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・特徴表 (1-7)勉強家/あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 (6-6)急速な回復力/新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ・職業(2015科捜研ベース)　技能値：EDU*10+DEX*10 技能：医学、科学、コンピューター、写真術、人類学、生物学、法律、薬学 ・特記：学生なので不採用。。 ・性格 真面目にコツコツができる、乾いた明るさのある性格。理学部 天才ではなく努力が得意なだけかつ、それを自慢しない性格が災いし、成果に幸せな勘違いをした大人の高すぎる期待がストレスになって心に鬱を飼わせてる。 「飼ってる」というのも決していつだって死にたいとか、泣き出したいとか思ってるわけではなく ふとした時に「ああ～今ちょっと死にたいかも」と思う気持ちを肯定しつつ生活ができる精神。 非日常にあこがれてふとした時に『祥愛らしくない行動』をとるも、のちの日常とのギャップに溺死するを繰り返している。 親や教師の期待に応えつつもその影響下から抜け出したくて、独り暮らし必須の京都の大学を受験した。 ここでは好きなことをして『祥愛らしくない』自分になろうと心に決めるも、うまくいっていない。 授業は前の方で受けてる割に地味に伸び悩み、成績を確認した過保護な親から心配の電話が一日一回はかかってくる。 いい年になっても子供として自分を丸め込もうとしてくる親に大分辟易しているので、遅めの反抗期と言わんばかりに電話に出なかったり古本屋でバイトしてみたり。 バイト先の古本屋の店主は高齢で、自分の代わりに動ける人がいてくれさえすればいいという理由で雇ってくれてる。 なんだかんだ頑固な一面もあるが、折れることの方が多すぎて、自分を満足させられない。 だからこそ夢があったり、我の強い人に惹かれやすい。 ・イメソン(暫定) 贅沢病 / 是 アメと無知 温室の中 独り鬱を育てた 日々はまだ 無意味なままで もっと素直だったら ❖後遺症 京都のシナリオに参加することができない。 -------------------------------辜月のN秘匿バレ------------------------------- ❖❖あらすじ 本格的な冬の足音を感じ始めた十一月の終わり。 あなたたちの通う『啓都大学』では、 年に一度の学園祭、『辜月祭』が行われていた。 友人と話したり、出店のホットドッグを食べたり、 あなたたちは「辜月祭」を満喫する。 けれど、その平穏は間もなく終わりを迎えることになる。 一本の、とある教授からの電話によって――。 ❖❖舞台設定 ❖『啓都大学』 京都市左京区出町柳にある国立の総合大学。 自由な校風でよく知られている。 ❖『辜月祭』 毎年十一月に行われる学園祭。 例年の乱痴気騒ぎを重く見た大学側から、今年は飲酒厳禁と言い渡されている。 学内では不満を漏らす者も……。 ❖PC2：箱 あなたはPC1の親友だ。 あなたはPC1と離れがたく思っている。 開示していい+相談していい部分 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて話しかけてくれたPC1のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 秘匿部分 あなたは大学の入学式の前日から今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。 ❖参加シナリオ(参加者敬称略) 20231210辜月のN(KPクリッククラック、PL 禍こばな　箱えっこ)

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