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CRONUS ネタバレあり 【ベース】オリジナル 【特徴表】なし 【シナリオによる補正】100Pを知識技能・　クトゥルフ神話50→技能その他欄に記載 【設定】 通称：シャオでもユエでもいいな・・・（迷 東栄圏連合出身のナチュラル。 小さい頃から異常とも言えるほどの知的好奇心で、本に埋もれて育っていった。 同い年の子供とは話題から好むものまで何から何まで違っていたため、いわゆる「友人」という存在ができたのはシンが初めてだった。 人に関心を抱いたのも、１を言えば１０理解し、スパイスを効かせて返答してくるこの男と交流するようになってからである。 ライバルでもある彼とはよく意見を交換していた。もはや同室だったかも笑 といっても、彼の演劇めいた口調にはずっと呆れてはいたが。（単刀直入に言えと学生時代から言っては苦笑されてそう） 10年間消息を絶ったとき、初めて寂しさを覚え、友人だと思っていたんだなと自覚した。 10年後にISSFで再会した時は正直もう生きて会うことは難しいと思っていたのでかなり驚いた。 今は以前同様に友人兼同僚として接している。 体質的に人間関係に依存するタイプではなく超自立型で好きなことに没頭するタイプ。 宇宙にはありとあらゆる神秘的な面白さがあり、夢中になっていくうちにエルトダウン・シャーズがあるらしいという情報を掴む。 その日のうちに所属組織に辞表を突きつけ、ISSFに入隊。 好きなものへの熱心さ・行動力はとどまることを知らなかった。 東栄圏連合のアジア系の見た目だからナメられることもあるかもしれないが、 本人は人からどう思われようと目的さえ果たせればいいため興味がない。 全知を得た先に一体何があるのだろうと、考えだすと心臓が高鳴り眠れなくなる　❓ウッキウキ 絶対に手に入れたいため、慎重に動いている。 とりあえず自分の存在が部隊の利益になればある程度調べられる権利ができるだろう。 そもそも宇宙船に触れる機会が嬉しいので日々割と楽しんで働いている。 シンとの交流のおかげで人とも普通に話すようになってるし、子供の頃ほど尖ってはいない。 没頭しすぎると寝ずに本を読んでしまったり研究に没頭している時がある。 関心の向かないことへのおざなり度がすごいので、食事もあんまり興味がないし毎食乾パンでいい人 当然恋愛面にもあまり関心がないため、例えばシンとかに学生時代演劇に連れて行かれても 「愛のために死を選ぶ理由がわからん」 「そもそもこの男のどこに惹かれる要素がある？女側の趣味が悪いだろ」 「嫉妬するくらいなら離れて暮らせばいいのに」 「刺したところで一時的には不満は解消されるが結局捕まったら一生が水の泡だな」とスッゲー客観的な意見を言ってたと思う笑 でもまあ、理解し難くてもシンから意見聞いてなるほどそういう見方もあるかと納得してたかも 効率主義の常識人に見えて一本でっけーネジがぶっ壊れている天才 でも逆に嘘つかなそうだからある種信頼できるかも笑 暁月：夜明けの空に残る月　夜が明けても尽きないよ

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