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お前のせいだよ　HO1：天才教授 ※研究分野における＜目星＞に20％の補正値　分野：民俗学(考古学・歴史) ムタサナエ　文字カラー：#e45653 (ゼラニウムレッド)　不定： 様々な少人数部族と交流を楽しむちょっとネジの外れた天才教授。 よく自分を過信しており、すぐ突き進みがち。奇想天外なことを言うこともあるが、嫌われることはない。 ただし方向音痴な為に目的地にたどり着くことはないが、人に好かれやすいため相当困ることはない。 ＊特徴表 4-2 方向音痴：＜ナビゲート＞の基本成功率が＜1%＞固定になる。経験ロールで成長もできない。 6-10 好意を寄せられている：シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。KPの裁量で誰がなぜ好きかは決定。度合いは＜1d100＞で大きいほど重い。 ＊AF ＊呪文 ＊KP情報 ＋イメソン あは↑↑/薄塩指数　https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55893.html 転生林檎/ピノキオピー　https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/48179.html ハッピイバースデイ・ブロットパーク/また切ない世界を生きる　https://www.nicovideo.jp/watch/sm40345847 ＋文字カラー：ゼラニウムレッド ・花言葉 育ちの良さ、尊敬、愛情 白：あなたの愛を信じない　赤：君がいて幸せ ピンク：決意　深紅：憂鬱　黄：予期せぬ出会い ＋名前 俗多⇒俗⇒民俗学 早苗⇒https://b-name.jp/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E5%90%8D%E5%89%8D%E8%BE%9E%E5%85%B8/m/%E6%97%A9%E8%8B%97/456481 ＋天才の経緯 天は二物を与えず、なんて誰が言った戯言だったんだろうか？幼いころから底辺を指さされて暮らしてきた。何をしても失敗をして、何を考えてもすべて外れて、取柄といえば笑ってごまかせる憎たらしい表情筋。人懐っこい笑顔だけが人に好かれる要素だった。それがきっと天からの一物だったのだろうけれども、子供のような残酷な存在にはそんなものは無に等しい。いじめられたこともあるし、両親には「どんくさいからいじめられるのよ」といわれる始末。恐ろしく自分に自信はない性格と、卑屈な感情と、何もできないというレッテルで生きてきた。周りからのレッテルのせいで、己自身の魅力には気づかぬまま雲隠れした。本人はいつまでも、ただのでくの坊で役立たずだと思い続けている。過去の自分など見たくない。過去の自分と違う存在になりたい。 だからきっと、この位欲しいというのは許される、とでも思ったのかもしれない。一つくらい、貰ってもいいじゃないか、自分に誇れるものを。 ＋殺人について 人を殺めることについては最初こそ恐怖で文字通り頭がおかしくなりそうだった。自首をしようとも思い至ったがそれもうまくいかず、行為が明るみに出ることはない。そして罪を重ねるうちに、これは天罰なのだと思うようにもなった。未知の技術で才を手にしてしまった己への罰なのだと。抵抗もしなくなり、殺人という突拍子もない行為を凪いだ心で見つめるようになった。人が生きていくために人を殺すことだってあるのだ。死体の山が積み上がった先は稀代の英雄か、はたまた極悪殺人鬼か。世の発展に死はつきものだが、それでも己の手が日に日に汚れていくことはやはり心底恐ろしいと感じるのだ。 今ではそれを受け入れており、いつか手錠がその腕にかけられるのであれば自らを道化の様に仕立て上げ、転落させようと目論んでいる。望むのはもちろん死刑だ。 ＋メモ ミディアムショート ＊秘匿：HO1天才教授 あなたは『天才』だ、分野はなんでもいい、とにかく世界的に秀でた頭脳をもっている。 すなわち、あなたのINTは19ある。また、年齢は三十代以上とする。EDUは21を基本とし、加齢ルールなどで増やしてもよい。 ・あなたは『ミ=ゴの手術を受けた』。 あなたの頭脳は本来ならば平凡、もしくはそれ以下だったが、ミ=ゴの手術によって天才となった。死後はミ=ゴに脳を提供することが決まっている。これに至る経緯、動機は自由である。 ・あなたは『殺人鬼』だ。 あなたは時折発作のように暴力的な衝動に突き動かされる。そして、気づけばいつも死体と血だまりのなかにいる。そこで記憶がよみがえり、自分が殺人を犯したという事実に気が付く。あなたはそのことを楽しんでもいいし、恐怖してもいい、自分が殺人を犯していることに どんな感情をもっていてもそれは自由だ。 しかし、自首をしようとすれば、ミ=ゴが邪魔をしてくる。

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