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えどわーど・せーらむ アメリカ人。個別導入時点では22歳、本編では37歳。 ハンバーガーとシェイクが好きな、どこにでもいる陽気な芸術家。思い込むとそれが絶対正しい！と突っ走ってしまう悪癖持ち。 専門は油画。天体モチーフの作品が多く、本人も天文学に詳しい。 幼い頃両親に連れられて行った美術館でゴッホの「星月夜」に強く心惹かれた。ぐるぐると歪んだ夜の風景を見ているとやけに胸がざわついた。 次の日から、ずっとやっていたサッカーをすっぱり辞めて絵を描くようになる。 それから美術家になるため描き続けるが、簡単にうまくいくはずもなくスランプになる。明るかった性格にも影が差し、暗くなってしまう。 新しい価値観の触れるためとリフレッシュのために、単身で日本に上陸。日本にて活動するようになる。 ---- 売りに出す作品 本人は明るいが描く作品は暗い画面のものが大多数。 「青春の死」 油画。エドワードの経歴を1枚に収めた作品。キャンパスを五つに分割しそれぞれにぐるぐるとした渦巻きが構成されている。色数を絞り、暗い印象のある絵。 「夢幻」 油画。日本にいるときに描いたもので、山の間から覗く星空が描かれている。星の輝きは鈍く、やはり陰鬱そうな印象がある。

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