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誕生日：9月15日 好きなもの：金木犀(香り) 苦手なもの：コーヒー 一人称：アタシ ーーーーーーーーーー 【技能について】 警察官をベースに取得 回避：仕事を押し付けられないようのらりくらりとかわしてきた故のものと戦闘スキル由来 図書館：職業柄、資料調べで培っててもおかしくないかなと 隠れる：情報屋と隠れて会う機会が多かったために身についた ーーーーーーーーーー 飄々とした性格をしており気だるげさが見える、ギャルのような成人女性。加えて結構な頻度で眠そうにもしている。気だるげではあるが、楽しいこと好きの陽キャ。 言動がこれなのと、格好も刑事らしからぬかなりパンクな格好なため、見た目だけだと秋葉原にいそうなギャルに見えるが、れっきとした成人済み女性の25歳。 普段から「めんどい〜」「眠いから嫌〜」などと適当なことを言っているが、これでも任された仕事はきっちりこなしてはいるため、要領は悪くないうえ根は真面目な子ではある。 だが埒が明かない状況になったり、面倒な展開になると思考放棄して力任せにするところもあるため、常識人の空気を出しながら脳筋予備軍でもある。おめでとうございます自陣、これで指定暴力団花鳥風月が完成です。 ちょっと違うが、近しいもので例えるなら、「Undertaleのサンズをベースに後方にアンダインを待機させときました！」みたいな感じの子かもしれない、ダメかも。 持ち前の陽キャっぷりもあって、今回同行することになったチームメンバーとも気さくに接している。ちなみに年齢関係なくタメ口。 気さくすぎて、メンバーに対する気持ちが軽すぎるくらいな気もしなくないほどではあるが、お揃いの羽織を着崩しつつも身につけることもあるくらいだから、それなりの信頼というか友情は持ってるのだろう。 使用武器は脇差。 自身の体躯がそこまで大きく頑丈ではないが「手っ取り早く済ませたい」という気持ちが勝って、急所を狙いやすい脇差を選んだ。それでいいのか。 いつも気だるげでちゃらんぽらんそうな振る舞いをしているのは、言ってしまえば演技のようなところがある。 もちろん素の性格である楽観さからもきてるが、周りから「いい加減な人」と思われある程度見放してもらえるようにするためにこう振舞っている。 自分は行方不明になった弟を探すために警察になっただけだったから、余計な仕事は押し付けられたくなかった。 警察になった動機が弟の捜索のためだけという割と不純ではあるが、しかしその理由ひとつにしてもちゃんと警察になるためのスキルをわざわざ身につけ、若くして刑事としてキャリアを積んで、15年も諦めずに弟を探そうとしているくらいだから、なかなか粘り強い女でもある。 そんな粘り強く探そうとしている弟のことは、姉なりに愛しているつもりだし罪悪感も感じている。 15年前のあの時なにがあったのか思い出せないが、姉として守りきれなかったという後悔がどうしても根底にある。 当時たった10歳となれば仕方ないと思うが、それでも「守れれば…」と思ってしまうくらいには、普段のいい加減さとは違う真面目さが滲んでいる。 だが普段から弟のことでメソメソしているわけでは無く、普段はあまり考えすぎないように楽観的に考えようとしている。あと悲観しすぎてても何もできない・何も始まんないと思っているから、きっと見つかるって、きっとどうにかなるって、と前向きに考えている。ある意味現実逃避とも言える。 ーーーーーーーーーー ・弟の名前は「真叶（まなと）」 ・フェチとまでは言わないが、香りものが好き。良い花の匂いを特段好んでいる。そのため自室には趣味で結構アロマグッズが揃っている。 ・最近のお気に入りでもあり、昔から好きなのは金木犀の香り。寝る前に金木犀のアロマを焚いて寝ることも。 ・趣味は夢見が悪くなかなか寝付けないことから生まれたもの。アロマのおかげで多少はマシになっている。(でもやっぱり夢見は悪い) ・コーヒーが苦手だが、味が苦手というのもあるし、カフェインが残りやすくて眠りづらくなるから嫌いという気持ちもある。睡眠大事。ただ飲めないわけではないため、時には敢えて苦いの我慢して飲んでから仕事をしていた時もあった。(特に捜査１課時代) ・散々睡眠に関した趣味趣向などしてるが、実際誘拐事件があってから夢見が悪いせいで十分な睡眠が取れない日も少なくないため、普段から眠たそうにしてるときがあっても仕方ないところはある。 ・最近の本音：「化粧でクマ隠すの本当にめんどい。」 ーーーーーーーーーー 【イメソン】※雰囲気込み ・potatoになっていく/Neru ・ガランド/ピコン ・ごめんね/米津玄師 ・生きてさえ/傘村トータ ・No Logic/ジミーサムP ・ラグトレイン/稲葉曇 ーーーーーーーーーー 【後遺症】 異様な寒さを3ヶ月間感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日30分以上は触れていなければ、やがて暑さ/寒さに動けなくなる。その場合SAN-1。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。

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