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製菓店のオーナー 偽名：La・Torta・Cornetto（ラ・トルタ・コルネット）　通称：コロネ 本名：Giovanni・Fontana（ジョヴァンニ・フォンターナ） ■技能 料理人　(EDU*10+DEX*10) 化学、芸術/製作（料理）、生物学、博物学、目星、ほかの言語（日本語）、歴史（特に料理関係）＋小型ナイフ 特記：専門のサービスを提供し、かつ芸術/製作（料理）に成功すれば《信用》《説得》などに+10%ボーナス シナリオ推奨：《探索技能》、《回避》、《戦闘技能》、《オカルト》、料理関係の《芸術》or《製作》 技能補足： 【職業技能】 歴史の取得を放棄⇒製菓についてはホーネットから知識を仕入れたため、深く遍歴などは追っていなさそう。素人。 回避を取得⇒追われている立場ということで、襲撃などに備え取得。 【興味技能】 図書館…マンガを嗜むため、通ったりなどする。手塚治虫や水木しげるなど巨匠のマンガに興味津々。 オカルト…求める食材がこの世に存在する/しないを調べるうちに、怪しい世界の情報も同時にゲット 【ハンドアウト補正】 →POW+３、EDU+1d3 →クトゥルフ神話技能＋15% →《製作》または《芸術》系統の技能に+30% ■人物 女装をしているオーナー兼パティシエ 食べること自体は好きなので、今の生活にはそれなりに満足をしていた。 低身長という身体的特徴があるため、少しでも追手の目を欺こうと女の格好をしている。 製菓の腕はホーネットからの受け売りではあるがそれなりに自信を持っている。 バイトにはうっかり素の姿を見られており（本来は見せるつもりはなかった。面接時かなんか、ちょっと早く来たバイトに女装途中の姿を見られたとかかもしれない）今回は丁度良い機会なので自分の恥部も同時に屠っていこうと考えている。 緊張すると髪をいじる癖があり、（接客時はウィッグであるが）髪を摘まんだり指に巻き付けたりする。 日本のアニメ文化に触れ、アニメで日本語を学んだ為、口調がモロに影響を受けている。 日常生活に不便がない程度には日本語を扱えるが、時々わからないふりをする。 バイトを雇う際に制服（女物）の指定をしたら、抵抗せず着たので日本ではこういう文化が根付いていると思っている節があるがそんなことはない。 教団に所属していたのは、普通に暮らしていれば口にすることのできない貴重な食材・酒などを口にすることが出来たからである。 （なお酒はほぼ飲めない/CON……） そのついでに魔術やら危険な任務などにも触れ、あ、このままじゃやべーな…となり、食の未練を断ち切り逃げ出した。 ■ホーネット ホーネットの作る菓子が好きだ。自分で作るものも好きだが師である彼の作る菓子はまた別格である。 日本についての話も色々聞いてこの地へと赴いた。 別れの挨拶は出来なかったが、まあお互い上手くやっていくだろうと思っているし、それに見合う程度の信頼も向けている。 ■バイト 素直で扱いやすい子を雇ったつもり。運が悪かったと思って色々あきらめてほしい。 情報共有後、追記。 【緊張した時の癖】紙幣を数える・髪をいじる 【店のオープン時期】3年前10月30日（ハロウィン前日） 【店の名前】『verità（ヴェリタ）』 好きな食べ物：カプレーゼ、マリトッツォ、アクアパッツァ 苦手な食べ物：わさび 誕生日：11/26

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