タグ： かなきみPC4

「現代にまで繋がっている歴史を知ることが、とても奥深くて…。気がついたらのめりこんでいました。」 「お花ってなんて美しいのでしょう。…生命の強さを感じられて好きです。」 「剣道は集中力が必要で…。私はまだまだ未熟者です故。」 一人称:わたし 二人称:あなた 好き:お花、綺麗なもの 苦手:新たな意見を求められること（嫌いではないが戸惑う） PC4：あなたは10代後半の女性だ。 〈生い立ち〉 剣道一家の由緒正しき家系に生まれた女の子。幼い頃から仕込まれた剣道の腕は確かである。 家庭の方針で小中高と女子校であり、大学も女子大に進んだ。 大学では歴史専攻で、教科書に載るような歴史はもちろん、人や物の出自や成り立ちに興味がある。 部活は華道部。花を愛でることが好きで、自室や剣道場にも自分が生けた花を飾っている。 祖母、父、母と年の離れた兄と暮らしている。家には使用人が2人。 〈性格〉 言葉遣いは普段から丁寧。性格は控えめでありながら明るい。 幼い頃は今よりも引っ込み思案だった。 周囲の言うとおりに素直に倣うことが多く自分の主張をすることがこれまでなかったため、意見を聞かれると少したじろいでしまうことがある。 昔から道場に通う人たちとは少し砕けて話す様子も見られる。 〈かなきみPCとの関係性（PC4視点）〉 ・3人 昔→家が近く幼い頃共に遊んでいた。PC1とPC2はお兄さんお姉さんに見えて、幼心にはかっこよく映っていた。PC3は同じような年ごろで幼稚園までは同じ園だった。 今→みんなそれぞれの道を進んでいて尊敬している。今では全員で集まることは（ほぼ？）無くなってしまっているが、ご近所ということで方々からそれぞれの話は聞いている。 ・PC1 昔→近所のやさしいあそんでくれるお兄ちゃん。妹ちゃんとなかよし。お祈りとかしてるところについていってるかも。 今→優しい牧師のおうちのお兄さん。妹ちゃんとは変わらずなかよし。普段は妹ちゃんを通して時々話を聞いており、バザーに行ったときに会えば本人ともお話をしている。 妹ちゃんはクールだが優しく、一緒にいると落ち着くし楽しい。 ・PC2 昔→別の剣道場のお姉ちゃん。物心ついた時から彼女は剣道をやっていて、腕前に尊敬を抱いていた。 今→剣道を彼女は辞めてしまって、純粋に疑問だった。 （コンカフェのことは本人がオープンにしてれば知ってそうだし隠してれば全く知らないと思います） ・PC3 昔→幼稚園まで同じ園に通っていた。幼い頃は人見知りで引っ込み思案だったのでなかよしの彼に学年が違ってもぴょこぴょこついて回っていた。元気少年の彼の姿に影響を少なからず受けたおかげで今の社交性に繋がっている。 今→小学校からは別の学校に通うことになった。それでも小学生の頃は放課後などによく遊んでいたが、次第に互いにそれぞれの友人ができはじめ、学年の違いもあって徐々に回数が減っていった。 自分自身はそれでも大切な幼馴染だと思っており、たまに顔を合わせる時は変わらず接しているが、相手がなんだか最近はよそよそしい？感じがする。彼女は理由を解っていないため、いつか嫌われるようなことをしただろうか…？と少し気にしているままに過ごしている。 〈名前の由来〉 八重→八重桜の花言葉「しとやか」「善良な教育」「豊かな教養」 突→剣道の突きのイメージ 和→和やかな雰囲気、日本らしい家柄から 古→古風、歴史

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