タグ： アリトス探索者 白百合の殻 HO2

【通過シナリオ】 ・白百合の殻：HO2 【特徴】 ■『失敗は発明の母』 96以上の出目を出して失敗した時、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0／成功すれば1ptの成長が可能 【職業技能】 ・心理学：人の心の機微を作品にも活かせるように。 ・忍び歩き：深夜にこっそり出かけて夜間デッサンを行ったりしている。 ・目星：『目』がなければ『美』を感じ描く事はできない。 ・聞き耳：「話聞いてた？」ってよく言われそう。 ・図書館： ・薬学：画材で時に有毒な物を使ったりする為、勉強をしている。一応。 ・投擲：大きなキャンバスに絵具をぶちまけるタイプの作品を作ったりする為。 ・芸術【社交ダンス】：お姉さまと踊ってみたい、と少しだけ背伸びをしたくなった。こっそりね。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊」 「今は未熟な私ですけど…お姉さまに釣りあう淑女になれる様に、頑張りますから！」 「この美しさを、気高さを…私の手で遺したい。描きたい。伊珠奈お姉様を初めて見た時、そう思ったんです。」 「お姉さまの美しさを今の私じゃ表現できないのがもどかしい～～！！こんなのじゃ納得できないわ、伊珠奈お姉さまはこんなにお美しいのに……！世界で一番お美しいのは伊珠奈お姉さまなのよ…！！！」 「…まさか、久媛学園で教鞭を執られている方が、外部生か内部生かで生徒を判断したりなんてされませんよね？」 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 一人称：私（わたし） お姉様：伊珠奈お姉さま、お姉さま、伊珠奈さま 二人称：～さん、～ちゃん、 悪役令嬢主人公物に出てくる元気で善良な乙女ゲー主人公系HO2。 ただ、負けず嫌い！ド根性！庶民少女！！！なので、内部生と馬鹿にされると普通に言い返す。 清花生の妹且つ特待生の庶民と言う事で、やっかまれる事もあるかもしれないが、言い返すタイプなので色んな意味で学園では浮いていそう。 芸術分野の特待生。若い芸術家として将来を期待されており、本人も3度の飯より絵を描くのが好き。 放っておいたらずっと絵描いてる。 この制服、高いから汚せないな……と思う位には庶民感覚はきちんと抜けていない。 ただその割には、例えば中庭で「描くぞ！！」と決めたら制服が汚れるという懸念事項などは頭からすっぽぬけて、ハンカチをおしりに敷いたりせず芝生の上に直で座ってデッサンノートを広げて絵を描く。 バリバリの庶民且つ、絵の事となると周りが見えなくなるが、伊珠奈お姉さまと接するようになって、それ相応の振る舞いを身に付けようという努力はしている。 お姉さまの社交ダンスのお相手になれたらなぁ、とちょっとだけ思ってる。 如何せん踊りの才はないのか、クラスメイトに「盆踊り？」って言われててほしい。 放課後、お姉さまと過ごす時間が何よりも好き。お姉さまの顔をこの世で一番見ている自負がある。 お姉さまに出会えたから、学園生活を何だかんだ楽しんでいる。 いつも持ち歩いてるクロッキー帳にはきっと学園の風景は勿論お姉さまが沢山描かれてる。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【関係性】 PC2が入学してすぐに惹かれ合い、あなた達は姉妹関係を組むこととなった。 それから3ヶ月が経過し、お互いの内面を知ることでより思いを寄せることになる。 ■最初に出会った時の状況 →入学式の祝辞を述べてるお姉さまを見て隣の女生徒に「外部生だから知らないわよね、あれは3年生の清花生の先輩なのよ」と説明してもらい（一方的に）妹が姉を知る。 （双方が知り合うきっかけ） →妹が絵を描いている時に内部生のモブにやっかまれて囲まれている所にお姉さまが登場する。 ■姉妹関係を申し込んだ状況 →妹は入学式にお姉さまを見て以降、自分の中で勝手に「お姉さま」と呼んでいた為、実際に会った時に「お姉さま」と呼んでしまいお姉さまに「…あなたに"お姉さま"と呼ばれる筋合いはないのだけれど。」と言われる。「じゃ、じゃあ私のお姉さまになって頂けませんか！私、お姉さまの事描きたいんです！…」と、妹からグイグイ行く方向性。 ■相手に強く惹かれている部分 姉→妹：勝気で強い意思を持っている所 妹→姉：入学式で祝辞を述べている時に感じた美しさ・厳しさの中にある優しさ ■普段どのように接しているか お姉さまが読書したり勉強したりしている傍らで絵を描いている妹。 勝手にさせているし、勝手にしている。

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