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特徴：実は生きていた 生き残るすべに長けている。死からの生還（”クトゥルフ神話TRPG"64ページ）のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 職業特記：完ぺきに身だしなみを整えているとAPP+2（職業ポイントは増えない） ある会員制のホストクラブで働いている男性。 ちょっと変わった自己愛性異常者で自分が大好きなのではなく自分と目があった人は自分のことが好きになったに 違いないという過信とうぬぼれで生きている。 対象は老若男女問わず、好きには恋愛だけでなく尊敬の部分もあるから男性からの好意も受け止められる。 「俺のことが好きなんだろう？」と聞くと9割9分嫌な顔やら罵倒やらされるが、Mの領域に入っているため 好きな自分のためにサービスしてくれてるんだろうなと思っている。 ただ痛いのはNGなので異常に興奮して手を出してくる奴をおとなしくする術は学んでいる。 こんな性格だがイケメン無罪なため今のところハラスメントで処罰されたことはない。 過去は好きな人の頼みはなるべく叶えるものと思いいろんな相談を受けていたが、ある時普通に犯罪に 近いことに巻き込まれたためそれからはリアリストとして生きていこうと決めている。 【クリアシナリオ】 『トンネルの怪』 事件の数刻前に出会った俺のことが好きな女性の案内で色々不穏な噂があるトンネルの前で待機していたところ、 事件の調査に来ていたらしい俺のことが好きな二人組と出会い、一緒に調査兼彼女を探すことに。 道中マネキンだったり謎の物音だったりに驚かされつつ、シャイなフードボーイに名刺をプレゼント。 そしてスマホに脱出ゲームのメッセージが送信され回答っぽい行動をとったところ無事に外に脱出できた。 最後は勇気を出して喋るようになったシャイボーイにお酒をプレゼントされ、ほかの二人とともに運命の出会いに祝福し 勝利の美酒をいただきながら2次会へと歩を進めた。 【抜粋：俺のことを好きな人達】 加賀　朱里（かが　あかり） トンネルの前でうろうろしてたらやってきた女性。 小粋なトークをしていたところ素手を飛ばしてくるなかなかアグレッシブな子。 もうちょっとソフトな感じなら最高だけど少なくとも俺が喜ぶように行動してくれた 分かってる人。 名刺はビリビリに破られたけどその一瞬ですべてを覚えているはずだから、是非店に来てほしい。 犬野　小周（けんの　こすけ） 同じくうろうろしてたらやってきた男性。 名刺を出したら自身が営んでいる探偵の名刺を出し返してくれるいいファーストコンタクトをとれた。 道中も冷ややかな目線をくれたりアドバイスをくれたり俺のことを想うことが多く、確実にわかってる人。 なんだかんだ嫌がりつつ酒を飲むノリも持ち合わせているので、いつでも店に来てほしい。（メッセージを待つことの大切さを 解かれたので自分からはしない）

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