タグ： るぴ

ルーカス　光を運ぶもの、齎すもの Brown　髪や目が茶色い人に名付けられた苗字 愛称ルーク 同期とは言え年の離れたセイギの事は頼りにしていたと思う。 日々の鍛錬を欠かさず行う真面目な面を持ち、割と地味な仕事も水面下でこなす事の出来るタイプ。平和とは、水面下で何かを沈ませているから水に波紋が立たないのだ。出てしまったのなら、それは次に必要なのはヒーローになる。そこに必要なのは自分ではない。ストイックゆえの多少自信家な面もあったが、でしゃばる事はなくサポート陣営。自分の出来る範囲を悟ってる男。大きなものの前に些細な事は我慢出来る。 偶にやらかす。その時は全力でセイギに甘える。 揶揄うように言葉遊びを嗜みよく喋る。 「仕方がないな。俺のサポートを受けるんだ、セイギなら成功してくれるだろ？」 「さぁ、行こうか。誰にも知られない美学もある」 「ん～？いいだろ、ここでくらい寛いでも」 「悪い、遅刻した。上手く言っといてくれたか？」😊ﾆｺ 人を見る目がある（あってほしい）精神的には強い方ではないが、なんとなく自分がどうすればいいのかわかっている為、強いストレスを感じる事無く生きていけてる。口調は強気で、近い存在に対してはにぃっと目を細めて笑いかけるような信頼故の甘さや柔らかさ、相手からの信頼に対する自信をもった態度を取りがち。 【フロジュエ用】 こっちは偽名 Carlo（カルロ）丘 Alfie（アルフィ）賢い助言者 愛称　アーロ 資産家の宝石商としての乗船予定 義務教育を終えてから進んだ先は軍事施設だった。 厳格で真っ当な貴族の家に生まれ不自由する事なく様々を与えられてきたが、ある時自身が家を空けている時に賊が入り弟が傷害を受けた。命は取り留め、リハビリの末に人並の生活を取り戻したが、それは自身にとって大きなトラウマになった。自分の知らないところで大事な存在が失われてしまうかもしれない恐怖、だからといって人に密着して生きていくことなど到底出来るわけもない。だが一つだけ確実な事があった。力が無ければ、例えその場にいたとして守る事など出来ないのだ。 軍事施設へ行ってからは、自分より体格がいい人も格闘センスがある人も山ほどいて、隆々とした筋肉の前に自身はとても貧弱に思えた。それでも拳銃を使う事で後方から指示を飛ばし、戦術盤面を予測する頭を使う立ち位置に身を置くようになる。そこでようやく、自分が思う「守る」のやり方は力が全てではない事に気が付いた。情報こそ、力だ。 そこからはCIAの面接を待ちながら、長い待機時間を家に入った賊について調べていた。時には監視カメラを。時には目撃証人を。文書に残るもの、当時の記憶。散乱した置物の位置から得られる犯人の心理情報、手の位置から予測する身長、鮮明に、一つずつ追い詰める。見逃すな、見落とすな。注意深く観察しろ。自分に言い聞かせるようにして、じりじりと犯人像を絞っていった。 再三にわたる身辺調査が終わり晴れてCIAになれば、今度はそこに待っていたのは心理戦だった。嘘がないように質問を変えて、日を跨いで、自身の行動理念で裏確証をとって進めた面接では、きっと手に取るように自分がこういう場合どういう行動をとるかがわかっているのだろう。相性の良い任務が続き、そうこうしているうちにスペシャリストと名が付いた。そんな中、じっと何かを観察して水面下で終わらせることを是とする自身とは違い、へらへらとした笑みで警戒を解き、その実冷静な思考を持ち合わせ賢く熱い信念のある男がいた。同僚だが年の離れた存在は自身が甘えるには気が楽で、認めている相手であり認められている事も誇りだった。その男の名前はカンザキセイギという。彼は賢い男だった。だから、彼が死んでしまったなどとまだ信じられない。 トラウマが抉られるような心地に暫くは放心した。それでも彼は手掛かりを残してくれた。死体が消えるなんてありえない。何かしらの足取りが掴めるのではないかと地道に調べようとしている。もしも本当に死んでしまっていたと再度自覚してしまったら、今度こそぷつりと精神が擦り切れてしまいそうだった。 マフィアグループは謎に包まれている。このまま放置しておけば国の脅威となるだろう。だがそれで死んでしまえば、何かの均衡が崩れてしまうのかもしれない。 【HO4 の使命は、マフィアグループの連中を特定した上で、ターゲットが居た場合、その 全てを守り抜くことだ。もちろんその中には犯罪者や野蛮な人間だったり、君にとって守る メリットがないような相手もいるだろうが、関係はない。敵だろうが味方だろうが友人だろ うが、犠牲を出してはいけない】 これはフロジュエ用。まだ箇条書き。 まっすぐで、真っ当で、強くて、折れる時は脆い男 だってほよん、セイギを亡くしてるところからスタートなんだぜ どう考えても虚勢の強さもってる 超かっこよくしたい 人前では虚勢の強さを誇示するために表の顔みたいなのがあってもいいな 正義のまえでは気の抜けた男同士だったのでもいいかもしれない 死んで燃えるようになったのかな 死ぬ前と死んだ後で何かしらの変化与えたいよね 性格のイメージはサボなんだ…ワンピースのサボ… 革命軍のリーダーというポジションに収まる位実力があるのに、エースとルフィといた時はどこまでも仲裁とかサポートとかに特化した男だったあの男… そこそこ抜けたところがあって寝坊とかぶちかます癖に「そのためにセイギがいるんだろ？」って言い始めようかな E91E63 ***************************************************************** 蜘蛛の糸 Capulet【カプレット】：ロミオとジュリエットで作られたイタリアの苗字が元になった名前 Niccolò（ニコロ）　：　民と共に 愛称:ニコ CIAから潜入を任命されてマフィアグループに裏ルートで配属されている。国を揺るがすような危険思想がないかの報告を任務としており、基本的にはマフィアグループに従事る形を許されている。暗殺だったりマフィアの一員に手を下すような任務ではない。密偵。 そもそも明るく馴染みやすいというタイプというよりかは黙々と任務をこなす事に長けた人物であるため、長期に及ぶ任務の中で信頼を勝ち取ることを目的に潜入をスタートさせている。話せば話すが、基本的に「あぁ、わかった」「これだな、やっておく」など業務的な返事や相槌が会話の大半を占めていた。ボスのフレイジアからは潜入してからどのくらいでか気付かれていて、実直な対応から、（やってもやらなくてもいいけど、やってたら効率があがるような）任務を任せられがち。暫くしてなんとなくコミュニティが出来上がってきた頃には、いつからか新人の指導係としてイエティが傍にいるようになった。よく飲みにつれ出してくれる親しみ深い上司で、心を開きかけている。一緒にいると楽しい。CIAの話などは勿論おくびにも出さず情報は売る事などは決してないが、それはそれとしてイエティが助けを求めるならば手助けできる範囲で助けてあげたいとは思う。人は死ぬもの。特にこんな場所にいるならば余計に。セイギの時に傷ついたのでイエティとも距離感は測り間違えないように気を付けている。ちなみにマフィア側の任務で人を殺せと言われたならば殺せるタイプ。 人の肌の温度を覚えがちで、昔の恋人が亡くなってから若干性に距離を置いている。人と触れ合う事自体は好きだから余計に。 腕を括って正常位で揺さぶり続けるのとか、寝バックで体を添わせ胸弄りながら擦るのとか好き。CONお化け。 軍事施設にいた時に、抜き合いくらいはシた事があったんじゃないだろうか。相手がどんな気があったかはわからないけれど手淫以上の男との経験はない。なかった。フレイジアに素股されるまでは。あの日からなんか耳が弱い。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ