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技能上限は８０ 得意な技能は1つだけ９０にしてもよい(理由をCSに明記すること。) ◤　⚓　キャラ設定　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ファーストネームはファジュル。愛称はジュル。 記憶がハッキリしたのは宮殿で目を覚ましてからだ。屋敷の者にたくさん質問をされたが何も思い出せず、必死にヤファルと頼み込んで住み込みで働かせてもらった。最初は奴隷の扱いを受ける事も覚悟をしていたが、予想に反して驚くほど周りは優しく受け入れてくれた。特に騎士の1人が心配をしてくれたのか良く稽古を付けてくれ、ここで生き抜くためにはとにかく“強さ”を手に入れることが必要だと教えてくれた。 元から力には自信があったジュルは剣術の飲み込みが早く、瞬く間に上達していった。 一方ヤファルは剣術は向いてなさそうで、体術も苦手な様子。そう言うジュルもバカではないが、知識量や思考の柔軟性、ひらめき力はヤファルに勝てない。ふざけて腕相撲を挑んで勝ったことに喜んでいると、なぞなぞを仕掛けられて頭にハテナを浮かべている顔をニヤニヤ見られる日々が続いていた。 ジュルはこの日々が幸せだった。ヤファルとは幼なじみだったことは辛うじて覚えている。小さい頃からこうやって競い合って、大きくなったのだろうか…と時々無い記憶を探ろうとする。 ヤファルに過去の話をした事があるが、思い出そうとするとなんだか恐ろしく感じると話していた事からあまりその話題はヤファルには触れないようにしていた。自分自身も、業火の中から逃げている記憶がある以上、いい思い出ばかりでは無いことは覚悟しているが、それでも何があったのか、自分の出自を知りたいと思ってしまう。今は拾ってもらった御恩があるのでこの国を出ていく気は無いが、いつか自分のことを調べる為に旅をしたいと考えている。 ヤファルにも着いてきて欲しいが…過去の事を探りたくないのなら無理はさせたくないので今は連れていかないつもり。 そのためにコツコツ街に出ては得意のナイフ芸で小銭を貯めている。ヤファルには内緒(これはヤファルにバレててもいい) 今回王子の護衛として旅をすることになり、外の世界に出る期待とみんなを守らねばならない緊張感とで胸を高鳴らせている。 何があっても俺がみんなを守る。 ◤　⚓　キャラクター概要　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 名前：ファジュル・バドル・アッ＝ディーン 年齢：20歳 身長：178cm 一人称：オレ 二人称：お前/キミ 好き：剣術・体術の稽古、辛いもの 嫌い：甘いもの、勉強 誕生日： 性格：お調子者だが真面目でまっすぐな剣士。負けず嫌いな面もあり、特にヤファルとは常に何かを競っている。感情的になると口が悪くなる。少し自己犠牲型かもしれない。 ❖名前の由来 ファジュル　…فَجْر　夜明け、暁、朝の光；物事の始まり、最初 バドル・アッ＝ディーン　…بَدْر الدِّينِ　信仰の満月 ｢オレが月となり、輝かしい夜明けへ導けるよう、王子を守ろう。｣ ◤　⚓　関係ある人　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ヤファル ……命よりも大切な親友。もはやジュルにとっては家族とも言える存在。口が達者で口論ではほぼ負けていたが力自慢は負けない。ジュルもヤファルも負けず嫌いな性格からかよくケンカしているのかもしれない。揚げ足取りの名人。しかし1番尊敬している(絶対本人には言わないが)。何かあった場合は必ず守ると心に誓っている。 HO1 ……第2王子。自分の命に変えても守らなければならない存在。護衛として従っているが、心優しい人柄は尊敬をしている。ソード使いだと聞いているので許されることでは無いが1度手合わせをしてみたい。 HO2 HO3 HO4 マフ=アルラシード ハール=アルラシード アブー 今後関わって行って変わるのかな…？ 今のところは大事な仲間という認識 ◤　⚓　ベース職業＆特徴表　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◇HO３:ファーリス ソード、任意の肉体系戦闘技能、応急手当、目星、乗馬、追跡、信用 【特徴表】(2015) ４-９/暗黒の祖先(D)　…【1d100→77】邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる　　(一言：ラッキー7だぞオイ！！！！) →1ｄ6*10分興味Ｐを得る(+４０ｐ) ５-３/失敗は発明の母　…技能ロールに「９６」以上の目をだして失敗した場合、直ちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0、成功すれば１ｐの技能ポイントを得る。 ◤　⚓　通過シナリオ＆AF、後遺症など　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ①アルフ・ライラ・ワ・ライラは語らない　(予定) ◤　⚓　HO(秘匿有)　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ♦HO３：ファーリス　(公開部分) あなたは HO1 専属の騎士だ。磨いてきた剣術の腕は確かなもので、人間はもちろん猛獣の類とも遜色なく戦うことが出来る。 HO1 には幼い頃から忠義を誓っており、同じく HO1 の従者であるヤファル(NPC)とは幼なじみの仲だ。今回の船旅においても勿論 HO1 の騎士として王から同行を頼まれた。あなたに疑問は無い。 ただ忠義と友情の赴くままに、命を賭けるだけだ。 ♦秘匿 HO：３ 　　　　　　　－答えを求める冒険者 ❖記憶 あなたには幼少期の記憶が無い。思い出せる 1 番古い記憶は、ヤファル(NPC)に手を引かれて炎の中を逃げ出す光景だ。 だが何から逃げていたのか、あそこは何処だったのか、何もかも思い出せない。そうして何かから逃れ、命からがら辿り着いた先がこの宮殿だった。そこで 2 人はぱったりと意識を失ってしまった。 目を覚ましたあなたは王宮の者に詰め寄られるも、事情を上手く伝えることが出来なかった。 なぜ自分たちがここに居るのかてんでわからなかったからだ。しかし自分たちに行く宛てが無いことだけは分かった。 そこからは頭を下げて 2 人で頼み込み、なんとか従者として王宮に身を置かせてもらえることとなった。長い間、騎士や侍女たちに支えられながらヤファルと共に剣術と礼儀を学んできた。現在与えられた役目は第 1 王子ではなく第 2 王子の護衛ではあるが、あなたは HO1 の人柄を信頼しており自らの仕事を光栄に思っている。 あなたの真の目的は、忠義を誓った HO1 を守り抜き、友人を含めた全員でバグラッドに帰還すること。そして自身の過去の謎を解き明かすことである。 ❖特記事項 1-騎士の心得 あなたは守りたい人物が攻撃を受けた際、自らの手番を消費して DEX×5 に成功することで攻撃を受け流す(無効化する)ことが出来る。通常のルールに則り庇う場合は手番消費は必要ない。 しかし SIZ があなたの 2 倍以上ある相手からの攻撃を受け流した際には、剣の耐久値がダメージ分減少する。ダメージが剣の耐久値を超過する場合はあなた自身も超過分のダメージを負う。 ❖特記事項 2-隠された過去 あなたの特徴表のうち 1 つは 4-9:暗黒の祖先(D)で固定される。 ❖特記事項 3-火炎の申し子 炎に｢触れる｣ことであなたは MP か HP を 1d3 回復することが出来る。 もしも建物ひとつを飲み込むほど大きな炎だった場合、回復値は 2d3 に上昇する。 ❖個別推奨技能 　戦闘技能全般、応急手当、目星、乗馬

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