タグ： 不幸堂HO2

殺人鬼。 誕生日2月25日 誕生花カランコエ　 花言葉　幸福を告げる、たくさんの小さな思い出、あなたを守る 一人称　俺 二人称　君 「不幸が買える？ぜひ買って見たいものだね、全部。」 「あはは、俺って殺人鬼だったのかなあ？鬼なら死ななくっちゃ。なんてね。」 「俺はみんなに幸せになって欲しいだけなんだ。」 好きなもの 笑顔。優しさ、バットマン、 　本人が言うに義賊。この世の悪いものを世界から追っ払うために殺人鬼をしている。本人は至って幸福な人間である。性格は闊達。 （生い立ち）母親は不明。父親が借金を払うためにヤクザに保険金をかけられた状態で自殺。当時2歳。その後施設で保護される。施設では幸福に過ごしていた。周りの人間も親がいなかったので、自らの境遇を嫌だと感じることもなかった。頭もよく、優しく、闊達な性格であった彼は施設の中でも人気者であった。中学の時に、父親の遺書を発見し宙ぶらりんな気持ちになる。周りの孤児達は“悪”に両親を奪われ、不幸になったものも少なくなかった。 悪とはすなわち、病気、利己主義、やくざ、貧困、戦争、さらには不幸などである。 　彼は世界から悪を滅しようと誓った。それが彼なりの生きる道となった。彼は高校卒業後、探偵事務所に就職。 数年後、探偵事務所を退所。父親を自殺に追い込んだ組の居場所を突き止め全員殺すこととなる。ここから芋づる式に“悪人”のリストを手に入れることとなる。それを今は地道に潰していき、手に入れた金は児童養護施設に寄付している。 （趣味）服を買うこと、指名手配犯のポスターを見ること、バットマンが好き。 （殺人について）本人は悪いことをしていると思っていない。悪人が死ぬことは絶対的な正義であり、それで悲しむ人間がいたとしても、それを理解できない。むしろ、その人も悪から遠ざかったとして、喜ぶべきものだと考えている。 （夢）不幸のないみんな幸せな世界を作ること （不幸を買うことについて2） 　不幸をどこから仕入れているのか、その不幸の大元は何なのか、彼は知りたい。その不幸とはどのようなものなのか。買い占められるなら買い占めたい。それによって不幸を排除し、幸せな世界をつくりたい。（もし、金がなくて仕方なく不幸を売っているのなら、その状態も貧困という悪に支配されているということなので、金を払い幸せにしてあげたい。） （不幸もまた幸福の一側面であるについて） 彼が過去に不幸に陥ったことで、世界が結果的に幸福になるのだから、不幸も幸福の一側面であると考えている。 （卓前のひとこと） こいつは、自分は善行を積んでいると考えているが、実際的には人を幸福にしたことがない。（孤児院に金を贈るだけ、あとは人を殺してばっか）なので、本当は幸福が何なのかよくわかっていないし、不幸に対する考えも現実的でない。 志楽くんとまともな人と人の関わりを通して、自分の手で人を幸福にする、ということがどういうことなのかわかってくれたら嬉しいなと思います。pvpは避けられるように配慮します。（不幸は悪であると考えているため、不幸を売るものを不幸の発生源、悪の発生源とみなす懸念があるが避けたい）

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