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ルナール・イクリプス(Renard・Eclipse) ※カラーコード：#6a5acd ▼名前の意味 ルナール(Renard)……フランス語では「狐」を意味し、元キャラが狐と関わりがあった点・月と関連する言葉「狐月(物寂しく見える月)」があるため。 イクリプス(Eclipse)……「月食」など月に関する天文現象で「蝕」を意味する英語なため。 ▽職業……占い師、スピリチュアリスト、霊媒師 （2015）参考 職業技能：言いくるめ、オカルト、芸術（演劇）、信用、心理学、説得、値切り ＋個人的な関心の技能1つ……今回は芸術（占い） ・誕生日 2月5日(水瓶座) ・誕生花 ワスレナグサ(勿忘草)……花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」 サクラソウ……花言葉は「初恋」「憧れ」「純潔」 ボケ……花言葉は「平凡」「早熟」「先駆者」 オキナグサ……花言葉は「告げられぬ恋」「何も求めない」「裏切りの恋」 ・血液型 A型 ・家族構成 父 ・イメソン 『月』……by.Guiano 『月光』……by.はるまきごはん×キタニタツヤ 『唯一、愛ノ詠』……by.梅とら ★特徴表 ・『俊敏』 どんな時でも鋭く素早く状況を把握出来る。 <回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ・『鋭い洞察力』 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に＋30％。 ・性格 へらっと笑みを浮かべながら絡むムードメーカーくんであり、面倒見が良い男 ……の、ように演技で見せてるだけで実際は人付き合いが少し苦手な元不良で、本当の自分を見せるのに抵抗がある男。 一人称「俺」 二人称 演技時……「君」 素……「あんた」、「お前」 ～忙しい人用のざっくりした設定説明～ 幼少期父からDVを受けていたために孤児院暮らしへ→孤児院で出会ったルーカスという男によって救われる→ルーカスがとある一件から植物状態&彼の妹ローラが行方不明となったことをきっかけに孤児院の皆を安心させるためにルーカスのように振る舞う→自分自身の生き様を見失いながらもローラの捜査をしている ▽自陣との接点 トゥレロス……同じ高校での後輩 エレノア……占い・公演を行き来し遊びに出かける仲 朱城 龍斎……記憶ありの朱城さんが占いに来たことをきっかけに食事を共にし飲み仲間へ レオン……幼馴染み、素と演技をするようになった理由を知っている エリス……朱城さんをきっかけに知り合い、飲み仲間へ ソラ……彼が研修を受けている病院にて交流し仲良しへ バルバトス……交流あり、占ったり勉強を教えたりしている ▼うちの子同士の関係性 レオニス・アルテルフ・レオ(探偵兼民間軍事会社メンバー/28)……バディ相手。自身が世話になった孤児院を運営している男性の仕事を時々手伝っているのだが、そのペアに組まされるのが彼だ。本人達は相性が悪いと思っており、よく言い争っている。 リアム・スコット(テーラー/27)……彼の母親がDVされていることに気付き連絡を取ってくれた恩がある相手。幼少期に彼相手と交流することはあまりなかったが、昔から知っているのもあり互いに素の一面を知っており、今では友人レベルに交流がある。 エレク・レヴィン(ダンサー/25)……定期的に占いに来てくれて、今では友人となった。モテたいと切実に訴える彼に対しよく相談に乗って宥めている。 ・経験シナリオ(PC7回/KPC6回/計13(17)回) ナイトメアハロウィン 探索者たる者、精神は強靭であれ(KPC) 羅刹の檻 太陽と月と眼(KPC) 君のためのヒポクリシー(KPC) リーベディッヒ・シンドローム フレンドシップシミュレーション 月のくじらとジェリーフィッシュ(KPC) The Hog Game(KPC) 桃源郷酩酊録 黄昏の扉 夜明けにララ(KPC) 月を覗けど孤独だけ 31FLOORs(KPレス) 月のレプリカ(KPレス) カプラの灯明(KPレス) 或る部屋と日暮(KPレス) 触手と和解したい！！(KPレス) 大輪 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆不定 ・フェティッシュ (探索者はある物、ある種類の物、人物に対して異常なまでに執着する）済 シナリオ『31FLOORs』以降、1シナリオの間エレベーターが周囲にあるか確認し、乗ることに執着する。 ▼後遺症 ・感情の噴出(軽度)　(2023/12/23~2023/1/23)済 1ヶ月(もしくは卓数)の間、朱城と会話していると時々勝手に涙が流れる。 自身も理由がわからず困惑するだけだろう。 ・死の記憶　済 探索者は夢の中で幾度も死を経験した。その恐怖と痛みは体に刻み付けられている。 シナリオ『31FLOORs』以降、1シナリオの間自身の命に関わるSANcが発生した際、成功失敗関わらず減少値に+2。 ・鼻詰まり(3日間(2024/9/3まで)、聞き耳-10)　済 ・異形を連れ帰る(期間は自由) 対象がムーンビーストのSAN値チェックが免除になる。 (この後遺症を持った探索者を他のシナリオに連れて行く際は、必ずKPに許可をもらってください) ▽AF ・旧き印のペンダントのレプリカ 探索者は寝具の脇に夢の中で見つけたものと似たような意匠のペンダントを見つける。 本物ほどの効果はないようだが、確かに何かの力を感じる……ような気がする。 一度のみ、受けたダメージを半減する効果を持つ。 一度効果を発揮するとペンダントは粉々に割れてしまう。 ・セレニテスの石　済 ドリームランド産のムーンストーン。 月の光に当てると青白く輝く。 枕の下に置いて眠ると穏やかな夢を見ることができ、正気度が3回復する。 使用回数は1回、使用後はただのムーンストーンになる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・一連の詳しい流れ ▼幼少期 幼少期に父のDVを受けながら育ち、後にそのDVが発覚し孤児院に引き取られ過ごした男。 DVを受け過ごしていたのもあってか、隙を見せないようにとルナール自身も父のような荒れ狂う一面があった。 そんなルナールを同じ孤児院で育った年上の男(ルーカス/Lucas)が面倒を見てくれた。 彼は病弱ながらも孤児院の中で頼れるリーダーのような存在であり、気さくでフレンドリーでもあったためみんなの注目の的であった。 ルナール自身もそんな彼の存在に救われ、荒れていた性格から徐々に丸くなり先輩のように慕っていくこととなる。 この頃から、孤児院にあったタロットカードをきっかけにルーカスと共に占い遊びをよくしていた。 ▼悲劇 ルナールが中学生時、高校生であったルーカスは植物状態となった。 というのもルーカスと彼にとっての唯一の家族であり大切な妹ローラ(Lola)が襲われたせいだ。 とある男とローラが話しているところを見たという目撃情報しかなく、実際襲撃を受けているところは誰も目撃されていないらしい。 ルーカスは原因不明の植物状態、ローラは死体など発見されていない点から行方不明という扱いになっている。 孤児院で光のような存在であった先輩が寝たきりになったことにより、孤児院にいた子供達の一部が昔の自分と同じように荒れる子が現れ始めた。 以前からその先輩に自分の代わりになれる存在であると先輩に言われていたのもあって、自分を導いてくれた彼の存在をどこか真似るように今のルナールの姿が生まれた。 本当は父とのDVの一件もあり、人に対して積極的にフォローに入るのは得意ではないのだが先輩が築き残してくれたものを無駄にしないために演じるようになる。 そうして相手が望む姿を映すようになったのもあり、本当の自分を晒せなくなった。 確かに孤児院の皆を導けるようになったが、それと同時に本当の自分としての生き方が分からず奥底で密かに悩んでいる。 ローラの捜査は警察に頼んでもまともに取り合ってくれなかったため、自分自身で探し続けている。 ▼現在 基本『先輩(ルーカス)ならこうする』『こうするのが求められる姿』という思考で動いている。 明るく振る舞うことで器用にこなせる人に見せているが、実際は不器用男子なため柄にもないことをしたー！と内心ひっそりと恥ずかしくなるタイプ。 精神分析や芸術(演技)があるのはルーカスに対し特に慕っていた・崇高していた仲間にルーカスとして宥め接するためにある。 幼少期、ルーカスと共に孤児院にあったタロットカードでよく遊んでいたのもあって占い師となる。 不思議なことにルナールが占うとその通りになることが多く、占い師の中でも評判はよく有名。 顔もいいため何度かテレビや雑誌に出ているし、本も一冊出版している。 日本にも時々足を運んでいる。 表向きは仕事としてだが、実際はルーカスの妹、ローラを襲った人物を探すためだ。 自分の占いの力と情報収集において導き出した答えが日本だと告げているため、よく訪れている。 ▼その他 ・現在、異形（ムーンビーストのなり損ない）と共に家で暮らしている。 家に自分以外、人がいないときはずっと擬態するのも疲れるため普段の姿でいてもらっているが、人がいる時はその場に適した姿になりかわってもらってやり過ごしている。 ・お腹あたりに消えない淫紋が刻まれている。 触れられると熱を持ちやすいのと、目立つためなるべく隠すようにしている。

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