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いつか宇宙の果てまで【END-A】 ＊個別HO2：あなたは地球から遠く離れた星に住む元宇宙飛行士だ あなたは日本某所の宇宙センターに勤める優秀な宇宙飛行士だった。 2100年、様々な星をめぐり調査を行う一大プロジェクト「プロジェクトXXX」のメンバーとして抜擢され、あなたは宇宙へと飛び立った。 順調に調査任務をこなしていたはずだったが、地球に帰還する時になって、不幸にもエンジントラブルにより機体は予定されていた軌道を外れて暴走。自分はここに骨を埋めるのだと思いながらゆっくりと目を閉じて、 次に目覚めた時には、見知らぬ星で異種族に囲まれていた。 その星の名はユゴス（冥王星）、異種族の名前はミ＝ゴ。あなたは現在、自分自身を研究対象として差し出す代わりに、ミ＝ゴの技術によってユゴスで生かされている。 ＜持ち物＞ 出発前にプロジェクト参加メンバーで撮った写真が、この星で目覚めた時に唯一持っていたものだった。今は部屋に飾ってある。 ＜ミリュー＞ ミ＝ゴと人間の細胞を混ぜて作られた生体自動人形。ミ＝ゴはミリューとHO2を使って感情に関する実験を行っている（HO2の行動観察や、HO2に接する過程で人間ではないミリューに生じる変化の観察など）。HO2の監視役も務めており、基本的にミリューと一緒でないとHO2はユゴス上で行動できないため、割と打ち解けている。 ＜探索者作成条件＞ プロジェクトXXX参加時に25歳以上 （ユゴスで目覚めてから過ごした時間は正確にはわからないが体感では数ヶ月くらい） クトゥルフ神話技能+10% 必須技能：目星、精神分析 推奨技能：回避 超心理学者ベース オカルト、人類学、写真術、心理学、精神分析、図書館、他の言語（ラテン語）、歴史 後遺症あり⽣還、継続可。 恐怖を感じることができなくなる+その反動で｢安⼼｣も薄れるため、基本的に今後 SAN 値 の変動はなし。恐怖の喪失により危険回避⾏動がうまくできなくなるため、＜回避＞-50%

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