タグ： ひややっこ🌹

「……ッス、よろしくお願いします。新人の繭都 隼人(まゆつ はやと)です。宴会の一発芸は頑張って考えました。」 「ああ、ハイ…………やりましょうか？ アイ ハバ ペン アイ ハバ アポー アアアアアアアアアアア！！(勢い)」 「話すの……苦手なんで、勢いで全部誤魔化すしかないんですよね……。 でも結構会話すると面白いと言われます。」 「交渉とかはお任せしていいすか。 体動かすのとかは中々出来ます。 中々……です。」 5歳の頃から水泳に身を投じていた男。一年前まで大学生であり、今は競泳選手である。ただ実力は競泳に出ても3位〜5位程の実力でぱっとしない。その為給料もパッとせず、深夜務めのバイトをやる事になった。 水泳の実力については、やきもきしているものの、気にしすぎても仕方ないなと思っている。 人付き合いがそれ程得意な訳では無いが、周囲に恵まれて居るので困ったことは無い。面白い事を言えないので全て勢いで誤魔化してしまう質。 体育会系なので敬語もそれ程得意ではなく、丁寧口調ではなく、つい部長やマネージャーに対するものになってしまう。 自分の性格をある程度理解しているので、世話を焼いてくれる人には感謝している。 その為、ちょっとの無茶ぶりでも全力で答えようとする。嫌われるタイプでは無い。 バイトに入ったミッドビルのことは本当に何も知らない。夜出掛けるのに心が弾むタイプなので、苦痛でないなと思っている。ただ、生活習慣を崩さなければ行けなくなったのは大変に思っている。スケジュールを見直す必要があるので。でも、水泳もパッとしないし、きつくなかったらそのまま就職してもいいかなと思っている。 ネットも程々にやるタイプで、ニックネームのSNSを持っている。主に百合系をフォローしており、百合趣味なのは隠している。見る専、感想専。妄想はしないタイプ。 好きな食べ物は野菜スティック(味噌マヨネーズ派)、嫌いな食べ物は茄子の漬物。 先輩の漆間春輝を敬愛している。彼のお陰で命が助かったようなものであり、逃げない選択肢を選べたのは彼の言葉があったからだと思っている。 他の人間が背中を押しても立ち上がれたかもしれないが、言ってくれたのは彼であり、それは彼にしかなし得ない心の力だと思っている。 だって自分には出来なかったから。 ただそれは友情と言うには重たく、先輩後輩と言うには濃い、ただ恋仲では無く、神聖化しても神格化はしない。 幸せでいて欲しいと思っているが、そこに自分が介入しないのは好ましくない。 そこに二人いることが日常的で、当然でありたい。 カラーパレット：#D3D2D1 【夜半巡回路】 11/20〜2/20：[不定の狂気]全身の震え SAN-1 回避+4、聞き耳+10、追跡+10、目星+5、電気修理+5、コンピューター+2、心理学+2 【モニタリング・モニター】 ロスト：不定リセット SAN-10 【地獄かもしれない】 蘇生：不定なし SAN-7 人類学+3、生物学+3、登攀+4 【心臓がちょっと早く動くだけ】 SAN+4 目星+1

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