タグ： 穏やか 君と物語のパラドックス

【職業ポイント】 大学教授(天文学)を参考に取得 図書館：本を読んで勉強・研究を行っている 　信用：周りに気を遣って行動しているため、信用がある 　英語：大学生として必要最低限の英語(どちらかというと苦手) 心理学：周りの人の顔色を窺って行動している コンピュータ：授業でプログラミングを行っている。研究にも計算等で必要。 天文学：大学で専門で勉強。小さいころ見たきれいな星が忘れられない。 【興味ポイント】 聞き耳：周囲の人の話をよく聞いている。 写真術：写真を撮るのが好き。主に風景写真。人物写真も頼まれれば撮る。 　目星：周囲の人の変化や、星の動きなどを気にかけている。 　料理：最低限はできた方がいいかなと考え勉強中。 【性格】 よく言うと気が遣える。悪く言うと人に合わせる。 人が嫌な思いをしないように、人が楽しめるように動いている。 そんな性格のおかげか、観察力や人の話を聞く力が身についた。 趣味といえるものは特になく、何でも楽しめる。 中でも、ボードゲームなど、頭を使ったり、人と会話やコミュニケーションを取りながらするゲームは好き。 一人でいるときはよく音楽をよく聞いている。 体を動かすのも好きだが、あまり得意ではない。 人に気を遣う一方、疲れることもあるため、仲の良い友達数人を除いては、あまりみんなで行動しない。 しかし、サークルやアルバイトなどでは頼られる人材である。 【大事な人(相手のキャラシができ次第、若干書き換えるかもしれません。)】 優には、大切な人がいる。 それは青吉夏帆だ。 夏帆とは、中学校から大学までずっと一緒だ。 今まで二人は付き合ったことはない。 夏帆にはよく助けられている。 優が気を遣うことを分かっていて、それを肯定してくれる。 逆に言うと、優が気を遣わずに話すことができる数少ない一人である。 夏帆と付き合うことを考えたことがないわけではないが、今の関係性を崩すのが怖い。 さらに言うと、なんとなく、そういう感じではなくなってしまっている気がしている。 彼女の愚痴を聞いたり、買い物に付き合ったり、お互いフォローしあっている気がする。 彼女は僕のことをどう思っているのだろうか。 【優と青吉夏帆の関係性】 昔は夏帆からちょっかいをかけられることに疑問を持っていた。 「なぜ僕にかまうんだろう」 ちょっかいをかけらても、僕が本当に嫌がることはしてないってことはわかっていた。 だから、別に嫌じゃなかった。 たまたま前の席にいたから？ 中学校の時は、あんまり話せるタイプじゃなくて、いじられていた。 そんな時、夏帆は守ってくれていた。 「優をいじめるやつは私を倒してからいけ！」とか言ってったっけ。 正直ありがたかった。 もっと強くなれみたいなことを言われた気がしたけど、高校のころからかな？ 自分なりに、ほかの人の考え方を勉強して、強くはないけど、人前でうまくやりくりする方法を身に着けた。 でも、それと同時に、人に気を遣うのに疲れたり、自分の意見より他人の意見を優先したり、どうしてもしてしまった。 そんな自分が嫌いってわけじゃないけど、自分を見せずに、周囲の気配りを多くする僕は、「親しい人」がほとんどできなかった。 そんな僕を見かねてなのか、特に考えなくなのか、夏帆はよく僕を誘ってくれた。 夏帆は気を遣わずに話せる大切な「友達」だ。 付き合うとか、恋だとか、愛は正直よくわからない。 憧れはある。 夏帆とそうなるのとうれしいな、なってみたいなって思ったこともあるけど、今まで、口に出したことはない。 夏帆も特にそういう相手はいないんじゃないかな？ きっと卒業したら夏帆と会う機会も減る。 それでも、夏帆と関係を続けられたらいいなって思う。

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