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【職業特記】自衛隊：STRまたはCONに+1→CON選択 【特徴】 「急速な回復力」　新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 「目つきが悪い(D)」1d6→6　6！？なんかめちゃめちゃ怖い見た目ってコト！？ 分析部の自衛官ってそんなマッチョじゃなくていいかもしれないが 「自分に出来ることはこれくらいですから…」と特に趣味もなく筋トレをしていたらインテリゴリラになった。 ある程度のことであれば理解できる柔軟さは持ち合わせているが、 そもそもこういった職に就いたきっかけは「自分が守れる人が増えたらいい」と思ったからであり WASPの在り方についてはあまりいい印象は受けていない。 とはいえスパイ的に動くならばある程度表情に出ない自分は結構向いているはずだ…… 13階建ての7階に住んでるらしい。 一人称：自分 二人称：貴方 三人称：～さん 好き：タンパク質、猫 苦手：コーヒー、虫(飛び上がるほどではないが緊張は走る) 【通過シナリオ】 汚職 HO3 昼に想えば夜の夢 -----------以下『汚職』HO3 秘匿-------------- HO3　しかし正義は燃え上がる 貴方はWASPに転属したばかりの、実態を知らない新人だ。 非道な現実を、これから目の当たりにする事だろう。 【秘匿HO】 貴方は、公僕でありつつも警察ではない。 貴方は防衛省の設立した特別な機関、『情報本部の分析部に所属する自衛官』である。 自衛隊員である貴方が警察庁の非公然部隊WASPに所属したのは、上官からの指示によるものだった。 都内某所一家三人殺害事件が、三年前に巷を賑わせた。残忍な犯行であり、犯人の消息は未だ掴めていない。その犠牲者の中に、一人の情報士官がいた。 彼は宮島誠司一尉。様々な諜報工作に長けた、愛国心の高い誠実な男であった。 彼は、かつての貴方の”直属の上司”にあたる。 貴方は彼から直接訓練を受け、共に任務を遂行し、諜報活動に当った恩師であり、戦友でもあった。 彼は亡くなる直前、分析部でも共有されていない極秘の任務に従事している事を仄めかしていた。 「私は、国家の暗部を覗き込もうとしているのかもしれない。」 「万が一の事があれば、後のことを頼む。」 渡された1枚の写真には、見たこともない「巨大な電波塔」が映されていた。これらは、貴方を含んだ信頼の置ける同僚数名にしか伝えられていない。 数多くの証拠を残しながらも、警察による一家殺害事件の調査は停滞を続けている。 警察内部に怪しい動きがあるとも言われたが、警察監査官も公安委員会も報告を差止しているようである。 よって防衛省陸上幕僚監部は、身内の自衛隊員の死の原因は警察内部の犯行にあると断定し、情報本部にその極秘調査を命じた。 工作によって所属、またはそこに至る経歴を偽装された貴方は、警察庁へと転籍。 WASPの内偵調査を命じられたのである。 貴方の目的は ①『上官、宮島誠司の死の理由を突き止めること』 ②『巨大な電波塔の正体を突き止めること』 である。 ・さまよう魂 呪文の使い手は、自分の魂を好きな場所に送ることができる。 眠っている者には、その魂が呪文の使い手の姿に見える。

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