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クトゥルフ2015 デザイナー（p.8）より作成。 言いくるめor説得→説得、芸術または製作→芸術（書道）、個人的な関心の技能→人類学、歴史 将来の夢：デザイナー（デザイナーの中の分類でいえばフォントクリエイター。ようはフォントを作る人） スポーツ万能（3-9）運動系技能1つに+20％、3つに+10％ 鋭い洞察力（2-5）目星+30％ 一人称：俺 どこか女の子っぽさがある男の子。将来はでっかく厳つい男になるのが夢。名前が女っぽいのがコンプレックス。 そのために伯父の剣道場に通っている。筋がいいと言われているがイマイチピンときてはいない。 自分が意外とスポーツ万能であったり、呑み込みが早いことに気がつけないのは幼少期にいじめられたりからかわれることが多かったことが原因。 自身が運動系能力が高いことを自覚していないため、自分はインドアで書道を究め、いつかそれが有名な本やゲームで使われればいいなと思っている。 書道展や歴史博物館などに親に連れていってもらった際に文字の美しさに惹かれたのが理由の一つかもしれない。 また、剣道をするうちに刀にも興味を持ち、それに関する書籍や日本史などを積極的に調べるようになった。 人類学とコンピューターは世界中の人、ネットの人に自分の描いた文字がいつか届けばいいなと思って身につけた。しかしまだ齧った程度である。 聞き耳、日本刀、回避は全て己を守るために身に着いたもの、そして自身に強さを求めるために身につけたものである。 精神分析は恐らく、自分自身を落ち着かせるために身に着いたもの。 ・戀路について 幼少期、イジメられていたところを戀路に助けてもらった（もしくは優しく慰めてもらった）ことがきっかけで、強くならないと、と決意。そこから恋心にまで発展し、片想いをしている。8歳の誕生日プレゼントに上げたヘアピンは半ば告白（「大好きだからこれからも一緒にいてほしくて頑張ってお小遣い貯めて買った！」的な内容）が弱気な性格は治っていないため、優等生で優しい戀路が幸せならそれでいいか、と見守り姿勢でいる。 中学生まではよく色んな所に遊びに行ったり登下校も一緒だったが、高校に入ってからは思春期特有の片想いの拗らせで帰りは別々。 狗肉奇譚 ▼第一話：ことの始まり ▼第二話：因果 ▼第三話：船虫と九狗 選択日本刀 ・小月像（こつきがた） 小月形とも呼ばれる。里見家に代々受け継がれてきた重宝の刀。 大月形と合わせて、大小の刀とされていた。 余談：伏姫の父・里見義実が、仁の霊玉を持つ犬江親兵衛（いぬえしんべえ）に譲った。

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