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ウィンストン・キャンサー 28歳　男　探偵（教授） 「人の行動には必ず意味があるんです」 「困りましたね……」 ベース▼ 冒険家教授(2015) 　↳[EDU*10+CON*10] 採用 　↳専門分野として〈人類学〉〈心理学〉 　↳特記なし 特徴表▼ なし 技能▼ 〈回避〉 足はどう頑張っても遅いがあちこち行くうちに微かに回避術を覚えた 〈応急手当〉 何かと怪我することが多い　なんでだろう… 〈隠れる〉 避ける前に隠れればいいのでは？💡 〈登攀〉〈跳躍〉 やっぱコツを掴めば人間って動けるんスよ 〈精神分析〉〈人類学〉〈心理学〉〈生物学〉 専門が『人間行動学』のため 〈他の言語(ドイツ語)〉 スイスで暮らしているため自然と話せるくらい。基本は英語 〈芸術(トリビア知識)〉 人と関わるため話題作りにいくつかネタがある プロフィール▼ ▮出生： 　スイス生まれ、スイス育ち ▮年齢/職業： 　28歳/大学教授(人間行動学) ▮外見： 　185cm 西洋風の顔立ち 　赤髪(毛先はグレーのグラデ) 赤茶目 ▮性格： ・アウトドア ・少し堅いところがあるが話せば温厚 ・心配性で親しい人には無意識に世話を焼く ・他人＞自分思考 ▮誕生日： 　7/10 ちなみにAB型 ▮好き/嫌い： 　蟹料理、人間観察、人/デスクワーク、かにかま ▮悩み： 　蟹を上手く食べれた試しがない ▮備考： 　人間の行動を追っていくうちに「何か探偵っぽいことしてないか？」と気づき探偵だと思い込んでいるアホなのか頭がいいのかわからない男。絶対に出歩かない方がいいのに大人しくするのが苦手なので外へよく出る。ただしこの年で教授になるくらい学があるので言ってることは正しい。 ▮喋り方： 　一人称「僕」 　二人称「君」 　やんわりとした敬語 通過シナリオ▼ 『十二星座館殺人事件』23.11.25 生還 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ※以下詳細設定。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 外見▼ 赤髪ベースに毛先からグレーが入っているグラデ髪。赤茶色の瞳はいつも優しそうに微笑んでいる。 背丈があり容姿端麗でモデルと勘違いされることもしばしば。そのお陰で自分の顔の良さには気づいているため目立ったりすると「あちゃ～…僕の顔が原因か…」になる。恐らくは顔と行動が、である。とにかく足が遅い、運動神経がない、何をするにも不器用で力もない。それでも人のことを知りたい彼は大体話を聞かずに外の世界へと出てしまうのだ。 性格・思考▼ 考え方自体は堅い方。ルールは守るべきだし時間もきっちり守る。ただ柔軟な発想力があるため人の意見は聞くし考えるところがあり、なるべくみんなの納得のいく結論へと導きだせればそれでいい。要は自分の意見を持ってはいるが、他人主義であるためすぐに捨てたりもする。 話し出せば温厚な青年といった感じ。とにかく人が好きなので相手のことを知りたがる。人間行動学とは「へ～そんな行動するんだ～」を見ている学問なので探偵をするにあたって役立ちはするが肝心の問題解決までは辿りつかないので実は致命的。 心配性なところがあるため親しくなると嫌なくらい世話を焼かれる。人が好き。 人物▼ スイスの大学で教授を務める青年。若くしてこの立場に立てるくらいには頭がよく人もいい。幼い頃にふいに感じた「どうしてみんなルーティーンというものがあるんだろうか」から始まりここまで来た。自分は不器用でのろまではあるが自分の行動も分析することで何とか過ごしている天才気質。ただ天才というのは変人が多いので彼もまたそう。自分のことを大学教授兼探偵と思っている。常に誰かが隣にいるので一人でいる時がない。 ▽表の顔 大学教授。ハンサムで優しいともなれば彼の授業を取るのは女子学生が多数。パワーポイントに🦀を入れたり授業の最後に「今日はここまで。よし、これで僕もみんなも帰れますね」とルンルンでダブルピースをしてくるお茶目？な一面から生徒たちには「カニ先生」と呼ばれている。ちなみに探偵をしている(探偵ではない)のは大学に秘密。 授業以外は主に外に出て人々の観察をしたり話を聞いたりしている。たまに塀を登ったりジャンプしたりして覗くこともある、が、大抵降りた時に足をくじいたりする。でも常に誰かと行動しているのですぐ助けてもらえる。 ▽裏の顔 探偵…と思い込んでいるただの一般人。依頼を受けたりなどはしたことがないが、研究の途中に怪しい動きをしている人物を発見して何となく警察に相談したところ指名手配犯だったことがある。その際に表彰されて賞金ももらい大学にも褒められたが彼は内心「探偵に…なっちゃうか…」と思っていた。 活動的には研究のついでくらいにやっている。助手は大学の助手(ただし助手は探偵助手だとは思っていない)。 過去▼ 健やかに育った。 父も母も優しく、祖父母は「人は欠けていた方が素敵よ」と言ってくれた。兄は逆に器用で何でもできたがその分彼を支えてくれていた。何ていい家庭なんだろう。飼っていたゴールデンレトリバーも怪我をした時には頬を舐めてくれた。なんなら一緒にピアノも弾いてくれた。妹は彼のことが大好きで誇らしいと言う。 だから不器用だのろまだと馬鹿にされても自分を貫いてこんな人間でも生きていけるのだと証明したかったのだ。 イメソン▼ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ※『十二星座館殺人事件』HO蟹座　秘匿コピペ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ■HO　蟹座　ラストネーム「Cancer」 「付き従う」才能を持つ。 あなたは他者の為に動く瞬間に最も才能が光輝く。 才能豊かなあなたは、他者の為に動くときに己の限界をも超えることが出来るのだ。 他PCに対して行う＜応急手当＞＜精神分析＞、 敵NPCに対して行う＜隠れる＞＜戦闘技能＞＜回避＞ 上記の限定的な状況の技能の補正に「+30」される。 ただし、他人がいない状況ではあなたは何も動けない。 上記の5つの技能に「-30」のマイナス修正が入る。（下限1％） 　▼例：〈応急手当〉初期値30％の場合。 　「一人」の場合の「自分」への〈応急手当〉　　→1％ 　「他人」がいる場合の「自分」への〈応急手当〉→30％ 　「他人」がいる場合の「他人」への〈応急手当〉→60％ ★PL情報 この才能の「何も動けない」というのは技能値が最低1%になる、 という意味合いであり、一人行動することも可能である。(技能値補正がある為推奨はしない) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ※『十二星座館殺人事件』現行未通過✕ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ■HO　蟹座　ラストネーム「Cancer」 ＜応急手当＞＜精神分析＞に+30%の補正。 99%を超える場合は＜医学＞に使用可能。 ※シナリオ改変 ファンブル数d2分『探偵』の技能から-する。 4d2=6 〈追跡〉-6 ┃暗黒の祖先…ミスターシャイニー(p.109) 　1d6=4 40P　(邪悪度66) 　→〈オカルト〉〈天文学〉+20

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