タグ： ぬえとか

［元データ：犯罪者+ディレッタント（2015）］ ＜鍵開け＞＜拳銃＞＜目星＞＜操縦（船舶）＞＜運転（自動車）＞＜図書館＞＜信用＞＜芸術（社交ダンス）＞ ---------------- ・貴族時代：習い事やお稽古・親の趣味などで培った＜図書館＞＜運転（自動車）＞＜操縦（船舶）＞＜芸術（社交ダンス）＞。親の話術を見て育った＜信用＞。 ・それ以降：生き残るための術＜鍵開け＞＜拳銃＞＜目星＞ ---------------- ＜特徴表＞ ・［4.8：大切なもの（D）］消失SAN-1/1d8。→母から譲り受けたペンダント（30P） ・［3.10：平凡な容姿］変装+20。1度しか会ってない相手には＜アイデア＞判定失敗で別人としてごまかせる。 ---------------- 5年前からファミリー入りしてる温厚穏やかにいちゃん。所作はお行儀がよくみんなには敬語で接するけど咄嗟の時に言葉が粗くなったりする。 ヘロインなどは付き合いでたしなむ程度。むしろコーラの方をよく飲んでいる。常備コーラを控えており自家用車の中にもいたるところに仕込まれてる。 昔は使用人などに囲まれて裕福に暮らしているお坊ちゃんだった。 12歳の頃に母が病死で亡くなり、その際に形見のペンダントを譲り受けている。（大切なもの（D）：青い宝石の小ぶりなペンダント） 父は母の死から逃げるようにがむしゃらに働き様々な契約を結ぶ。 そのひとりが詐欺師であり、睡眠不足で思考が低下した父は内容を隅まで読まずに契約を結んでしまう。 そこからどんどんと金を徴収され一家は破産してしまった。 父は母が亡くなった時から仕事を名状にダリアとの接触を避け、そのまま縊死。 家に価値のあるものなど当に無くなっていた。 ダリアは母のペンダントだけを持って取り立てから逃げるように家から出てゆく。 生きるためには四の五の言っていられない。他人の大切にしているものは価値のあるもの。 それに近づくために他人と仲良くなり、懐に潜り込み、目当てのものを頂いては生計を立てていた。 そこから２年後、14歳の頃にヘマをして路地裏に倒れているところにシャーネと出会う。 シャーネは血まみれの自分を連れ帰りよく顔を見せてくれた。他のファミリーたちも手当やらなんやらとたくさん接してくれた。 その温もりは記憶の中の母とかつての父・使用人たちにとてもよく似ており心地よかった。 身の上のことは既にバレており（ファミリー調べ）、だいぶ回復した後にこちらの組織に属さないかと聞かれ了承。 恩返しとずっと欲しかった家族愛を与えてくれたファミリーに忠誠を誓う。 スパイとなった今、HO1に情が移ってしまいとても困っている。 ファミリーとも音信不通だしもう心配で胃が痛い。 今はまだマランツァーノファミリーが優位。

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