タグ： しらたきさん

「你好～。サーカス団の皆サン、今日もゴ機嫌。ボクも嬉しいアル！」 「あんまり近寄ったら危ないヨ？この刀、ボクの家系に代々伝わる首切り刀。迂闊に触るト...どうなるか分かんないヨ？」 「哎呀ー、あるのか無いのかハッキリしろって言われても、無い物は無いアルね（棒）。」 好きな物（こと）：酒、人を揶揄う事、人の視線を集める事 嫌いな物（こと）：野草、船旅、人の視線を集める事 imagesong：シャンティ/wotaku ▼人物 ナイトメアサーカス団の一員、「目隠し東洋人」。 肩書通り顔に布を巻いて両目を隠している。常に胡散臭い笑みを浮かべており、エセ中国語を交えた軽薄な言い回しが特徴の人物。ノリが軽く人当たりもいい好青年だが、常に他人と一定の距離を取っており、団長のウィリアムでさえ素顔を見たことが無いとか。 目を隠したまま行う刀剣を扱った芸の名手で、裸足で刃の上に乗ったまま行うナイフのジャグリング、青龍刀を用いた剣舞が得意。 裏方のアンシュとだけは仲が良く、よく彼の作業を手伝っている。 常に目を隠している事に関しては、 「前にいたサーカスの舞台でひどいミスをした。その時の事故が原因で目が見えなくなった」 「顔に負った傷はコンプレックスなのであまり見せたくない」 「サーカスを追われて途方に暮れていた所にウィリアム団長に拾って貰った」とのこと。 ・披露できる芸：剣舞、ナイフ投げ、剣の刃渡り、変面（芸術：剣舞、芸術：変面、青龍刀、投擲、忍び歩き、跳躍） ・団長との出会い：大道芸紛いの見世物で日銭を稼ぎながら各地を放浪し、爪に火を点すような極貧生活を数続け”目隠しした東洋人が変わった芸をする”という妙な噂だけが付きまとうようになった頃、とうとう限界が来て倒れそうになった所をウィリアムのサーカスに拾われた。 その後はウィリアムによって芸を見込まれてナイトメアサーカスに入団。過去の出来事から人とつるむのを良しとしなかったものの、助けて貰った恩もあり、何より食いっぱぐれる事もないよね！という事でサーカスの一員になるのを了承した。 ・アンシュと仲良くなった切欠：まだサーカスに馴染めていない頃、アンシュのアイデアで顔を覆う布に目の模様を描き込んだのが切欠。曰く「こうやって色んな表情の目を描けば、君の気持も皆に伝わるんじゃないかな！」との事。上記の変面の練習に勤しんでいるのも、アンシュとの出来事が要因となっている。

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