タグ： 花に嵐であるものか

名前:氷夏(ビンシァ)(偽名) 本名:兵藤 棗(ひょうどう なつめ) 年齢:26歳 誕生日:4月10日 カラーコード:#274a78(青藍) ベース職業:クトゥルフ2015より「闇医者」 ボイスサンプル:「すっかり治ったね、よかったよかった。…………ああ！買った薬を店先に忘れてきた……」 瑞英に雇われ働いている闇医者。一流の医療技術を持ち、あらゆる病も怪我も治してみせる天才医師だともてはやされている。が、仕事以外のこととなると途端に使えないポンコツ野郎へと変貌する。仕事以外のすべてにおいて優柔不断で、その日の夕食を決めるだけで3時間かけたり、花洛城砦の中でも通いなれた瑞英のすぐそばで道に迷い5時間家に帰れなかったりととにかくポンコツで頼りない。にもかかわらず処方する薬は即決だし出勤前なら一切迷わず瑞英の事務所に辿り着ける。意味が分からない。 参考:ジョンソンともゆき「仕事だけめちゃくちゃできる人」 趣味はピアスを開けること。別におしゃれに気を遣っているわけではないが、ピアスを開けるときの痛みが好きでいろんなところに開けている。ただし顔は不便だから開けないとのこと。 以下HO1秘匿バレ注意 ❖1d6×10のプラス補正→5が出たため50プラスで技能を振っています(成長にカウント) ピアスを開けるのが好きなのはその痛みが好きだから。医者をやっているのは痛そうな人を自分に重ねるのが好きだから。というのは無意識下の欲求にしても、それはそれとして幼少期から痛みに対してある意味敏感で、自らささくれを剥いたり、転んで擦りむいた膝に消毒液をかけ続けたり、親から見ても異常な行動を取ることが多く、気味悪がられて育ってきた。親からの好奇のまなざしすら彼にとっては嬉しく思えてしまって、それを「自分を面白がってくれる両親への喜び」だと勘違いした彼は、余計に異常行動に走るようになった。実家から追い出されるように大学に入り医学の道を志すも、今度は当時付き合っていた恋人とのセックスが楽しすぎてまともに勉強に身が入らず、国家試験に落ちてしまう。迷いに迷った末、恋人に勧められた麻薬で人生のどん底を楽しもうと決め、入手のために立ち入った花洛城砦で瑞英に闇医者として雇われることとなる。

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