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▶職業 アウトロー系の任意の職業：クトゥルフ2015「ネット犯罪者」ベース 〈芸術（ハッキング）〉→〈機械修理〉 〈製作（コンピューター・ウィルス）〉→〈目星〉 〈法律〉は振り分けポイント無し 任意の技能→〈信用〉〈人類学〉 ▶特徴表 ・勉強家→EDU+1 ・俊敏→回避の基本成功率が<DEX*5>へ向上 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ■過去のプロフィール イアン・ナルキス・エバーナイト(Ian Narcisse Evernight)。理工学者。財閥出身の親を持ち、金には困らないことから好きに研究させてもらっている。 マイペースな性格。 自分に寄ってくるたいていの人間は金目当てであり、やや厭世気味。人類学という学問から俯瞰的な視点を得ることで克服しようとしたが、結局その大系を自分という個に落とし込むことは出来なかった。つまり、やっぱり克服できていない。 ■C'est la vie(セラヴィ)として お互いの最適解を求めた結果、あの世界が崩壊したことをいまだに受け止めきれていない。 現実世界の人が救われた事実は肯定しつつも、あれで良かったとは思わない。あの世界の人たちにも生きていてほしかった。 それが決してかなわない願いだったとしても。 ■「心臓がちょっと早く動くだけ」時点（「NapFrappe」から2年後） 研究者としての仕事を再開しつつ、休日は邸宅で庭の草花を見ながら本を読む日々。 前よりも人と前向きに交流するようになった。 ■現在 ヒューマノイドづくりにご執心。少しだけ笑うことが増えた。 ▶一人称/二人称 私/君 ▶おおよその口調 「食事はやはり誰かとともにするのが一番うまいな」 「昔の知り合いにな、ラナ・ミーティアという、それはそれは強く美しいひとがいたのだ」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴 「NapFrappe」ho：moon 「心臓がちょっとはやく動くだけ」レネ・マーヴィンという隣人がいる 「稲妻のように燃えて寄せ」 「ここはたのしいうさのくに」 ◇うさについて（セラと名前つけた） 　探索者はこれから「うさ」と共に生活をすることになる。 　うさは自分が《ウボ＝サスラの雛》であると云う自覚がない。仮にお前は実はそういうものなのだと教えたとしても、いまいち理解することはない。 　好物は甘いもの。 　うさの生態については《ウボ＝サスラの雛》（『マレウス・モンストロルム』P40）を参考にしてもらえればと思う。

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