タグ： だるお_秘匿

　 　どことなく浮世離れした雰囲気の人。 　おかしな状況でも取り乱さない程度には落ち着いており穏やか。 　のんびりしているようでたまに急進性もあり、マイペース。（低DEX・手先が器用より） ◆特徴表 2-1：手先が器用 　任意の〈製作〉1つの基本成功率が50％となる（プレイヤーは分野を決めること） 　さらに〈機械修理〉および〈電気修理〉に+10％ 4-5：不思議ちゃん（D） 　時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 　別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばし表面に出ているのかもしれない。 ※D特徴表のため1d6*10（40）P追加配分済 ◆ベース職業：宗教家（2010／EDU*2） 　オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史＋ほかの言語(漢文、梵語、ラテン語等) ※特記事項…支援者に対する信用に+10％ ◆フレーバー ・誕生日　　　：2/10 ・誕生花　　　：ジンチョウゲ「不死」「不滅」「永遠」／ヒマラヤユキノシタ「秘めた感情」「順応」 ・一人称　　　：僕 ・二人称　　　：君／（下の名前で）〇〇さん　　HO1は呼び捨てだったな ・口調　　　　：ゆったりとしている ・好きな食べ物：73.スパゲッティ／166.ミルフィーユ ・嫌いな食べ物：85.エビ／148.キムチ鍋 ・名前の由来　：神楽 - 舞楽の神楽から／丁 - 誕生花の沈丁花と十干の「丁」から　温度の高い青い炎のイメージ ・血縁探索者　：？ ・アライメント：混沌・中庸 ・イメソン　　：作る時聞いてたのは who? - Azari ／ サルバドール - キタニタツヤ ・カラーコード：ブループリュス（#001c15） ◆通過シナリオ ・スイサイダルアクト（レターHOD）　END7-1…5生還3ロスト ※以下、「スイサイダルアクト」HODバレあり※ ▼レターHO 　HOD：??? 　あなたは記憶がすっぽりと消失してしまっている。 　言語は話すことができ辛うじて日常生活を送るのに支障はないが、自分にまつわる一切の記憶がない。 　気づけばとある美術館の中庭に倒れていた。 　持ち物といえば、いつの間にか握り締めていたひとつの鍵だけ。 　これが手掛かりになるだろうか。 　自分の正体を突き止め、記憶を取り戻さなければ。 　そして自分は何か大切なことを忘れてしまっている気がするのだが…… 　記憶の欠如のため、技能値上限から任意の値50pt～75ptをマイナスして振り分けずに残しておかなければならない。 　名前についてはPLは認知しているが、PC自身は忘却しているものとする。 　また、シナリオ内の＜知識＞ロールをすべて記憶を取り戻せるかの＜アイデア＞ロールで代用すること。 　精神性：何も覚えてないらしい。困ったね。 　行動指針：興味≧周囲の安全=自身の解明＞心身の安全 ・ノルマアクトD 　あなたには『自殺行為』の中で与えられた台詞がある。 　この台詞をノルマアクトと称する。 　あなたはこの台詞を口にし、同時に＜芸術(演技)＞に成功しなければ『自殺行為』を演じきることはできない。 　それぞれの台詞への挑戦権は各1回ずつである。 　ノルマアクトをこなすタイミングは完全にプレイヤーに一任される。 　この言葉は、役者としての呼吸に等しい。 　「いままで何をしていたんだろう」 　「楽しい時間はあっという間に過ぎる」 ◆獲得呪文 ・《ハスターとその眷属の招来/退散の呪⽂》 ◆後遺症 ・1：健忘症あるいは昏迷/緊張症（「スイサイダルアクト」-） 【生還後のレターHOの処遇について】 　ロイガーとツァールの⽀配から逃れたことにより、戯曲『⾃殺⾏為』の世界線では時間が進むようになる。 　当然レターHO 探索者も NPC も歳を重ねながら⽣きて⾏くことができる。 　彼らの住む世界は物語世界ではあるが、もし PL が継続探索者としての使⽤を望むのであれば使⽤しても良いものとする。 　レターHO がナンバーHO にとっての物語世界の住⼈であるのと同じように、 　ナンバーHO の世界も誰かにとっての物語世界でないとは断⾔できない。 　逆にレターHO 側も誰かの世界にとっての現実である可能性は否定しきれず、 　ゆえに探索者として他のシナリオに参加する資格は⼗分にあるのだ。 　ただし同じ陣で『スイサイダルアクト』を通過したナンバーHO とレターHO 同⼠は特殊なシナリオでない限り、 　再び相⾒えることはない。ふたつの世界は分かたれたのだから。

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