タグ： リポビタン宅っ子

――――――――――――――――――――――― 貴方は魔法使いの一番弟子だ。 恩師のことを尊敬していて「いつか自分も立派な魔法使いになりたい」と、そう思っている。 しかし、ある晩魔法使いは告げる。 「私は、もうすぐ死んでしまうから。」 「最期に君との思い出が欲しい。」 どうしてそんなことを言うのか、貴方が問う前に魔法使いは手を掲げた。 ──目が覚めると、貴方は水族館にいる。 ただの水族館ではない、水槽の中だけでなく”こちら側"も水で満たされているのだ。 貴方は今、海の中にいる。 Call of Cthulhu 『魔法使いの水葬』 ――――――――――――――――――――――― ❖PC┊魔法使いの弟子------------------------------- 貴方は魔法使いの弟子だ。 自由奔放な魔法使いに振り回される日々を送りながらも、なんだかんだ師匠であるKPCを尊敬している。 12歳以上60歳以下限定。 夜に魔法使いに呼ばれて隠れ家に行ける身分であること。 --------------------------------------------------- ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「僕は谷蟇 渚と申します。よろしくお願いします。」 「僕は魔法も魔術も信じてます。だって太古より有ると言われてきた存在ですから」 「恩師は素晴らしいと思います。いつか必ず貴方と同じ目線に立ちたいです」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 一人称：僕（場合により私） 二人称：貴方 【名前】 谷蟇 渚（たにくぐ なぎさ） 蟇⇒ひきがえる 【職業】 古物研究家ベース （考古学部学生） 【特徴表】 ＜4-5 不思議ちゃん＞　デメリットポイント40pt 突然突拍子もない言動で周囲を驚かせることがある。 別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 ＜5-1 動物に好かれる＞ 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 【設定】 ウェーブがかった茶髪に猫背が印象的な考古学部の学生。誰に対しても敬語で喋る。 祖父が古物収集家で、物心ついたころから西洋の古い物に囲まれた生活をしていた。 古い物には何かが宿っていると信じてやまない。 中でも魔法が本気であると信じており、そう言った言動から時折変人として扱われることが多々ある。 魔法使いである恩師の事をとても尊敬しており、恩師に出会ったことで自分の信じていた物は正しいのだと喜んだ。 「いつか自分も立派な魔法使いになりたい」と日々思いながら過ごしてる。 魔法は魔術に関しては歴史的観点も興味があり、歴史の知識が豊富。勿論オカルトチックな知識もある。（歴史・オカルト） また、その影響からか古美術を扱うのが得意であり、修復作業をすることができる。（個物修復） 【通過シナリオ】 ・魔法使いの水葬（予定） 特徴表 　↳あり。３回振ってその中の２つまで使用可能(数値を教えて頂けたら此方で教えます)

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