タグ： さじ探索者 さよならを言いにきた

———————————————————————— 　　　　　　　　 𝐂𝐚𝐥𝐥 𝐨𝐟 𝐂𝐭𝐡𝐮𝐥𝐡𝐮 　　　　　　 『さよならを言いにきた』 　　　　　　　 　𝐇𝐎𝟏　優等生 　　　　　　　貴方は"自由"が欲しい ———————————————————————— カラーコード：#00a497　青緑色 ///　職業ベース　/// 高校生（創作職業） 目星、聞き耳、図書館、信用、経理、コンピューター、物理学、法律 ※一部下記ページを参考に作成 https://site.nicovideo.jp/ch/userblomaga_thanks/archive/ar640051 ///　ハウスルール　/// ・技能上限値80% ・英語初期値EDU×2 □：共通事項 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 探索者達は某都市にある共学校、神乃高校(じんの こうこう)に通う高校生だ。 学年は高校1,2,3年生問わないが、貴方達は同じ学年、同じクラスに所属している。 故に名前も知っているし、顔も当然知っている。話をした事がある、無い、などの関係性は問わない。 また、今シナリオの必須技能である<戦闘技能>に関して、自衛程度に攻撃手段を持っている事をオススメしています。 初期値50%である<こぶし>技能に1%も振らない場合はかなりの確率で泥仕合になるorロストの確率が上がる事を想定しています。オススメはこぶしやキック、棒などの近接攻撃技能です。 □：HO1 優等生 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 成績優秀、学校生活の態度良し 貴方は先生や大人からの評価が高い 親からは将来の期待を背負わされ、娯楽など無く、日々勉強漬け 敷かれたレールの上を走る、そんなつまらない毎日に嫌気がさした 貴方は"自由"が欲しい □：新規探索者の特記 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 貴方は勤勉である為、予習復習を欠かさない。EDUが1上昇する。 また周りの先生や生徒からの評価が高い為、<信用>に+20%出来る。 しかしシナリオ内で【違反行為】を行う度に【SANチェック 1/1d3】が発生する。 (故意に物を破損する、時間外に学校に侵入する、校内の物を無断で持っていく etc……) ■：性格 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 成績優秀・態度良好。将来は医学部進学を期待されている。 困っている生徒を積極的に気に掛けたり、損な役回りを自ら引き受けたりする等、極めて模範的で優秀な生徒。当然、無遅刻・無欠席・無早退、皆勤賞組の常連である。 誰に対しても好意的な態度を示すが、心底は打算的であり自分の評価に繋がらない親切を行わない。無意識に周囲を見下している節があり、それは目上の大人であっても例外ではない。勿論態度に出すことはないが…。 医学部を目指す理由も、表面上立派なことを述べたりはするが要は自分が優秀であることを誇示できる職の一つだと考えたからである。そこに大義はない。 ■：家庭環境 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 両親共に教育熱心。習い事や塾費用など、子供たちに教養を与えるための金払いを惜しまない。聞きように寄っては良き親だが、稚拙な大衆娯楽を一切認めないなど強制的な側面もある。 また、家庭の規則も非常に厳しく、特別な理由のない限り18時に帰宅するようにとの門限を構えている。 一見閉鎖的なこの家庭環境こそが黄太郎にとっての全てであり、少なくとも転校生に会うまでは窮屈だとは一切感じていない。周囲に厳しすぎる環境を指摘されても、この程度は当然だと語る。ある種洗脳に近い。 二つ上に兄がおり、こちらも言うまでもなく優秀である。旧帝国大学に席を置き、将来は政界に座すのだと熱く語る。 黄太郎はそんな兄を尊敬しており、彼のように立派な人間になってみせると両親や周囲にも語るが、その実、兄の存在を疎ましく思っている。兄がいなければ自分は彼と比較されることもなかったのに。 尚、兄はそんな弟の心境など知る由もなし、心底弟のことを可愛がる良き兄である。なんなら家庭の束縛環境のことをあまり快く思っていない。（勿論それを両親に告げたことはないが） ■：口調 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 一人称：僕 二人称：君 「おはようございます。備品の補充なら済ませておきました。…いえ、これくらい当然です」 「僕で力になれるならなんでも相談してくれ」 「兄は僕の誇りだ。僕も兄のように立派な人間にならないとな」 ■：転校生について ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 自分には縁のない人物だと思った。 彼に対する感情は、何を努力することもなく無為に過ごす周囲の馬鹿な生徒たちに抱く感情とは違った。 自分にとって周囲の人物に意味はなかった。有象無象、自分の踏み台となる、自分の評価を押し上げる為だけに転がっている駒。何を想うこともない。苛立ちすらない。小説の中の登場人物をなぞるかのような心地ですらあった。 清掃道具を取り出す為に頼まれ、教員に渡された屋上の鍵。一般の生徒では立ち入ることすら許されない。いつものように扉を開けた。 そこに彼はいた。 青空に映えるほどの桃色の髪が、いやに目にこびりついた。 自身の所属する教室にひとつ、空いた机があることを思い出した。 煙をくゆらせる彼に感じたものは、 そう、怒りにも近かった。 ■：イメージソング ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 「Undercover」米津玄師 https://www.uta-net.com/song/195152/ 「現状ディストラクション」SPYAIR https://www.uta-net.com/song/148970/ ■：命名由来 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 黄色の牡丹百合（チューリップ）：「望みのない恋」「報われぬ恋」 ■：通過シナリオ ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ ・「さよならを言いにきた 優等生×不良」END:A　生還 ・「はろー、ふれんど」END:A　生還

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ