タグ： さすらいのサメとわしだきよかず

◆職業 犯罪者（基本ルルブ）ベース。 言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星 ＋心理学 ◆特徴表 ・俊敏（3の7） どんな時でも、素早く状況を判断できる。「回避」の基本成功率は（DEX×5）%。 ・平凡な容姿（3の10） 平凡な顔の為、人の記憶に残りにくい。「変装」に＋20％。 加えて、一度しか会ったことのない相手ならば、相手がアイデアに失敗すれば「よくある顔です」と言い訳することで、別人としてごまかせる。 ◆主な設定 一人称：僕　二人称：お前 悪辣な街の詐欺師。口が上手い。 この街にはヤバい人しかいないため、ヤバい人間を演じて馴染んでいる。根はいい子とかそういうわけではない。こんな街にいるから倫理も何もかも終わってるけど薬物だけは内心ウワ…人生終わるじゃん…（ドン引き）って思っているのでのらりくらり交わしてまだやってない。 色んな名前、顔を持ってる。金融詐欺グループ（借金を背負わせて無限利子によって人生を破壊する）の活動がメイン。 変装と相手の性格（酒の匂いはするか、薬物はやっているか、何かの宗教にハマってるっぽいか）を推測することが得意。 なので、副業というか趣味として、友達を装って近づいて財布スったり、口座に振り込ませたりしている。ムカついたときには殺したりも。 例：「ああ！久しぶり！」「やだなあ、忘れちゃった？{この前酒を飲み交わした仲}でしょ？ああ、結構君は酔いつぶれていたし…改めて、[偽名]って言うんだ。よろしく！」とか法螺吹いて近づいて、上手く丸め込んで財布を盗んだり振り込ませたり。 {}の中身は相手の性格、好きそうなのを推測して変える。 結構リスキーなことをやってはいるので、争いが絶えず外見を変える頻度が多い。 しかし、金融詐欺グループの皆さえだましてしまうので、トレードマークとなるリボンをつけている。違う見た目でも、これが付いていれば自分だと分かるように。 頭につけたり、腕、足、首に巻いたり、様々。 染岡とは長い付き合いで友人。トレードマークの案を出したのも彼。（飲みの席だったので本人は忘れているが） 金融詐欺グループ以外で自分を知る唯一の人間。 「んふふ、よろしくねえ〜」 「お前、僕と取引したいの？いーよ！代償は高くつくけど！」 「かわいそ〜笑 騙される方が悪いんだよ、学びなよ笑」 ◆性格について 目立たないことを非常に気にしていて、変装しているときは「いかに相手に記憶に残るか」を重視している。 記憶に残らない平凡な人間の方が恨みも持たれなくて楽ではあるが、「逆に目立った方が、地味な格好してても気づかれないから自然体で過ごせる」とのこと。まあ、そんなこと言ってるけど誰かに自分を見つけてほしいという承認欲求を満たしてるだけ。 銃なんて誰も持ってないし特別だよな！と愛用していたが全然みんな持ってたのでチェーンソーにでも変えようかな…と悩んでいる。 人間不信の小心者。ネガティブ陰。気違いを演じて自分は特別だと思いながら、平凡な自分を見つけてほしいという欲がある。 騙される前に奪うのでうっかり殺人が多い。 借りたものは返却期限があるものは返す。 「どうせ、俺の事なんて覚えてないんだろ？大っ嫌い！」 ◆詳細 誕生日：10月 2日 好きな食べ物： 嫌いな食べ物： ◆秘匿について 殺した件については間違ってると思ってない。 自己防衛の為に必要だったし、騙そうとした方が悪いの精神。 「……騙されるわけないだろ！この売女！」 ◆過去とか生い立ちについて 本名は「森 健太」現在14歳。 昔は元気で明るく、たまに面白いジョークを言ってみんなを笑顔にしていた。が、それも演じているもの。 静かな自分でいたら誰も寄ってきてくれなかったけど、明るく頑張ったらお友達ができたから、ずっとそうしてる。 日常には満足していたけど、小学生の時に誘拐された。 「静かに本を読んでる君に一目惚れしちゃってね」と言われて、本当の自分を肯定されたようで嬉しくて、きっとこの人と出会うために生まれてきたんだなんて思ったりもして、そのまま着いていった。 電車に揺られて数分、そこはとても治安の悪い街で、とてもじゃないが安心して暮らせないような場所だった。 結局男はこの子を売りさばくために誘拐しただけであり、惚れたなどは嘘。(このことによって人間不信と「その好きってのも嘘なんでしょ？」が加速した) なんとかして逃げ、隠れ、生活するための手立てをたてた。体を許したり(小学生の体は大変売れたとさ)、危ない荷物を運んだり… 悪い連中とも仲良くなって、少しした頃、今の金融グループに誘いを受ける。前に春を売った人で、「初対面なのにいろいろ視野が広く、考察力もある。やってみないかい？」と。もちろんOK。 金融グループで話術とか色々学んで最強の詐欺師になった。(？) そうして一人暮らしのできる部屋も手に入れて、中学生にしてなんと職までGET。そうして今に至る… ▼以下、秘匿のコピペ ●ＨＯ1：詐欺師 あなたは数えきれないほどの人間を地獄に落としてきた。 --- あなたは1 年前に麻野エミという女性を殺害した。 彼女は引っ越すための金が足りないからと借金要求してきた。 一流の詐欺師であるあなたが取引相手を調べ上げないわけがなく、あなたは彼女が娼婦であることを知っていた。 簡単に何十万も稼げる彼女がわざわざ借金をする理由とは。 考える間もなくあなたの手には拳銃が握られていた。 騙される前に騙してしまえばいい。 奪われる前に奪ってしまえばいい。 殺される前に殺してしまえばいい。 娼婦である彼女のことだ、財布や家を漁れば大金が溢れ出てくるのだろうと思った。 しかしどこからも、はした金しか出て来なかった。 人が死ぬなど当たり前の世界。 あなたは用無しの死体〈彼女〉を置いてその場を後にした。 ●推奨技能 ・〈拳銃〉 ●ＮＰＣ ・染岡芥 そめおか あくた 男/20 歳代 詐欺師 ギャンブル好きな同僚兼友人。 気さくな軟派男。 頻繁に女性絡みの相談をしてくる。 数年の付き合いがあるが何度も顔と名前が変わっているため本当の顔も名前もわからない。 〇染岡との関係は血縁でなければ変更してもよい。 親友・恋人など 〇染岡に秘匿内容を打ち明けていても構わない。 へ～そうなんだ～程度の反応。

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