タグ： 四季送り HO冬

▼四季送り　HO冬 ▶取得技能　※職業技能はKP相談の上決定 　職業…こぶし、回避、聞き耳、目星、医学、コンピューター、薬学、短刀（初期値25） 　趣味…図書館、心理学、歴史 ▶性格 根が大分素直。自分の気持ちなどをあまり隠すことは無いし、思った事が口から出るタイプ。 拒むよりも、あるものを受け入れる事でこの体質とバランスをとっている。 感謝や謝罪はその場ですぐする。自分の“後でやる”を心底信用していない。出来るならその場で全部やる。 ・殺しの時は冷徹、普段は天然っぽい感じ。 ・基本受け身で後方から皆を見ている事が多いが、興味があれば能動的に動く。 ・恋愛面：惚れっぽくて一途。記憶リセットの度に天河（HO夏）に惚れてる。 ▶その他設定 ・一人称「僕」二人称「君」（あびの面々は下の名前呼び捨て） ・誕生日：2月20日 ・好きになる人：天河（HO夏） ・好きなもの：夏氷（※かき氷の事）、調薬 ・嫌いなもの：八つ橋 ・カラーコード：#CAE8E2　秘色（ひそく） （メモ） ・忘れる事に関して「辛い」「忘れたくない」と一人で泣いた事があるくらい嫌い。 　皆と会話が嚙み合わない時「…申し訳ないな」と思っている。 ・アガチとしての使命は閻魔への恩返しの為に遂行したいと思っている。 ・二週間おきに天河に初恋をし続けている26歳児。 ・天河と両想いだと気付く事もあったが、生憎と日記にそれを記してはいない。毎回忘れる。 　大体気付くのが記憶リセットの期日あたり。察しが悪いわけではない。 ・天河に好かれたいと思って行動する事もしばしば。他と比較して距離は近い。 ・天河に思いを告げないのは単純に記憶リセットの関係。 　それがなければ、二月程で告白するよ此奴。絶対そう。 ▶閻魔 ・姉のような存在 ・「僕に出来る事なら遠慮せず言って。」ってよく言ってる。 　返せる時に、恩を返したいから頼ってほしい。 ・天河に関するのろけ話は閻魔にしかしていない。 　他の人に関しては「天河の事好き？」って話を振られれば素直に話す（多分）。 ▶寒さに関する殺し方 【凍死毒】 ・POT18（特殊な毒） ・上限所持数：12個 ・体温低下から凍死に至らせるオリジナル毒 使用方法： 《こぶし》成功（接近して注射で毒を打ち込む） 毒の効果： ①ダメージ 成功[POT値の1/4ダメージ] / 失敗[POT値の1/2ダメージ] POT18　4ダメージ / 9ダメージ ※ルールブック63ページより本来はPOT値の1/2ダメージ or POT値のダメージが一般的だが、難易度調整の理由でダメージ値を調整 ②体温低下 HO4の毒で与えたダメージの総量で計算(永続効果) 総HPの1/4以上 -5%の補正 総HPの1/2以上 -10%の補正 総HPの3/4以上 -20%の補正 備考： ・武器への塗布不可 ・あびに戻れば補充可能 ・解毒剤有。HO冬のみが作成可能。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▶記録に関して ＜両腕に書いてある事＞ 『赤いカバーの日記帳を読んで』（記憶リセット前に必ず書いている） ※その他、日記以外に記載したい事を適宜油性マジックで書いてたりする。 ※本当に忘れたくない事は掌に書いてる。 ※手の甲～前腕部の辺りに書く事が多い。（隠せるから） ＜日記の種類＞ ・赤いカバーの日記…優先して読む大事な記録 ・青いカバーの日記…日常の事をまとめた記録や本来の意味での日記 　（普段持ち歩いているのはこっち。部屋の本棚に日付順に並べて保管。） ・黒い表紙の冊子…毒の調合、調薬に関する記録 　（調薬や作業用の机に置いてある） ＜赤いカバーの日記帳＞ ▶1頁目 僕は二週間ごとに記憶を失う体質だ。 何の事だと、思ったのなら今日が二週間の最初だ。 最低限【ここまで】と記載があるところまでは必ず読んでくれ。 この日記には、記憶を失う前の僕について記録してある。 僕が此処で過ごす為に必要な事だ。 ▶2頁目 ＜自分自身について＞ 記憶を忘れる理由： 僕は瞬間記憶能力と定期的な記憶喪失を併発する体質だ。 周期は乱れず、必ず二週間ごとにリセットされる。 二週間以内に得た知識として蓄えられたもの以外は全てを忘れてしまう。 自分に関する事、周囲にいる人の事、思い出、痛み・味なんかの感覚…全部覚えていられない。 此処に書いてあっても、経験としては全部が初めてに感じるだろう。 でも、顔にあまり出さないでほしい。 忘れてしまった事を知られてしまうのは心苦しいんだ。 この体質を知っているのは、閻魔という長い赤髪の女性だけだ。 困ったら、彼女を頼るといい。 名前： 霜羽（そうは） 　　　 姓は覚えてない。聞かれても「ない」と説明してる。 年齢：26歳（20XX/○/○時点） 　　　誕生日は2月20日らしい。 趣味：調薬 好きなもの：夏氷　　嫌いなもの：八つ橋 ▶3頁目 僕の居場所は ”甘味処「あび」” 。 表向きは茶屋だけど、本職は殺し込みの何でも屋だ。 僕も、殺し屋だ。 何でその毒を作ったのかは記録し忘れたから覚えてないけど、体温低下を引き起こす毒を使って仕事をしてる。自作の毒で作成方法は自室の机の上にまとめた黒い表紙の冊子があるから、それを見ると良い。 後は、毒が使えなかった時の為に短刀を使ってる。毒と同じ場所に保管してある。 表向きの方は○〇担当 （この辺は他のPLに合わせて変更。簡単に記載。） この日記以外にも、記憶がなくなる前の日常を記録した青いカバーの日記がある。 過ごしていく中で覚えておきたい事はそれに書いておくこと。 今までの日記は本棚に順番通りに並んでるから、時間があれば読み返すといい。 あと、特に重要な事は僕自身の身体、例えば手の甲や前腕の辺りにでも書くといい。 でもそれらは閻魔以外には見られない様にすること。 多少の事ならいいけど、記憶がない事が知られるようなことにはなってほしくないから。 ▶4～6頁目 ＜「あび」の仲間について＞ （それぞれの写真がページの間に挟まっているかもしれない） ●閻魔（えんま） ・「あび」の店主、拷問担当 ・おろした長い赤髪に青い目の妙齢の女性 ・呼び方：閻魔 此処にいる仲間の中で唯一僕の体質や素性を知ってる。 何かあれば頼ると良い。僕が覚えてない事を彼女は知っているはずだから。 自堕落な面が目立つけど、この体質を持つ僕が今の生活を送れているのは彼女のおかげだよ。 ●化野 祝（あだしの はふり） ・「あび」の料理担当、武器調達・製造担当 ・濃い目の金髪を後ろで一つにくくった黄色い目の男性 ・呼び方：祝（はふり） 朗らかで明るい性格。器用で料理とか武器製造が得意。 短刀の修理や管理は祝に聞くといい。 HO3と一緒に生活してて、よく一緒にいる。 ●神凪 蟲毒（かんなぎ こどく） ・「あび」の経理担当、交渉・情報収集担当 ・黒髪に赤い目の男性 ・呼び方：蟲毒 裏の仕事は大抵蟲毒が持ってくる。 天河を此処に連れてきた人で、自称おじさん。 僕にとってはつかみどころがないなって感じる性格かな。 ●瑞稀（みずき） ・「あび」の看板娘、本職の担当無し（殺し屋について知らないみたい） ・桃色の髪をツインテールで結わえてる翡翠の目の女の子 ・颰の妹。 ・呼び方：瑞稀 「あび」の中では珍しい殺しに関与してない子。 一人で店番してるから、聞き分けのいい子だなって印象。 ●雛森 颰（ひなもり はやて） ・「あび」の○○担当、殺し担当 ・桃色の髪を肩口で切りそろえた藤色の目の男性 ・瑞稀の兄。 ・呼び方：颰 言い方がツンツンしてるけど、頭の回転が速い子。 僕と同じで毒を扱うから、毒の話題で話す事が多い。 ●天河（あまかわ） ・「あび」の○○担当、殺し担当 ・～女性 ・呼び方：天河 明るくて、話すときの距離が近い子。 天河が言う”花火”は爆弾の事。花火って言いながら何か投げてたら距離を取った方がいい。 （天河の事が書いてある所に何度も何かを書いては消した跡がある） （（恋愛的な意味で）僕の好きな子と書いたはいいが、此処に残す事じゃないよな…？ってなって毎回記憶リセット前に自分で消してる。） ●HO3 ・「あび」の○○担当、殺し担当 ・～女性/男性 ・呼び方： （印象とか） ▶7頁目～ 印象に残った出来事の記録、思い出など （朝読める程度の簡易的な記録） （詳細な事はその時々に書いている青いカバーの日記に記してあることが多い） ▶【ここまで】と記載がある頁 「僕は、アガチという特殊な人類だ。それは閻魔から聞いたことだ。僕のこの体質は、アガチという生物だから抱えているのだ。とはいえ、ほぼ人間に等しいから安心して欲しい。 また、アガチには使命があるようだ。 閻魔は進んで話をしたがることは無いが、彼女が『これは命令だ』と言うことがもしこの先来るのなら、それは必ず遂行しなくてはならない。 それが、僕の生きる意味らしい。」 【ここまで】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼通過シナリオ ・四季送り　エンドA　全生還　（27歳） ・思い立って5分で回せるデートシナリオ温泉編～秋～ AF：銀杏の鈴 黄色い銀杏を模した鈴。綺麗な音がする。 効果：PC が HP0 になった場合、身代わりとなって砕け散り、PC は HP 全開となる。 ・故意に切り花　両生還　天河（火燈命）と付き合いました！ 　End A 故意に切り花 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ーー

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