キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
杜若虹彩
ID:5045250
MD:ddd2d97ac657b051ff65edccd8f61313
杜若虹彩
タグ:
SIZ13_CoC
SIZ13_HO
すやゆだHO1
SIZ13_生死秘匿
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
杜若 虹彩(かきつばた こうさい) 職業:クトゥルフ神話2015「刑事」 EDU*20 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 「はうでぃー、はうでぃー。わっつあっぷ? 最近どうよ。僕はね、まあぼちぼち」 警視庁刑事部捜査第一課杜若班の班長を務める男。 身体能力×。撃ち合い△。心理戦と交渉と対人折衝、◎。いつも不敵に笑顔を湛え、よく喋り、場合によってはよく煽る。若くしてキャリアを上げる、完全対人コミュニケーション技能特化の"口プのプロ"。勿論他の技能も最低要項くらいは満たしている。 班内では愉快犯的な言動が目立ち、何故かあまり仕事をしていないように見えるが一応やることはちゃんとやっている。別にそこまで馬鹿ではないが、思考する業務は面倒がってブレインにぶん投げがち。身体を動かすような内容は黙って笑顔で手を振る。何事においても自分で動くより他を走り回らせる方が多い。他人を上手く使うタイプである。 ちなみにこのろくでなし面、割としっかり関係性をわかっている相手にしか基本的には出さないため、外向きの信頼度は実は結構高い。ちゃんとわかってやっている。紛うことなき外面詐欺である。なおその綺麗な顔で上の偉い人とテーブルの下で足を踏み合うのもとても上手い。趣味は素直な子にカスの嘘を吹き込む遊びをすること。 一人称:僕、(公的な場では)私 二人称:お前、君 ゆるふわニュアンスイングリッシュは基本煽りか親しい仲の相手にしか出ない……というか出さない。 ”左目は光の反射の具合で色が変わって見える”そうで、”相手によってはわりと不気味がられるのが悩み”だなどと言う。絶対気にしてないのでちゃんと嘘である。相手によって不気味がられる、部分だけ本当なのがなお悪い。 「ぐっど。おーるらいと。上出来だ」 「まーまーまー、いーじゃんいーじゃん。仕事はちゃんとしてるだろ。他の奴が。今日のところは大人しく飾られといてやるから僕。はい頑張って。はりー、はりーあっぷ」 「何れ菖蒲か杜若――そーでしょ、ウチの子たち皆すげーでしょ。優劣付け難し。いやーそんな褒められると僕も照れちゃうわー……えっ褒めてない? ほわい、のっと?」 通過シナリオ 「Good night,Judas.」ED-1 ――以下、「Good night,Judas.」HO1の内容を含む。 何れ殺めか杜若。 「やりはしたんだよ間違いなく。のーだうと。相違ない」 「僕は被害者をすり替え、あまつさえそれを隠蔽し、そしてその結果自分はやっていないと供述した犯人が捕まった――そりゃやってるわけないよな、被害者違うんだもん。なんか通っちゃったけど……と、まあ。それは違いようのない事実だ」 「わっざへる、いず、はぷにんぐ! なんでだろうなあ! でもな、」 「――なんも覚えてねーのよ僕」 は〜〜〜ん? へえ? ああそう? それ、じゃあ、何目的? ってかそれ忘れるってマジ? その立場で意図して完全にライン越えして踏み込んでんだから、流石に"そうしなきゃいけなかった"ちゃんとした理由とかはあんだよな? それとも咄嗟の衝動的なやつ? ガッチガチ百パーの私情? あとお前ら僕も含めて誰も事件の話口に出さないけど、皆して態々避けるあたり、程度はともかく多分揃って何かしらはやらかしてるよな? 都合がいいから今は突っ込まないけど。 で。僕、なんであんなことしでかしたんだっけ。 ……以上が、杜若虹彩が「あっ僕これやってる割になんも覚えてないわ」に気づいてからしばらくして位の頃の思考である。 何も覚えてないが流石にマズいことはわかった。マズいも何も完全に職権を濫用した汚職、普通に懲戒免職ものの不祥事だ。一応頭の方は受診しておいたが特に異常はなかった。脳神経外科の方である。 とりあえずやっちゃったものは仕方がないので何か理由ありきということに一旦して、誰も事件について深掘りしない事をいいことに黙っておいた。何も覚えてない状況でバレるのは流石に反論の余地が無さすぎてマズい。詰む。いや反論の余地があっても罪は罪で詰みなんだけど。それはともかくとしても今の段階で言って良い事はない。 おそらく自分の事だから何かしらの意図はあるのだと思う。ってかあってくれ。頼むから。理由があったからセーフというものでは絶対にないのは承知の上だが、自分が理由さえあれば多少「やらかせる」人間であるのは知っている。だから理由がわかってから――全ての話はそれからだ。 この事件、どこかで何かしらのケジメはつける必要はあるだろう。こんなものでも、自分に司法の番人たる志と矜恃、そして覚悟が全くなかったわけではない。 毒喰らわば皿までも、同じ罪なら最後まで。まあ責任取るのがリーダーの仕事みたいなもんだし、あとちょっと諸々気になることが多すぎるし。言い逃れが出来るか出来まいか。もしくは様々巻き込んで、落とし所がどこにつくか。こちらとて無為に職だけ失いたいわけでなし、とりあえず、なんとかいける所までは黙って動いてみて。 そして、どんな形になろうとも。 この花は、いずれ殺める杜若。最後にはこの手で始末をつけるのみである。 ◆ 職場でよく飲んでいる飲み物はパックの飲むヨーグルトプルーン味鉄分プラス。実際はストレートの紅茶が好き。コンビニで買ったプロセスチーズを食べていることもある。手持ちにチョコレートは常備。レバー系のメニューがあったらとりあえず頼む。どれも、なんとなく貧血に効く気がするから選んでいるだけである。こういうところだけ割と安直なところを攻めがち。とてもわかりにくくて、とてもわかりやすい。自分が"わりと貧血気味である"ことは周囲に公言しているが、程度については何一つ言っていない。 班の連中のことは嫌いではない。それこそ、警戒心の強い虹彩がその内側を晒しても問題ないと判断する程度には。なんだかんだこんな自分に着いてやってきてくれた同僚で仲間である。どうにかなって欲しくない程度には大切に思っていて、そして、何かあるなら守りたい――尤も、そんな様子など彼はおくびにも出さないが。 とてもわかりにくくて、とてもわかりやすい。そういう男である。 「マジかー、それ忘れるかー。ふぁっきんふぁっきんいでぃおっと。それ覚えてなかったら完全にアウトなんだよな。そうじゃなくても言い逃れのしようもなく真っ黒だけど」 「いやこんな話題出ないことある? それつつかれて大丈夫な疵? 僕よかやらかしてる奴は流石にいないと思うけど……いないよな?」 「まあ。矢面に立つのも仕事だよ。普段仕事してない分。目立つ罪状は充分、そんでもって、僕の首一つで済むんなら上々だ」 2年前の事件で、あなたは被害者をすり替えた。しかし、なぜそんなことをしたのかが思い出せない。ただわかるのは、仲間に汚職がバレたらまずいことだけだ。 2年ほど前から貧血がひどい。 推奨技能:信用、その他交渉系技能 ※HOに推奨技能があることを他のメンバーに漏らしてはならない。 ――以下、「Good night,Judas.」エンド後の内容を含む。 Good night,Judas. ED-1 ロスト 「……ああ良かった、銀貨三十枚、二年越しにやっと返せる」 きっと君に止められていなければもっと罪深い人間になっていました。 あのときの僕がまず思ったことは「やってしまった」でもなく、「どうしよう」でもなく、「なんだこんなに簡単なことだったのか」と。それだけでした。君に刺されるまで。 なんであんなことしでかしたんだっけ。理由さえあれば一線を踏み越えられる人間であることはわかっていた。わかっていて、その通りの人間であっただけだ。思い出してしまった以上、僕はもう刑事ではあれないでしょう。だって今もまだ全てが憎いんだもの。あいつらは法に守られている癖に法は君らを守らない。それがまかり通っていることが憎かった。だったら「そう」してしまおうと思って、今の僕もそれを十二分に理解できるのです。法の番人であったにもかかわらず。 選択は間違いだとは思っていません。この花は、いずれ殺める杜若。どんな形でも最後にはこの手で始末をつけるのみ。自分の行いの責任は自分で取るべきで、その場で矢面に立つのが上の人間の責務だ。改めて、額月ちゃんにも来栖にも日引ちゃんにもひどいことをしたと思う。それでもそれは、僕にとっては最良の選択だった。 何より。愛する街と大切な仲間とこの場所へ。僕の命と矜恃にかけて。若い芽に未来を残したかった。 とてもわかりやすく、彼はそのひとたちを大切にしていて。思うことなどたったそれだけなのです。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG