるように。 ちなみにそれぞれ「とうがせ」「やこ」で変換するより「どうがせ」「やし」で変換した方が出しやすい。 ■他PCのキャラシート(CoCA楽屋のみ) ▽PC名(「－－－－」/HO－ネタバレ注意) キャラシートURL ───────────────────────────────── ▼下記閲覧禁止 ■自陣 HO1/調月志保 HO2/空木路姫 https://charasheet.vampire-blood.net/5052658 HO4/ルル・オブシディアン https://charaeno.com/6th/zqFWEm9BrF1_hVLRKm8SY

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