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【技能】 ┃職業技能 ディレッタント（基本ルールブック） ┃興味技能 聞き耳、目星、オカルト、法律 【設定】 右利き｜一人称：私｜二人称：君｜ 舞台：現代 好きなもの：読書、パスタ 苦手なもの：なんかめんどくさいこと全部 山奥に事務所を構える自堕落探偵。 面倒くさがりの見栄っ張り。何事にも消極的で自信がないが、他者の前では何かと格好をつけたがる微妙なプライドを持つ。助手の前では限界がきてだらけているが、尊敬されたい気持ちだけは常にある。 アンニュイな雰囲気だが無口でもなく、性格はどちらかといえば子どもっぽい。小難しい本を読んでいたかと思えば、5分後には紙飛行機で遊んでいたりする。 一般常識に欠けるところがあり、家事や買い物が苦手。金遣いが荒い。普段着はスーツだが、革靴は手入れが大変なためサンダルで生活している。家事に至っては助手ができてからやらなくなった。 【特徴表】 2-4 「愛書家」 あらゆるジャンルの蔵書をもっている。<図書館>に+20％。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 (D)4-2 「方向音痴」 ＜ナビゲート＞の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。 　└技能P[1d6*10]→30P 【通過シナリオ】 「オルタナティブヴダブル（HO1）」 　└序章「母胎」 2024/1/17 　└本章「双生児」 20242/17 　└終章「蛹」 2024/3/17 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 「オルタナティヴダブル」 https://fusetter.com/tw/Ol46iF6z 以下「オルタナティヴダブル」HO1　ネタバレ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ＿＿＿＿＿＿＿ HO1 探偵 ￣￣￣￣￣￣￣ あなたは⼆重⼈格だ。 ⼆重⼈格ではないかと疑い始めたのは探偵になる前である。 ①気が付くと⽇常的に通らない路地に⽴っている。 ②室内の物の配置が⼤きく変わる、物が頻繁に増減する。 ③⼈を殴ったような傷と殴られたような怪我が⾝体に残っている。 ④これらの「不可解な現象」が起こる時は、必ず数分間から数時間ほどの記憶がない。 あなたは⾃分が恐ろしくなり、 ⽥舎町の⼭奥へと引っ越してひっそりと探偵事務所を構えることにした。 ⼈と会わない⽣活が功を奏したのか、③のような現象は起こらなくなった。 ある⽇、HO2が事務所を訪れて――助⼿として転がり込んだ。 HO2を迎え⼊れてからは「不可解な現象」はぱたりと⽌み、安息の⽇々を送っている。 導⼊ 閑古⿃が鳴く事務所での共同⽣活にも慣れた頃、⼀本の電話が掛かる。 □INTは1D6+12で決めること。 (INT13〜18であれば継続探索者でも可) □職業技能は元の職業で割り振ること。(元が探偵でも可) □あなたは町に⽤事で降りたことはあっても、住⺠とは交流していない。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼自分について 探偵になる以前は、由緒ある裕福な家で暮らしていた。家族とはあまり反りが合わず、二重人格の件をきっかけにほぼ絶縁する形で家を追い出されている。本人はあんまり気にしてない。 ▼助手について 呼び方：助手君、呼び捨て 物好きだなぁとは思うが、なんかいろいろやってくれるので助かっている。不可解な現象が消えたのも含め、無自覚に精神的支柱として頼っているところがある。 ▼メモ ￤マダイ（真鯛） おいしくて高級な魚。種小名は、ラテン語のマヨルに由来する。「魚の王様」「百魚の王」とも呼ばれる。 ことわざとして度々使われており、「腐っても鯛（本来優れているものは、落ちぶれてもそれなりに価値があること）」「鯛の尾より鰯の頭（大きな団体の低い地位より、小さな団体の長になるほうがよい）」などがある。

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