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クトゥルフ2015　精神科医改変 説得→芸術：洗脳　生物学→目星　化学→図書館 特徴表：1-5　天才　INT+1　加齢ルール：EDU+4　CON-2 名前：ハインリヒ・ゲシュペンスト（Heinrich・Gespenst） 誕生日：11月11日 D国：ダルメリア (Dalmoria) 技術大国として名を馳せている。 ◆どういう人間か 子供を愛することに執着した人間。自分より年下の人間はすぐ子供判定して甘やかしたがる。専攻は神経伝達物質の研究のため、兵器はもっぱら薬物関係（研究所では普通の兵器も作っている）。大戦ではハインリヒの作った薬が世界中にばら撒かれたことで戦争が激化した。依存性があり、各国の研究者は警鐘を鳴らしたが為政者たちがそれを聞き入れたかは国によって千差万別であった。 ◆精神性 子供を愛する心と戦争を肯定する心は両立している。技術の進歩のためには戦争が必要不可欠であるというが彼の持論である。見かけた戦争孤児に仕事や住居を与えることもあるが、それは気まぐれに近い個人的な慈善事業であり、戦災孤児対策の国家事業を拡張すべきとは露ほども思わない。それよりは自分の研究に資金を回して欲しいな〜と思ったりする。 ◆家族のこと 妻と息子は政治家、娘は研究者。息子は現在D国の首相。 好きな物：子供、家族、研究、戦争、骨付きソーセージ 嫌いな物：技術の停滞、政治的圧力、ライ麦パン 「ハインリヒ・ゲシュペンストですよ～こんにちは～」 「やぁ子供たち、お腹が空いていたりおもちゃが壊れたりしていないかい？」 「戦争はいいよねぇ。もちろん、平和が嫌いってわけじゃないけど」

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