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技能 : コンピューター技術者をベースにいじくた。。。 名前　　　　：「無し」 年齢　　　　：「不明」 性別　　　　：「男」 生年月日　　：「不明」 所属　　　　： 国際テロ組織「neuron」サイバー部隊 組織内ID　　：「N1024.S.47」 コードネーム：「47」(ヨナ) 【素性】 あなたの正体はとある国際テロ組織に飼われているブラックハッカーだ。 上役からの命令を受けて、C課の職員として単独潜入中である。 君は任務を遂行しなければならない。それが君の仕事であり、使命だ。 失敗すれば命はない。君はとても優秀だが、代わりはいくらでもいる。 左胸に焼きつけられたIDと、武器すら与えられずに送り込まれたことがその証明だ。 【目的】 〇メイン目標...任務：C課に保管されている極秘プログラムと極秘データを盗み出す、もしくは破壊する。 〇サブ目標...バディの無事を確認する。 あなたにはバディがいる。 それは組織から定められた、顔も素性も知らない長い付き合いの相手だ。お互いに監視し合う対象ではあるが、互いを強く信頼出来るほど様々な任務を共にこなしてきた。 しかし、今回の任務で異変が起きた。単独潜入を担当するあなたを外からサポートするはずであったバディとの連絡がつかないのだ。 **/推奨技能** 〇＜コンピューター＞、＜電子工学＞ コンピューターについてとても詳しいため、扱いを得意としている。 また、C課で使われている電子機器に対して＜コンピューター＞、＜電子工学＞の両方をロールして成功すれば、内部データを抜き取ることができる。 ただし、それぞれのセキュリティーに応じて必要な回数が提示され、時間がかかる場合がある。 〇＜外国語(英語)＞ 君はコンピューターについて学ぶ過程で、コードを書いたり読んだり解析したりするために英語に触れていた。 〇＜任意の戦闘技能＞＋20％ 君はスパイだ。荒事専門ではないとはいえ、自衛・自決のための能力を備えている。 ただし、銃火器は与えられていない。 【その他情報】 組織について 国際テロ組織。サイバー攻撃だけでなく、物理的な攻撃手段も持っている非常に危険な集団。世界中に拠点を持ち、その全容は所属する工作員には知らされていない。 工作員はバディを決められており、全ての任務で一蓮托生として扱われ、失敗した場合の懲罰対象はあなただけでなくバディとその家族、友人にも及ぶ。バディはお互いの素顔すら知らない間柄の者が選ばれるため、あなたはバディの姿を見た事が無い。やり取りは常にスマートフォンのチャットアプリである。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ はじめの記憶は、雑踏と、建物に挟まれて窮屈そうなくすんだ空。それから顔の横をうろついているハト。 気がつけばひとりだったので、名前も知らない街の、迷路のような路地を歩き回って生きていた。 もっと深く思い返せば、名前を思い出せるかもしれないけど、もう10年は頑張ってやっぱりそれ以上深く記憶に沈めないので諦めている。 誰でもないけど生きていたので、ずっと誰かになろうとしていた。 少年の頃、ある時から出会う人や街にあるいろいろな店や事務所に片っ端から突撃してなにかしら仕事や役割は無いかと交渉しまくっていた。 その時にコンピューターについての知識を吸収する機会があり、大変才能があった。 それから組織の活動に引っかかることをして　結果的に拾われた。 それまではあれとかこれとかお前とか坊主とか呼ばれていたので、ID・コードネームとして与えられている「N1024.S.47」「ヨナ」が実質本当の名前。 組織を、生きる術を持たない子供だった己を生かしてくれている場所だと信じている。 組んで長くなるバディについても互いに監視し合う関係ではあり　表面的にはドライに捉えてる風を装っているが、どうしても信頼しており、心は懐いている。 このことについてヨナ自身は愚かだな〜と思っている。 別に熱意があって、好きで、とかでやっているわけではない。ただなにもない生きるだけの時間を、能力を発揮できてそれを認められることに費やせる。 生きがいであり、自身の証明でもある組織の任務に全てを捧げているだけなのだ。 そういう幼いままの感覚を持ちながらデカくなっただけの部分と、それを認識していてため息をついてるような部分が同時に存在している。 今回の任務のため、昼顔トウゴという名前を名乗り、なんとなく髪もピンクにしてみた。 バディにも元気にあたまぴんくにしたことを言いつけたりしていたし、任務に関係ないチャットとかたまに送る。怒られろ 活発さと虚無が入り乱れており、ついでにデカめの好奇心がくっついている性格をしている。

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