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さが りく 2015作家準拠 ＊特徴表 5-10：受け身(ショックロール+20％) 3-2：プロドライバー（運転技能初期値50） いつも泣いて騒いで喚いて締め切りギリギリに原稿を終える なんで自分の小説が受けているのか理解ができない（※自分の作品は好きだが）ので 書いては「本当にこれでいいのか……」を繰り返し、 嫌になっては原稿で紙飛行機をつくって遊んでいる。 その度に編集さんに怒られる。 趣味はドライブなので、気が付いたら車で逃げている。 免許うれし～～～～～～～～～～～～～～～♡ 本が好きな陽キャ。じゃないとギャルの友達できないでしょ…… 代表作品名：レインインバースと譫言 スタイル：ミステリー作家だが、少しホラー齧り。クトゥルフ神話的なイメージ。 内容：主人公である「秋名（あきな）」はとある小説家だった。彼が同窓会に行った際に友人から一人の少女「篠雨（しのめ）」にあって欲しいとお願いをされる。同級生の妹らしいその子はどうやら何か最近怖い思いをしているらしいとのことで、小説のネタ欲しいって言ってたでしょ？と強引にも篠雨と会う約束をしてしまう。篠雨はおどおどとした少女で、遠くを見つめては途端に身体をびくりと震わせて、常に何かに怯える様子だった。折角あったんだしと、話を聞いてみれば「ずっと何かに着けられてるの」と小さく言ったきり、続きを話すことはない。兄である同級生に聞けば、「俺が同行しようが、家に居ようが、ずっと何かに着けられてるんだって言うんだ」とのこと。ストーカーか何かなのだろうと思い、その日は注意と「兄には話せない事とかあったら相談して」と一応連絡先の交換だけをして別れる。しかしその夜から、篠雨の追体験をするかのような夢を見るようになり――― 的な

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