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特徴表 2-7　珍しい技能:　INT×5%　日常生活では役に立たなそうだが特定の人を感心させるような、特殊な技能が持てる。 男か女かわからない、性別不明の裸足の人物。 APPが優れているため男女ともに羨望の眼差しは受けるかもしれない。 いつも裸足で、「裸足の君」とか呼ばれているかも。 たまに靴を履くこともあるが極稀。 自由で大らかな性格だがかなりの人たらしで、女性相手には「ぼく」男性相手には「私」と区切っている。王子様のようで魔女のようでもある。 なお相手からの好意は片っ端から受け付けるくらいの両性愛者。バイセクシャルであり、わりと見境がない。 何又もかけているがうまいこと隠している。高校生にしては爛れた性生活をしており、曜日式で恋人(複数)の家に泊まっている。 デートも時間刻みで管理しており、スマホは何台ももっている。 バレないように同じ型番のスマホを大量に所持しているが注視してみると数字や記号のマークをした小さなシールが貼られており、それで使い分けしている。 来るもの拒まず、去るもの拒まず。しかし心の中はいつも孤独で人の愛に飢えている。他人の体温が近くにないと眠れないのだ。 実家は医者の家系の名家らしく、幼い頃から心理学などを好んで学んでいた。 が、見目が綺麗だったため塾の教師に性的いたずらを受けてからはとくに人間の性行為に関して強い興味を持った。 後者に関してはもともと両性愛者ということもあり、性欲が強いところから色々と学んだ 現在は帰る家はその時々で心を射止めた恋人複数人の家。親戚の元に身よりがあるが、ほぼ帰っていない 　 自由主義の博愛主義、学校でも制服はきちんと着ないし授業も時々サボって保健室や屋上や倉庫などで恋人とイチャコラ(R18)する。 が生まれ持ったカリスマ性と見た目の美しさで、教育指導の先生とも関係を持って見逃してもらっているとか・・・? 本人は束縛を嫌がるため、束縛をしようとした相手にはもって生まれた冷たい吹雪のような、苛烈さをもって蹴り倒すか言葉巧みに諌める。 それでも束縛しようとしたなら、ICレコーダーなどを用いて自分が被害者だといつわり「淫行教師」として教員を学校から追い出す。 粘着しようとしても<心理学>が高く、また足も早いためうまく巻かれてしまうとか。 幼い頃　唯一好きな習い事、歌やバレエを習っていた微かな記憶を頼りに 一人屋上や植物園で歌いながらめちゃくちゃに手や足を動かして踊る姿が稀に見受けられる 　 <以下秘匿> 両親の名前は 翠香園　君紘(きみひろ) 35歳 (故人) 翠香園　ローズ・マハノフ 35歳 (故人　ロシア人) 両方とも学生時代から付き合っていて、そして同じ年同じ時に命を失った。 幼い頃とてもよくしてもらっていて、バレエと歌は母から習った。 しかしもう、ほとんど覚えていない。 普段はおっとりとしているが、憎悪スイッチが入ると笑顔のまま相手を屈服させるまで止まらない。 「悪い子だね」「君はいいこにはなれない」「だから私が救って(ころして)あげよう」 敵と判断した後は頭の中が冷ややかに冷たくなって、慈悲のカケラさえなくなる。 ガラスの靴(バレエシューズ)を履いて踊るように戦う。戦う時は制服のジャケットを汚さないように脱ぐ。 返り血で汚さないため。レオタードのような白い服は防水性だが、血まみれになるのを見越してのこと。 【攻撃描写】 常に気を張っているため、足をついている場所はつねに薄い氷を形成し続ける。 まずヒール部分に氷柱状の氷を形成して射抜くような蹴りを入れ、さらに蹴って触れた部分に放射線状の氷柱の群を形成して滅多刺しにする。 最悪、相手が死んでも味方が止めない限り死体がミンチになるまで止まらない時がある。 ゆるふわっと狂っている。だが時に全てを奪った怪異に対しての冷たい青い炎のような、氷のような鋭い憎悪を抱いている。 それはいつもは人恋しさや孤独に形を変えて、いつも、とくに夜は人恋しくて仕方がなくて、恋人が何人いても虚しい穴は閉じられない。 生まれつきホルモンバランスがやや崩れており、ふたなり、いわゆる両性具有である。 それでも愛してくれた両親のことを今でも愛しているが、写真すら残らなかったため記憶もほぼ消えてしまった。 旧友の名前も覚えていない。養子として親族の家かなにかに引き取られはしているだろうが、両性具有という不気味な体質で嫌われるのを 恐れてほとんど帰っていない。教科書などは学校に置いているし、衣服などはコインランドリー。お金は恋人から得ている。 頑なに今着ているセーラー服を脱がないのは、たった一枚残った学生服を手放したくないからである。 もちろん行事やなにかの式の時は制服を切るが、長いロングスカートにネクタイというあべこべだ。 仕事の時は制服を上に軽く羽織る程度である。 学園生活を謳歌しているように見えて、責任感もあり慈愛があるように見えて・・・「潜入操作の仕事」と仮初の人格を形成している。 はっきりいってしまえば家族のように保護してくれた「鴇谷 トキ / とうや とき」「道司 ヨシノ / みちつかさ よしの」　 他仕事仲間を大切にしており、全てを奪った怪異を心底憎んでいる。が、氷のように怒りは凄絶な冷たい無表情としてしか形にならず、 怒りで叫んだことはないが、時に怪異を倒すためなら冷酷無慈悲となる。 【以下通過シナリオのネタバレ　遭遇神話生物バレあり】 フォーフォトメサイア　通過　ニャルラトホテップと遭遇　 因(よすが)という怪異とHO3に強い復讐心を抱き怪異、幽霊を殺すことだけを生きがいに生きる人形となる。

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