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■■職業■■ ・シナリオ指定職業【巡察隊、元シーフテイカー(オリジナル)】 　回避、隠れるor忍び歩き、法律、目星、聞き耳、追跡、近接肉体戦闘技能を2つ 　→取得不可技能 : コンピューター・ライフル・ショットガン・マシンガン・写真術・電気修理 ・STRを+4 (上限18) ■■特徴表■■ 【2-8 芸術的才能】 ・稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 　任意の<芸術>1つに[INT×3]%を加える。 　→<芸術(針仕事)> 　　幼い頃に母に教えてもらった。 　　擦ってしまったボトムやとれたボタンを直すこと、ちょっとした刺繍や簡単な服の仕立てくらいならできる。 【6-7 不屈の精神力】 ・気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。 　成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 ■■性格・そのほか■■ 『https://www.kogarashi.jp/0-material/fantasy/chara.html』 【基本性格】 99 : ロマンチスト 【追加志向】 73 : 手芸好き、6 : 異性が苦手 (子供相手なら大丈夫だけど、大人の人はダメかも～) ▶性格 根は慎重で小心者。 あまり父親が家にいなかったためか家事の手伝いや母に針仕事を教えてもらうことが多かった。 母と共に過ごすときに時折聞かせてくれる御伽噺の王子様や騎士様に憧れていた。 現在はイスカリオットからの影響か多少の危ない橋はわたるようになったが、まじめな気質はあまり変わってないかもしれない。 一人称 : 俺 二人称 : あなた ▶父に対して 家を空けているなと思えば大罪人であったため合点がいった。 元から母を一人にしてばかりいることに対して良く思っていなかったため、特段大きなショックなどはない。 そういう人、自分には理解できないことをする人なんだと認識している。 ▶イスカリオットに対して はじめは無茶なことをする粗暴なやつだと思っていたが、案外それに巻き込まれるのも悪くないとだんだん思っている。 母と過ごすことが多かったため、多少強引ではあるが自分を引っ張っていってくれる彼を(無自覚ではあると思うが)兄のように思っていた。 愛称はイスカ ▶心に秘めていた己の正義感や生き方 すべての人が在りたいように在り、なにものにも脅かされずに穏やかでのびのびと暮らせることが平和だと考えている。 その平和を手の届く限り守りたい。 ▶形見 片耳のピアス ▶酒 ・お酒好きかどうか : 44 (1d100で大きいほうが好き) 　→誰かと飲むのなら好きなタイプ。一人で晩酌とかはやらない。 ・お酒強いかどうか : 84 (1d100で大きいほうが強い) 　→強いがガンガン飲むというよりは自分のペースは守る。 ・酔いが顔や態度に出るかどうか : 17 (1d100で大きいほうが態度に出やすい) 　→本人は頭がぼーっとしてくるなみたいな自覚を持っていても外からはそう見えないため厄介だと思っている。 ・酔うとどうなる 　【ほろ酔い】8 : 人に甘えたくなる、【酩酊or泥酔】9 : セクハラ (エロくなるorボディタッチをしたくなるor猥談をしたくなる) 　(『https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12258962』酔っ払い表参考) 　→ファンブルとかしたら酩酊or泥酔のほうになるんじゃないですか？うーん嫌かも。 ■■秘匿■■ HO1 貴方は名高い元シーフテイカーだ。己の正義感と共に入隊した。 //----------------------------------------- 貴方は泥棒を捕まえて日々を生き延びていた。頼もしい相棒と共に。 推奨技能：STR、CON、DEXのどれかが14以上、芸術【脱獄】(初期値20) 作成注意：年齢は26〜29歳限定 ▼生い立ち、父親 父親が大罪人だと知ったのは、貴方が生きるため初めて食べ物を盗んだ時だった。 貴方の父親「ジャック」は泥棒であり、脱獄を繰り返しては捕まり最期は絞首刑になったらしい。 父親に対する感情は好きに決めていいが、絞首刑になった者の息子というレッテルのせいで何度も生きづらい経験をしたことは確かだ。 母親は貴方が一人で生きることができるようになった頃、形見※を残し息を引き取った。 ▼貧民街での暮らし 金の稼ぎ方も知らない貴方は、貧民街で物を盗み日々を生きていた。 何故そこまでして生きたのか。それは貴方と共に貧民街で生きた「イスカリオット」の存在が大きいだろう。 貴方たちは生きるため泥棒仲間と共に泥棒していたが、やがて貴方とイスカリオットでタッグを組み、泥棒よりもシーフテイカーとして動くことが多くなった。 ※PL注意：窃盗以外の犯罪(殺人・放火・誘拐など)をPCは犯していないこと(HO2と被る為) ▼巡察隊へのスカウト(個別導入あらすじ) シーフテイカーとして活躍し街に名を馳せた1749年のある日のこと。 ヘンリー・フィールディングという判事が貴方に声をかけた。 貴方は給与や仕事にありつけることの他に「心に秘めていた己の正義感や生き方」に従い、入隊を承諾した。 また、この時イスカリオットは同席していない。 (PLは個別導入に向けてPCの「心に秘めていた己の正義感や生き方」を軽く考えておくと良いかもしれない) ▽※形見 宝石のないアクセサリーだ。かつては宝石がはめ込まれていたのであろう土台だけが残っている。 父親の知り合いを名乗る見知らぬ男が、あなたの母親が生きていた頃に突然家に訪れ置いていったものである。 ※アクセサリーの種類は好きなものでOK。はめ込まれるはずだったであろう宝石の大きさは親指第一関節くらいの大きさだ。 ▼NPC ▽イスカリオット 赤髪で大柄の男、喧嘩が上手い。貴方と同じ歳であり、貴方と同じように親が前科者の孤児だった。 物心ついた時から行動を共にし、いつしか互いに信頼できる仲になっていた。酒が好きな笑い上戸。 大雑把に見えて計算高い面があるが、調子に乗ってｷﾞﾘｷﾞﾘ危うい目に遭ったことも何度かあり、それに貴方を巻き込んだこともあるが、2人で何とか突破してきた。

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