タグ： ゴンザロス

－－－－－－－－－職業技能－－－－－－－－－－－ ■作家 オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 ■技能変更 ＜母国語＞→＜言いくるめ＞　持ち前の語彙力を応用している －－－－－－－－－興味技能－－－－－－－－－－－ ＜芸術(料理)＞　恋人のため ＜精神分析＞　恋人のため ＜目星＞＜聞き耳＞　彼の声が好きだった。目を細めて笑う顔が好きだった。忘れないように。逃さないように。 ＜医学＞　この程度では死なない、ということがわかるように －－－－－－－－－特徴表－－－－－－－－－－－－ [4-6]寄せ餌(D)…人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。【50P】 [1-2]大きな体…生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 －－－－－－－－－－為人2－－－－－－－－－－－－ 「愛よ甦れ」 自堕落で大抵のことを薄笑いで流す迷惑な人。 新しい隣人は随分と世話焼きである。 食材を貰っても基本的に腐らせることが多い。生食できるものはちょこちょこ手を出してはいる。 餓死するつもりはないので飯自体は食ってはいるけど料理をするのがめちゃくちゃ面倒。 死にかけのゾンビみたいなもんなのに甲斐甲斐しく世話をするなんてもの好きだなぁ、って思ってる。 、ごめんね。 自意識の低さからくる防衛本能で、棘が強めで本来は結構口が悪い。 大人になるにつれて社交性をつけた結果、ミステリアスで儚げでな作家先生として生きている。 好きな人には死ぬほど尽くすタイプ。 【一人称：俺、僕、私】【二人称：お前、君、あなた】【口調：穏和と粗野を行ったり来たり】 【好きなもの：チョコレート、紅茶】 【苦手なもの：人通りの多い場所、茄子】 －－－－－－－－－－為人1－－－－－－－－－－－－ 元々は内気で自分に自信がない引っ込み思案な人間だった。 彼がそんな自分の手を引っ張って、連れ出してくれて、世界が変わった。 人の輪の中に入ることに然して興味もなかったけれど、ありふれた、どこにでもあるような日常を彼と過ごせることが心底嬉しかった。 世界からどれだけ孤立しても、彼と一緒に居られるならそれでよかった。彼が壊れてしまったあとも。 君がいない世界を、生きていけてしまった。 君がいなくても生きていける自分のことなど、知りたくなかった。 それでも、痛いのは怖い。死ぬのは怖い。 死にたくなかった。死んでほしくもなかった。 壊れていてもいいから生きていて欲しかったなんて、願ってしまったことが罪だったのだろうか。

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