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「うぃーす、了解っすー。俺に任せてくださいよ」 「事務仕事は苦手だけど、力仕事ならできるっすよ。一応、後を追いかけるくらいならできると思うんで」 ＊＊＊＊＊ 脊髄反射とはいかないまでも、何事も勘で動きたがる軽薄な男性。一人称は「俺」で、敬語が苦手なので末尾に「〜す」と付けがちの実質チャラ男。黒の伊達メガネを掛けているが、「これ掛けてれば少しは賢く見えるっしょ？」という単純な理由（一応後述する理由もある）から。ただし、賢さトレーニングの上昇効果は一切ない。 幼少期から体を動かすことが好きだったが、有り余る体力を喧嘩に費やしてしまい、周囲から人は離れ、毎日自ら抗争に明け暮れていた。 そんな彼に正しい道を指し示したのが、高校時代の恩師である。「正しいことをすれば人は自ずと集まってくる。大事なのは何を信じ、何を為すべきか、だ」という言葉に感銘を受け、それ以降喧嘩は辞め、自分にとって何が正しいことなのか考えるようにした。 結局、その時自分にとって正しいことが何かは分からなかったが、正しいこと（正義）を為す組織である警察を目指すことにした。もちろん多くの苦労があったが、それでも得るものはあった。警察学校を経て、少しずつ経験を積み、自分の力を他人のために費やすこともできるようになった。 そんな折、自分の恩師の孫が行方不明になってしまったという話を聞きつけたのだった。 ＊＊＊＊＊ 「ア・ピースフル・ワールド」 HO2：あなたは元警官である。 公開HO：あなた達は色瀬探偵事務所の所員である。小さな事務所で所長+あなた達2人だけで回している。およそ1年前からある事務所である。探索者1は所長のいとこで設立時から住み込みで働いている。探索者2は勤務一週間の新人だが年齢は上だ。事務所1Fはガレージ、2Fは事務所、3Fは二つの部屋となっている。 秘匿HO：知人の有本宗人（当時15歳・高校一年生）が2015年9月に行方不明になった。捜査をしていくうちに、有本と同時期に行方不明者がいることが分かった。その少し前に怪しい探偵事務所ができた。 その所長が事件に関わっていると睨んだあなたは、調査をしようとするも直属の上司(越中幹二)に止められる。あなたは警察に限界を感じ、退職。経歴を隠し「色瀬探偵事務所」に入所する。しかし、なかなか隙を見せない所長の身辺を調査することに難航している。 ※有本宗人君との関係→高校時代の恩師の孫 ＊＊＊＊＊ 経歴（※▼印=KPCとして参加） ①「ア・ピースフルワールド」色瀬粋と共に探偵事務所に所属する。謎の化物との交戦の末、何とか生還する。そのまま事務所に居座ることにする。 ＊＊＊＊＊＊ 遭遇した神話生物 ・ビヤーキー ・ミ＝ゴ

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