タグ： しきょう まこと

共鏡 HO1 2015 芸術家（基本）を参考に技能値を取っています。 職業ポイント：［EDU×10+DEX×10］ 職業技能：言いくるめ、芸術（手芸）、心理学、目星、博物学＋コンピューター、写真術、生物学 特記：専門とする分野の〈芸術〉または〈製作〉技能に＋10％のボーナス あと個人的希望なのですが、もし本編で芸術（手芸）振る機会があれば初期値で振りたいなとしています。あくまで主人格だからできたことということで… 【主人格】実(まこと) 一人称:俺 二人称:呼び捨て、お前 「…HO2。また会いに来てくれたのか」 「ありがとう。俺も会いたかった」 好きなもの:HO2、手芸、HO2のくれるおやつやお花 【HO1】虚(うつろ) 一人称:僕 二人称:〇〇くん、君 「……ごめんね、僕が上手く守れなくて」 「彼が大事にした君だけは、今度こそ守り通したいんだ」 好きなもの:主人格、主人格が好きなもの、HO2 ・感情表現が控えめ。全く笑わないということはないが微々たるもの。HO2に対してだけは表情が和らぐ。几帳面で細やかな作業が好き。 ・↑は主人格の性格。HO1は常ににこにこしているタイプの温厚な人間。細かいことは気にしない、大雑把。 ・虐待を主人格の代わりに請け負う時も笑顔を絶やさずにいた。それを両親は不気味に思い、HO1に人格が切り替わっている時は早々に切り上げることが多かった。 しかし、回数を重ねるにつれてそれについても何も思わなくなったのか、おかしくなったHO1を矯正しようと思ったのか状況は悪化していく。 虐待を緩和させることが出来ないのなら、せめて虐待を受けている最中だけでも、と積極的に自分が表に出ようとしていたがそんな矢先に主人格はあっけなくも消えてしまった。 ・HO2に対して、騙すような形で駆け落ちに乗ったことに罪悪感がある。自分は主人格を守るために生まれたのにも関わらず、なぜ自分だけが生き残ってしまったのだろうか。 せめてもの報いとして、主人格の大事にしていたHO2には幸せになって欲しい、HO2の望むものに従おうという意志が強い。 HO2が主人格を一生求め続けるのなら二重人格であることは隠し通し、主人格であり続けよう。 もしも二重人格であることが明るみになって、主人格でないHO1との関わりを拒むのであればそれも受け入れよう。 もしもHO1の存在を受け入れてくれるならHO2のために全てを捧げて尽くし続けよう……といった感じ。 ・HO2に対して、友情とも恋愛とも親愛ともわからない感情を抱いている。HO2の望む形であればどのような関係性にもなれると思っている。 ○名前の由来について 実→嘘偽りのない本当という意味合いからとってきています。あとHO2の名前が望くんなので、望みを実現する…というノリでつけました。 虚→主人格と逆の意味合い(偽りである)。あとは空っぽなのでHO2が望むものを好きなだけ入れてくれていいよ、というメッセージも込めてます。

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