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Olivier Durand（オリヴィエ・デュランド） 職業：るるぶP48記載職業より兵士準拠 ライフルを銃剣に変更・地質学を個人的な技能として選択 後遺症：2025年9月29日より2か月間 内容：ガルの声を聞くだけで快感を覚えるようになる。 【シナリオ固有特徴】賭博家： 貴方はハイリスクハイリターンを狙ったスタンスを取る。クリティカルとファンブルの範囲が二倍。(クリティカルは1〜10、ファンブルは91〜100) 所持AF:3つ、品名ネタバレ規制 ・装甲＋2（任意のダメージを肩代わりする代わりに壊れる） ・POW+1 ・MP+15の入ったアイテム 穏やかで成熟した大人の雰囲気を纏う軍属の男。古株の軍人という肩書きと大柄な体格に見合わず性格は温厚で偉ぶらず、微笑みは優雅そのもの。 細い金糸の髪と彫りの深い顔の造形も相まって、どことなく柔らかな気品すら漂わせている。 立ち振る舞いは基本的に落ち着きがあり、ポジティブで気さくな悠々おじさまと言った印象。その一方で意外な程にノリと人が良く、陽気でボケもツッコミもやんわりと出来る飄々おじさんの一面も。むしろ自陣内では後者の方が強いくらい。 隣人を愛し、人好きのする人物であろうと心を配り、驕らずに周囲と交流を深めようとする姿勢が現在の人格を産んでいるとか。 ……などと言っていましたが、シナリオの流れもありわりとご陽気ご愉快要素が強くなり過ぎつつも今に至ります。あと窮地に立つ程脳内麻薬でハイになる性質らしく、闘いとなるとわくわくバーサーカーになりがちな面も。これで実力があるからタチが悪いんだよな。 ついでにミランさん(HO2)が特に女性に勘違いをさせる無自覚ギルティ人たらしなら、こちらは比較的同性多めに相手を沼らせがちの魔性の男でもあるとか。 普段の表舞台での気品と威厳のありそうな振る舞いは鼻につく事もあるものの、親しくなるにつれ見せ始める人間好きで気さくな一面でだんだんと絆されていく……までは本人も意識してそうなるように、敵を作らないように努力している部分。完全に無自覚鈍感ではないのはこのため。 そこから先の時々見せる甘えるような口調や「お前にしか言えないよこんな事」みたいなこしょこしょトーク(困り照れ笑い)(顔が近い)の辺りはやや有罪。人間好きを通り越して心優し過ぎて心配になる……俺の事好き過ぎじゃないかこの人……的な相手の方から踏み込みたくなる様な側面を(無自覚に)チラ見せしていく辺りは完全に罪そのもの。 率直にAPP15のタレ目と恵体で変に大人の色気をﾑｯﾜｧｧしがちなのも原因だと思います。若い頃やや老け顔傾向だった代わりに歳重ねる程になぜかエロくなるタイプ。なんでだ。 容姿から稀にどこぞの貴族の出かと問われるものの、生まれ育ちはがっつりその辺の一般家庭。父母どちらかがお金持ちの傍流のうっすーい血を引いているとかいないとかレベルの代物で、瞳色や髪色はその遺伝とも。 弟ばかり3人ほどいるため、幼い頃から勉強よりは家計のために働くのが優先だったとか。おそらく軍人を志したのもそこそこ早く、それからしぶとく生き残り続けて今に至っている。 技能の地質学はその頃に測量の手伝いの仕事をした経験から興味を持ち、軍人として立身するに当たって布陣に相応しい場所を理解し地の利を得るために知識を深めたと考えるときっとそれっぽいです。 現在は家族仲は良くも悪くもなく、多忙のためシンプルに疎遠。仕送りと時々の文通だけは続けているとか。えっ次男結婚したの……？兄ちゃんのこと結婚式に呼んでくれよ…… ～以下アレスの証明のネタバレを含む～ 　 　 　 酸いも甘いも経験し飲み込んだ熟達の軍人ではあるものの、元来の心根はそれなりに小市民的で平凡な感性を持った青年のもの。 ゼノが戦死する前はいっそ様々な犠牲を今より割り切れていたものが、1人になって以後はアイアスとしての責任と罪悪感と共に重くのしかかっている。 ゼノが自分を庇って死んだ事実に対しては、何故自分の方が生き残ってしまったのかという悲哀と、命を賭して生かすに足ると思って貰えた歓喜が相まってわりとめちゃくちゃな感情を抱いている。 賭博家の特徴による博打打ち戦法の採択に至る理由にも時折サバイバーズギルトが潜んでおり、己の身を投げ出さずにいられない強迫観念による行動でもあるものの……なまじ的確な計画立案と本人の技量、何より時の運により事なきどころか功績を得続けている。 生来の素の一人称は『オレ』ではあるが、軍属になってから『俺』、公的な場では『私』を使うように。ゼノが存命の頃は特に2人の会話には『オレ』を使う機会もあったものの、死後は一切使わなくなった様子。 現在は立場上『私』を使う事が増え、指揮官『アイアス』として振る舞う際は特に『私』を用いるのが本人にとっても決まり事となっている。『俺』を使う頻度すら以前より減った気もする毎日を、良いような悪いような曖昧な感情で受け止めている。 ちなみにどこぞの戦場で右手の腱を損傷ししばらくまともな手当が出来ない環境に置かれた経験があり、現在も親指が曲がりにくく右手の握力が極端に低い後遺症があっても面白い気がします（不採用でもいい低STRのかっこいい理由付け）。気づかれ問われれば答えるものの、基本的には周囲には隠す姿勢。 戦闘面では散々リハビリと努力を重ね、左手のサポートと純粋な技量でカバーしてどうにか怪我をする以前よりも高い技術を築き上げ……た結果形作られた銃剣のやや独特な構え方が英雄のフォームとして流行り、真似する後輩が出てきたらとっても最悪なのでそういうのがあると楽しいと思います。 ファンブルした時手に持ったものがすっぽ抜ける事もあるのかも知れないなって。

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