タグ： みおるおーる

「ドロップアウトディスパイア」HO2 殺人(ｺﾛｼﾋﾞﾄ) ◎『犯罪者』をベースにしつつ、シナリオの探索者作成ルールに従って職業技能を取得。 ⇒《言いくるめ》《忍び歩き》《拳銃》《目星》の技能に加えて《回避》《小型ナイフ》《聞き耳》 一人称：ボク 二人称：オマエ カラーコード：#F5F814 ◎ハヤブサモチーフ ▼名前メモ 隼瀬：はやぶさと流れの早い川・水。 アンジュ：フランス語で“天使”の意。 愛称『ポチ』 HO1につけられた。 ▼外見メモ 外見は性別不詳だが女、ツートーン、襟足長めのウルフ、ピアス(リップ、インダス、フィンガー)、片目反転目(左目だけ光を強く受けすぎるからという理由でカラコンを入れている。元の目の色は黄色)、左目下頬に傷 ーーーーーーーーーーーーー 【性格】 仕事は仕事、私情は私情と割り切っている。 ダウナーな雰囲気。明るいとも暗いとも言えない、なんか掴みづらいタイプ。無駄だと思ったものは切るため、普段から淡々としている。 殺人行為や戦闘以外は頭があまり回らない単細胞奴。また、満足に社会的な勉強をしていない事もあり、どこか理解力に乏しい部分がある。故に大抵の事は相棒に委ねてる部分はある。論理的なことなどに頭を使うことが下手なので感情表現は結構素直で幼さがある。でも笑っても目が笑ってないし、怒っても眉間に皺が寄るわけではない。こわい。すべてに対して理解力が乏しいわけではないので、知識はちゃんと物にはする方。ただし時間はかかる。ゴミはゴミ箱に捨てる。覚えた。 相手の表情を見て今の機嫌がどういう状態なのかそれとなく分かる。さすがに心理的なものまでは分からないが、精神状態ならなんとなく。落ち着かせるくらいならできなくはない。(とはいえ勉強したわけじゃないので感覚的なもの) 落ちてる食べ物は反射的に拾ってしまう。お腹空いてなくても手に取ってしまう。拾い食い常習犯。相棒によく怒られる。 【瞳について】 元々綺麗な黄色い瞳をしている。取っ組み合いになってしまった際に左目に傷が入ってしまったのか、以降は「左目だけが敏感に光を感じる」ようになった。左頬の傷はその時の傷。幸い致命傷とまではいかず、視力に問題はない。(利き目は右目) 街灯などのライトでさえも眩しく感じる理由から左目だけ白目部分が黒く、黒目部分が赤い全眼のカラコンを着けるようになった。 (裏社会の闇商人だか闇医者だかから買ったか、もらった…とか？ﾒｲﾄﾞｲﾝﾁｬｲﾅ) ◎左目／#BB1C33 月季紅(ﾕｴﾁｰﾎﾝ) ※中国の伝統色 　右目／#F5F814 ジョーヌミモザ ※フランスの伝統色 【口調】 性格と同じく淡々とした口調で口数も多い訳では無いが、別に会話しないわけでもない。する時はする。年齢の割になぜか言葉がぶつ切りでたどたどしい。 受け答えの際「ン」「うん」「そう」の1文字2文字返事で終わることもある。 「書け。それが、オマエのやること。それだけ」 「だから、なに。これが正しい。そうでしょ？」 「ボクはボクのしたいこと、しただけ。やらなきゃいけないこと、しただけ」 「これがボクの仕事。遺書、届けるのはタマの仕事。届けるまでが、仕事」 「ごはん、落ちた。食べる、ダメ。おなかいたい…なる。落ちたのは捨てる」ﾎﾟｲｯ 【経歴】 両親はフランスと日本。ハーフ。生まれも育ちも日本で、行き交う会話も日本語ばかりだったためフランス語は全く分からない。 両親がギャンブルにどっぷりハマって幼い頃から育児放棄されてしまい、10代の頃に家出した。以降は不良行為ばかり働いて逃げ続けていた。しばらくしたら親の顔も忘れてしまった。兄弟もいた気がするが正直覚えてない。忘れて以降、考えるのをやめた。 お陰でちゃんと学校も通えていないし、勉強という勉強をしてこなかったため、考えが少し子どもっぽくなってしまっている。 ひとりで居た時はストリートチルドレンのような状態で、ごみ溜めにも平気で居た。汚いものも気にせず触るし、生きる為にと拾い食いもする。そのため、食料だと分かったら腐りかけのご飯だろうが気にせず拾って食べていた。自身はよく分かっていなかったが腹は壊していた。(腹が痛いという感覚は分かるがただ苦しんでただけ。) ホームレスのじじばばから色々教わったり、相棒から教えてもらって文字の読み書きはそれなりにできるようにはなった。が、字が絶望的に下手くそ。辛うじて読めるかも…？みたいな文字を書く。 人を傷つけることや殺すことに対して慈悲はない。多くの不良行為の中で人を傷つけることもしてきたし、殺傷事件沙汰になることもあった。でも、それでも逃げて生きるためならどんなことも厭わずにやってきた。たとえそれで人が死のうが気にしない。自分が生きるためだから。 【好き】 ・暗いところ ・タマ(相棒) ・ごはん ・甘いもの 【嫌い】 ・眩しいところ ・弱さで縋ってくる人間 ・苦いもの 【遺書について】 遺書に関して興味や関心は無いが、相棒が遺書という存在に惹かれているのは理解しているし、なんならそれが『だいじなもの』なのだと思っている。だからこそ仕事はしっかりやらなきゃいけないと考えているところはある。 【相棒について】 ▷HO1：タマ 路地裏でぼやぼやしてたら声掛けてきた子。拾われた。 最初はうるさいひとだと思っていたけど、なんだかんだ一緒に居て彼女のことは好きになった。大事なひと。一緒に居ても退屈しないし、色々教えてくれたひと。 こっちが名乗らなかったから本名は知らない。お陰で『ポチ』って呼ばれたから『タマ』って呼んでからはそれで定着した。 遺書屋になったのもタマに誘われたから。 以下通過シナリオバレあり。 ■ドロップアウトディスパイア HO2「殺人（コロシビト）」 貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、 遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▷共通HO(要約) ・＜遺書屋＞と呼ばれている一風変わった殺人鬼。 ・HO1とHO2は相棒同士だ。本心がどうであれ、互いのことを信頼しあっている。 ▷HO2事前情報(要約) ・いつも自身の「遺書」を持っている。もちろん相手は相方であるHO1に対してだ。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼23/11/16：TRUEEND 両生還にてシナリオクリア タマ、いきてる。それだけで、いい。 ◎腕に噛み痕の傷が残る ◎不定：激しい恐怖症(24/2/16まで)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ