タグ： ムツゴロウ動物王国 秘匿 はなぞめ そうすけ 2-2

▶︎氏名/年齢：花染宗佑(はなぞめ-そうすけ)　/21歳 ▶︎職業：美大生 ▶︎誕生日：生 ▶︎身長/体重：168㎝/kg　 【職業ベース】芸術家（2015）《EDU*10＋POW*10》 ▼特記 シナリオ秘匿優先のため取得なし 【特徴表】 2−2：《影が薄い》生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉に＋20％。 →デメリット1d6▶︎無 【設定】 割と消極的。目立つことを好まない。 勿論、生きる上で人と会話をすることは避けられないため、会話をすることは可能だが、話すこと自体が得意ではなく、いつも話し始める時は痰が絡まって「ﾝ“ン“…」と咳払いをしてしまう。（恥ずかしい） さらに最近はイマジナリーフレンドである春草がおり、相手の目ではなく春草がどこにいるか目で追ってしまう癖がつき、話していると変な目で見られるようになってしまった。 周りは見えないとわかっていていも、こっちが勝手にハラハラする。 もし、他の人にも見えるようになってしまったら。 もし、無意識のうちに人前で春草に話しかけてしまったら。 完全に俺はやばいやつだ。 確かに！確かに昔から猫が好きだった。 小さい頃は暇さえあれば野良猫の集会に勝手に顔を出していたし、両親にお願いをして猫を飼わせてもらったこともある。 俺は猫が大好きだ。 課題の日本画にも、猫の要素をすぐ取り入れてしまいたくなるくらいには大好きだ。 でも、だ。どうしていきなり、こんなのじゃロリのかわいい猫耳女が… 俺の、俺の趣味なんか？！わからない…わからないけど、悪いやつでもない彼女を無碍にすることもできず… しかも「この世界の猫を救うため」と言われたら、協力するという選択肢以外用意されていなかった。 なんやかんやで、俺は今、春草と一緒に生活をしている。 ■春草と出会った時期 出会ったのはついこの間。 いつものように、野良猫のケツを追いかけてフラフラと大学構内を歩き回っていたらいきなり後ろから話しかけられた。 あまりにもびっくりして前転をしてしまう。運良く周りに人がいなかったっため、その場に響いた笑い声は彼女のものだけだった。 ■特別合同授業について グループワークが！嫌！ 静かに黙々と一人の世界に入れると思って芸大にきたのに、人と接して良い関係を作りながら授業を進めることが、コミュ障の俺からしたらとてもしんどかった… 【好き】猫・枝豆・豆乳・納豆 【苦手】爬虫類・サヤエンドウ・梅干し・カラス 【日課】野良猫のストーカー 【趣味】X(Twitter)で猫画像を見漁る 【悩み】一人暮らしのため猫を飼えない 【一人称】俺 【二人称】君 ▼カラーコード ▼不定 ＊/◯ヶ月 ▼後遺症 ＊フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを飲んだ探索者は、以降春草のお守りを持っていない場合人が精神寄生体に視えるようになる。 　2015サプリメントの特徴表を適用している場合は【大切なもの（D）】が付与される。 　セッション中にお守りを所持していない場合は1/1d8のSANC が入ることになる。 　特徴表を適用していない場合も後遺症として同じことが起きる。 また、探索者は心の何処かで寂しさを抱えたまま生きていく。 それは特に満月の日、あの月こそが帰るべきではないかと頭の中の何かが囁くようになるだろう。 ▼AF ＊ ▼取得呪文 ＊ ▼参加シナリオ ＊ ▼イメソン ▼以下『ムーンエラーアウトサイダー：HO2』秘匿の為閲覧禁止 　 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■秘匿 HO2/ 日本画科 「キミは愛される」 ・芸術（日本画）にシナリオボーナスとして +30% の補正。 ・キミは猫の神に愛される。キミは MP を２点コストにいつでも近くの猫を 1d100 匹呼び寄せられる。 また、キミが傷を負った時は彼女の力で即時に回復できる。 ◆秘匿情報 キミには人に言えない秘密がある。 それはいわゆるイマジナリーフレンドのようなものが見えることだ。 気がついたら彼女が視えるようになっていた。貴方は自分にしか見えない黒髪猫耳のじゃ口調の少女に付きまとわれている。 彼女はある日突然貴方の前に現れた。彼女いわく「君にこの世界の猫たちを救うため、協力してもらう」と。 勢いのままか好奇心からか貴方は協力を約束してしまったが、正直彼女のことに関してはなにも知らない。彼女は才能にあふれており、貴方の作品にアドバイスをしてくれる。それはとても的確で彼女に出会ってからは講評会で苦しむことも少なくなった。 それはそれとしてキミは今回の特別合同授業に関してまったくモチベーションが上がらない。「単純にやる気がでない」でも「グループワークに向いていない」でも「うまく作品に落とし込めない」でも理由は何でも構わない。 とにかく今の授業が嫌で仕方がない。しかしこの授業の単位はどうしてもほしい。だからなんやかんやあってコラボレーション先の企業が倒産とかしないかな〜と思いながら参加している。 ◆春草（シュンソウ ) 黒髪猫耳のじゃロリ、貴方のそばで浮いている。本人いわく猫の神らしい。彼女に自分の名前を付けろと言われたのでとりあえず先日の講義で見た「黒き猫」の作者から春草と名付けた。出会った時期はいつでも構わない、KP と相談しつつ PL の好きなように決めること。

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