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▼職業＿私立探偵(2010) 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 ＋次の技能から1つ選択：聞き耳、写真術、値切り、スタンガン →聞き耳 ▼特徴 2-10 前職：以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。［EDU×3］%を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 →ディレッタント［EDU×3=51%］ 4-10 夜に弱い(D)：夜には、すぐに眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、<アイデア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。ただし、早起きは得意である。 1D6→2 ▼人物像 一人称：私、俺 二人称：君 都内某所に事務所を構える私立探偵。長髪に痩身、目つきの悪さに加えて探偵という職業から、近所の人間には不審がられている。 五年ほど前、路地裏で倒れていた男を助手として事務所に引き入れたことで、近所での評判は益々悪くなった。一部では「イタリアから来たマフィアの若頭」「首から下には隙間なく刺青が彫られている」「ヘマをした部下の小指をジップロックで冷凍保存している」などの出自不明の噂も立っている。 一方、探偵としての腕は立つため、依頼主やその関係者からの信頼は厚い。厚いが故に面倒ごとを持って来られたり泣きつかれたりすることも多く悩みの種になっている。 天涯孤独の身というわけではないが、親兄弟や親族との縁はほとんど切れている。唯一親しかったのは故人である祖父で、探偵事務所も祖父から受け継いだ。 性格は捻くれ者で理屈っぽい。眉間には深い皺が刻まれており、笑顔は滅多にみせない。 生活力が極端に低く家事や料理の類もほぼ全く出来ない。唯一出来るのは紅茶を淹れることだけ。 大学生の頃、友人に「いつもの食事」をご馳走した際には「美味い不味いのテーブルに上がっていない」「食べる課税」と評された。 苦手なものは犬猫その他動物、昆虫などの生き物全般のほか、子供も苦手である。また夜にも弱く、毎日10時に床に就く。 好きなものは本と紅茶とネクタイ。ネクタイピンは祖父から譲り受けたものを使い続けている。 ▼台詞 『寺島くん、お客様がいらっしゃったようだ。お茶とお菓子を用意してくれ。』 『おい、それ以上私に近付くな。まて、尻尾を振るな……！私は君の遊び相手では断じてない！』 『寺島くん、この荷物を運んでおいてくれ。私では腕があと6本多く生えても運べそうにない』

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