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職業技能 　特記：街の人に対する＜信用＞+20％ 　他の言語（ラテン語）、任意の戦闘技能、聞き耳、図書館、オカルト、経理、心理学 　＋次の技能から1つ選択：言いくるめ、信用、説得、歴史 　＜他の言語（ラテン語）＞の初期値はEDU×2の値でお願いします。 ■名前 Eryk Wiśniewski / エリク ヴィシニエフスキ ■色 スプレイグリーン #a4d5bd ■誕生日 9/21 ■口調 一人称：俺 二人称：お前 ～ねぇ、～だろ 少しぶっきらぼうだが、虚勢を張っているだけである。 ■家族構成 父：アダム 兄：フィリップ 妹：カミラ ■職業 神父/ヴァンパイアハンター ■性格 真面目、実直。 少しだけ近寄りがたい雰囲気をしているが、町の人にはもう怖い人じゃないとばれているので可愛がられている。 少し口が悪いのは昔の名残。アダムに強制されたので汚い言葉を吐けない体になった。 ■趣味 読書、少しでも体力をつけるための軽い運動、射撃 ■好きなもの 家族、町の人、甘い物 ■嫌いなもの ヴァンパイア、苦い物 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜秘匿にかかわる設定＞ ■生い立ち 孤児だったところをアダムに拾われる。 何をしてでも生き抜いてきた彼にとって、最初慈悲深い彼は恐怖でしかなかった。 手負いの猫のような自分に根気強く付き合ってくれたアダムに今は感謝をしている。 今では多少口の悪さは残るものの、だいぶん丁寧な対応ができるようになった。 汚い言葉は言えない。アダムが怖すぎる。 ■アダムに対する気持ち 恩人、よき父、尊敬すべき神父/ハンター 彼がいなかったら今の自分はない。自分のすべて。 彼がいなくなった今は、胸に穴が開いたようだ。 だが、彼に恥じない後継者になるべく、弱さを見せないようにしなければと思っている。 ■フィリップに対する気持ち 尊敬する、大好きな兄。今でも死については受け入れ切れていない。 彼の代わりを立派に務められるだろうか。不安しかないが、それを顔には出さないようにしようと考えている。 彼の死の真相を知りたいと強く望んでいる。 ■カミラに対する気持ち 可愛い妹。お前は俺を置いていかないでくれ。 ■吸血鬼事件について 忌まわしい事件。早く食い止めたい。 真相が知りたい。 ■吸血鬼について 今は、大事な兄の敵だと思っている。神父という立場上、憎しみと復讐を注ぐことができない。 だが、本当に原因は吸血鬼なのだろうか。 もし違ったら...？いいや、そんなはずはない。彼らを殲滅しなければ。 (心の奥底で違ったらどうしようという不安がある） ＝＝＝＝＝ ＜公開HO＞ HO1　貴方はこの街に唯一ある教会の聖職者だ。 責任者になったのは最近であり、前神父だった父が亡くなったからだ。 大きくなった責任を背負う為貴方は大変な日々を過ごしているだろう。 そんな中で貴方はもう一つ、大きな役割を担っていた。 それは街で唯一のヴァンパイアハンターという肩書だ。 このことは教会内部の限られた者しか知らない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＜秘匿HO＞ 貴方は元々孤児だったがこの教会の前神父（アダム）に拾われ、育てられた。 　> 孤児時代、経緯に関してはシナリオに関係がないのでお好きに決めていただいて大丈夫です。 拾ってくれたアダムは実の父のように優しくしてくれただろう。 生まれながらに身体の弱かった貴方がここまで生きてこられたのは彼のお陰と言っても過言ではないだろう。 アダムは貴方の他に2人の子どもを引き取って育てていた。 1人は貴方よりも長くおり、1人は貴方の後にこの教会にやってきた。 貴方たち3人はまるで本当の兄弟のように育ってきたことだろう。 貴方より長い子供は名前をフィリップという。 彼はとても元気で人懐っこい性格で貴方の不安を取り除いてくれる存在だっただろう。 初めはフィリップがアダムの後継者になる予定であった。 貴方の後にやってきた子供の名前はカミラという。 彼女はとても引っ込み思案であり初めは色々な物や人にとても怯えていた。 しかし今では貴方のことを信頼しているのか「〇〇兄さん」と呼んで慕ってくれているのがわかる。 ＜15年前＞ ある日突然にその日はやってきた。 唐突にフィリップは死に、貴方の前に戻ってくることは無かった。 幼かった貴方に伝えられた理由は「無惨な遺体となって発見された」ということだけだった。 しかし幼いながらにもわかることがあった。 それはフィリップは殺されたということ。 そしてそれ以降から引き起こされる凄惨な事件、「吸血鬼事件」の第一被害者だということ。 貴方は何故フィリップが殺されてしまったのか、「吸血鬼事件」とは何なのかをずっと考えている。 ＜現在＞ フィリップが殺されてからアダムは《〇〇祭》という祭りを催すことを決めた。 この《〇〇祭》は「吸血鬼事件」で不安がる市民たちを安心させるためのものだ。 夏が終わってから春になるまでの間1ヶ月に1度行われる祭りであり、通常は1日開催の祭りだが初めの月は3日間することが恒例となっている。 「吸血鬼事件」の犯行時刻は夜だと推察されており、その逆の太陽の象徴ともいえる花である向日葵をこの祭りのモチーフとしている。 それらを考えアダムはこの祭りの名前を《〇〇祭》と名付けた。 アダムが亡くなったのはここ3カ月の話であり貴方がこの《〇〇祭》を主宰するのは今年が初めてとなる。 加えて2カ月前にエミリア・コヴァルスカという女刑事から「吸血鬼事件」を捜査する為に街の人からの人望が厚い教会の人間の手を借りたいという相談が持ちかけられる。 彼女も2カ月前から受け持つことになったが情報が足りていなく困っているらしい。 「吸血鬼事件」の真相を知りたい貴方がこの申し出を受けないはずはなかった。 事件を捜査していく中でヴァンパイアハンターとして一つの疑問が浮かんでいる。 それは本当に「吸血鬼事件」とはヴァンパイアが引き起こしている事件なのか、というものだった。

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