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一人称：俺 (ユユとHO1以外の教団関係者相手には私) 好きな物：HO1 好きな食べ物：デミグラスハンバーグ(チーズINだとなお嬉しい) ■通過シナリオ 【鰯と柊】エンド2_20231209 家に帰りたくなかった。暴力を振るう両親と正反対に優しい孤児院の先生にそこに一緒に暮らす子供たち…。自分のいままでの環境が如何に異常だったかを目の当たりにして、両親のもとに帰るのが恐くなった。 だからよく遊んでたHO1に胸の内を明かした。そして彼女の言う神に祈ったところ、両親が失踪し、家に帰らなくて良くなった。 HO1曰く神が居るらしいけど、HO2にとってはHO1が神だった。 子どもゆえに敬称をつけることを知らず、皆が呼び捨てで呼んでいたのもあり、子どもの頃は、呼び捨てだし仲のいい友人で幼馴染の間柄だった。でも感謝の心は常にあり、それに関してはHO1に何度も感謝の言葉を述べている。 「○○様は特別なお方ですから。私なんかが対等に居ていいわけがありません。立場は明確にしておかなければ」 拝掌教を立ち上げることになった際、大人になったことと、心の内で崇拝していたのもあり、今まで呼び捨てにしてたHO1に「様」をつけたり「教祖様」と言うようになったり敬語を使うようにしようとしたら平手打ちされて泣かれた。 今後、拝掌教の教祖となるHO1はいろいろと自由がきかなくなるし自分が身の回りの世話をしっかりしてHO1が業務外ではHO1らしく居られるようにと思っていたが、自分が距離を取ったことでHO1がらしく居られないと気付いて謝罪して、HO1と幼馴染の真菰幽々の二人もしくは三人の時はHO1を昔のまま呼び捨てで呼ぶ 信者が増えて相談者が増えて、段々とHO1の疲弊していくのを見て、HO1の代わりに話しを聞いて殺人をすることを決意する。どの道消える人間を殺すことに躊躇いも懺悔も無い。左耳のピアスのチェーンとアクセサリーは殺した人数。 「HO1は自分の神だけど、HO1を苦しませたくはない」 いつかHO1がこの世の悪を全て取り払ってくれると信じてる。だからHO1がHO1らしく居られるようにするのが自分の仕事だと思っている。 と言う点から、おそらく思い込みが激しい子だと思われる。 教団を開く前からHO2の肩がHO1の特等席でよく肩車を強請られてる。（子供のころは同じくらいの身長だったのが徐々に離れていくことにHO1が悲しい顔をしてるのを見て抱き上げたのが最初） HO1が年齢にそぐわない小柄なので、今でも何とか出来ているが、背丈以外は年齢並(以上)なので豊満な胸が頭に乗ってる感触に「む///」となっている。が、HO1が喜んでるのでその気持ちを押し隠してる 高い方が喜ぶかと思って、ヒール高7cmのブーツを履いている。 あと髪を結ってあげたり身の回りの世話も積極的にしてる。自分がした方がHO1がHO1らしくいられる時間が少しでも長くなるため。 ピアスをつけるようになったらHO1がピアスをハンドメイドで作ってプレゼントしてくれた。左耳の方に着けるのは若干の躊躇があったけど、でもHO1がくれたものをつけない理由はない。 HO1と真菰と同い年。

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