タグ： のみファミリー

HO4 朝蜘蛛 紡 (あさぐも つむぎ) 30歳 / 女 / 162cm 非常に手際よく、俊敏性に優れている。 チーフの補佐等を任されることが多く、医療の心得もある。 通過シナリオ「庭師は何を口遊む」 クリア報酬→SAN値+4 ＜神話技能＞+1 通過シナリオ「枯れゆく花々を胸に」 クリア報酬→SAN値+19 ＜神話技能＞+3 ＜図書館＞成長+7 ----------------------------- 好きなもの…動物(特に犬猫)、自由 嫌いなもの…花、束縛 父から与えられたマンションで犬と猫と暮らし、 時にはペットシッターやハウスキーパーを利用して贅沢に生活している。(信用79) 犬:クラウド(グレートピレニーズ) 猫:シエル(ヒマラヤン) 父が警視総監？警察庁長官？で、幼い頃からあらゆる習い事や生物・芸術に触れてきた。 厳格な父のもと甘やかされながらも非行に走ることはなく、 好きなことをのびのび楽しんで生きている。 本人に悪気はないが、目的のためには父に頼ることを厭わないため、 周りから良く思われない事が多い。…が、本人はあまり気にしていない様子。 突出した学力や運動能力があるわけではないが、大抵のことは器用にこなす。 非常に多趣味で、陸上競技やダンス、ちょっとした近接戦闘、医学や博物学などの研究も好む。 絵画・音楽といった芸術や、ゲーム・ファッションなどサブカルチャーも嗜む。 やりたいことに一直線な分ひとつを極めることはなく、興味が移ったり飽きた時はあっさりと手放してしまう。 好奇心旺盛！多趣味！飽き性！せっかち！興味ないことに使う時間はない！ 生物学や運動力学に興味があったが、父の影響により大学では法律の勉強をする。 その後、安定した職に就きながらも自分の得意分野も活かせる＋研究も続けられる… ということで警察を目指す。(目指すというより、父の後ろ盾もあり苦労することなく刑事になった。) 自由に動き回れる『警視庁特殊犯罪捜査零課』を気に入っている。 出世欲はあまりなく、責任もそこそこに自由にしていられる補佐の立場もやぶさかではない。 ----------------------------- しかし、補佐をしていながらもチーフの百足にどこか抵抗感を抱いている。 指示・命令されることへの反抗心や、父より立場が下なのに…という 無意識の傲慢さからくるものだと思っているが、理由は自分自身もよく分かっていない。 ----------------------------- もとは植物や植生にも興味があり、マンションに温室を作って花を育て、仕事の傍ら研究をしていた。 しかし、事件後は花に対して強烈なまでの嫌悪感を抱くようになり、育てていた植物はすべて捨て温室も撤去している。 (代わりに、豪華なキャットタワーや犬のベッドを設置し、嫌な痕跡を好きなもので埋め尽くしている) 花への嫌悪感は、事件の凄惨さや悲しみを思い出してしまうトラウマだと思っているが…？記憶が曖昧で良く分からない。 かつて、今はなき植物研究サークルで自身が育てた花や種を売っていたことがあり、 そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。 名前は「南 玲子(みなみ れいこ)」 花に興味を失って以降、その女性ともそれきり会わなくなった。 あらぬ誤解をされたくないあなたはその女性については黙っている事にした。 ----------------------------- 「庭師は何を口遊む」シナリオ後 自分の好奇心により取り返しのつかないことをしてしまった。 〜贖罪の人生〜 相変わらず花への強烈な嫌悪感は拭えない。 もし人花教が何処かに残っていて、あの種が再び誰かを犠牲にしていたら…。 自分が起こしてしまった悲劇と、これから起こるかもしれない悲劇とで、毎晩悪夢を見る。 犬と猫が居なかったら謹慎期間中に失踪してたかもしれない。 (飼い主の責任を放棄しない、罪の上塗りをしたくないという思いから留まる) 自分が零課に居て良いとは思えないが、逃げてはいけないとも思っており、 此処でできることは何でもやります…と覚悟を決めた。 現在(シナリオから1年後)は、仕事の傍ら医学の研究に注力し、 少しでも多くの人を助けられるよう勤めている。 ----------------------------- 零課の面々に対するスタンス HO1 百足 暖 「ごめんなさい」 相模原が自分のせいで死に、人としての終わりすら迎えられなかったこと。 そして、婚約者である百足に２度も引き金を引かせたこと。 (百足が婚約者だったことを明かさないなら、朝蜘蛛はこの罪に気付けない) いっそ糾弾してくれたらと願うが、そうならないだろうとも分かるので、罪滅ぼしをするしかない。 補佐として出来ること、零課の刑事として出来ることを真面目にやります。 近くに立つのはかなり気まずい。 HO2 蜂矢 数仁 百足に対する程ではないが罪悪感がある。 自分が透明の種を作らなければ、蜂矢の妹は自分に種を埋め込まなかったかも。 少なくとも、人としての尊厳は保たれていたかもしれないし、 蜂矢が教団に乗り込んだ時に救助が間に合っていたかも。 零課の仲間である相模原が死んだのも自分のせいです。本当にすみません。 HO3 鬼蜻蜒 吾郎 同じく、百足に対する程ではないが罪悪感がある。 自分が透明の種を作らなければ、種を渡さなければ、鬼蜻蜒は蜂矢の妹を撃たずに済んだかもしれない。 そしたら、今も刑事として銃が握れていただろうな。 零課の仲間である相模原が死んだのも自分のせいで、 仲間を大切にしている鬼蜻蜒とって大切なものを失わせてばかりで申し訳ない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ