タグ： 柴子(小柴)宅 愛罠蜂HO2

職業：2015私立探偵ベース 「特記」 隠密行動が得意。＜隠れる＞に＋10%のボーナス。 《特徴表2015》 2-4愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に＋20％。さらに、図書館に行かずとも、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 2-8芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の芸術１つに＜INT×3＞％を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。→芸術＜演技＞ =================================== 「オーナー様。味見係はいかがですか？…だめですか？」 「あなたのお菓子も、あなたも食べちゃいたいぐらい好きなんです。だって、とても美味しいのですから」 「お口を開けてくださいませ。一人より、二人の食事の方がいいでしょう？」 「俺、どんな女の子になれます。お店に花が御入り用でしたら、いつでもおっしゃってくださいね」 食事と異性装を好む青年。丁寧な口調が主。客前では一人称も私になる。オーナーの前やそうでない時の一人称は俺。「女装」をしている自身にこだわりが強い。お菓子も好きだが、オーナーのことも好んでおり「こんな子に店に立ってほしい」と言われたら、それにも応えるつもり。といっても、新作のお菓子を目にするとついつい目移りしてしまう。 好物は最後に食べる派で、新作の味見も「食べると無くなってしまうから」とまずは写真を撮るようにして、専用のノートを作っている。また、食事を提供する分けることは親愛表現と思っているのもあり、オーナーとも半分こしたいなぁと言う気持ち。身嗜みも気をかけており、オーナーの髪を梳かすのが好き。 以前までは大学で勉学に励みつつも、小遣い稼ぎに友人の悩みを聞いたりしていた。異性装のキッカケもこれ。着飾るのが楽しくなった。ちなみに、遠縁の遠縁に小さな劇場で舞台俳優をしている男がいる。（瑞鷹蜜夜のこと。互いに認知はしてない） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝愛罠蜂HO2秘匿内容あり＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 「食べること食事を提供することは愛情表現。俺はあなたと過ごすその時間が誰よりも欲しい」 「俺はあなたが望む女の子になるよ。なれるよ。なれなくても、絶対なる。可愛い子にも純粋な子にも、意地悪な子にも。なんでも言って。演じるのは一番得意なんだ。あぁ、でも、男の自分も愛して欲しいかな」 「可愛くなります。美しくなります。あなたの好みに染まります。そうして、美味しく仕上がったら、俺を受け止めてよ」 【過去】 両親が共働きであまり家にいなかったが、帰ってきた日にはお土産と美味しい料理を出してくれた。その時だけは家族全員が揃う時間だったのもあり、食事を愛情表現だと思っている。いっぱい食べるだけ、同じ時間を共有できる。 両親がいない時は、隣の探偵事務所に面倒を見てもらってたのでお腹が空いて寂しいは免れた。ついでに、探偵業のイロハも教えてもらっていた。 ただでさえ血筋とも思われてた「演技力」が開花したやべー奴。小悪魔的なら小悪魔に、世話焼きならお節介風に演じる。色々、やばい才能が開花してしまった。 【恋慕】 美味しいお菓子と、笑った顔。自分の姿を軽蔑しない人格に一目惚れ。元々バイセクシャルだったが、HO1が好みだった。 24時間365日ずっと一緒にいたい。見ていたい。HO1の料理を食べたい。食事を提供したいし、一緒に食べたい。なんなら、食べたい、食べられたいの気持ちもある。（色んな意味で） HO1の好みの女の子になりたい願望もあるが、本来の自分も見てくれたら嬉しいなぁとも思って入る。ただ、その部分は正式にお付き合いしてから見てもらおうと思っていた。それまで、清楚な普通のHO1のことが好きな子を演じているつもり。ただ、近くで見ると思ってた以上に大変魅力的だった。 異性装の目的もただの趣味だったが、「オーナー好みの女の子」になるために変わった。店内でもこの格好なのは花があった方が良いのと、オーナーの好みになりたいからで通している。ただ、変な虫がつかないように牽制のためもあるが、こちらは内緒としている。美しく愛らしく着飾ることは、料理の下拵えと同じだから。 あと、身嗜みに気を遣うタイプでいればオーナーの髪を梳かす建前の元、合法的に髪の毛をゲットできるからである。あかん。 ＜エピソード＞ １ヶ月前に、一度はちみつクッキーに挑戦したことがある。「友人達にあげるものとして作ったもの」が建前。実際には本命であるオーナーの為に作った。ただ、手先が器用な方ではないため失敗作を大量生産して綺麗に仕上がったのは一つほど。一番綺麗なものをオーナーに。マシなものは友人に。べちゃべちゃの失敗作達は自分で食べるという形に。 そこからちょこっと、お菓子作りを教えてもらってたらいいなという。 [印象]良い子・努力家 努力もするし、失敗もする。お手伝いもするけれど、お菓子に目移りもする。少なくとも悪い印象はない…はず。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 【ストーカー行為】 お店の中にこっそり侵入しては様子を見守っていた。こっそり盗聴器を仕込んだり、カメラで様子を伺ったり、床に落ちた髪の毛を拾い上げたりしていた。しかし、365日ずっと一緒は疲れるだろうから、普段は大人しく家に帰って盗聴器からの音などを楽しんでいる。プライベートなシーンに入ると流石に耳を逸らす感性はあるが、ちょっとぐらいなら…という下心もある。 味見の際に写真を撮るのも、もちろん記録のためというのもあるが「オーナーが自分に食べてといったもの」というので残している。 ＜収集品＞ ・オーナーの仕事用手袋 ・オーナーの髪 ・オーナーの髪紐 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 【サプライズ】 こっそり、「自宅の合鍵入りフォーチュンクッキー」を忍ばせている。菫色のリボンで結んで綺麗にラッピングしている。 家の鍵を渡すということは自分の住処を提供することでもあり、同時にプライベートな部分も見せる意思でもある。合鍵ならぬ「愛鍵」である。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 【ストーカーに必要な技能に+30】 鍵開け 隠す 隠れる　 忍び歩き　 追跡 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【名前】 ＜清流＞ ・清流＝すがる＝蜜蜂 ・蜾蠃少女・蜾蠃娘子(すがるおとめ)から。ジガバチのように腰の細い美しい少女。 ・縋り付く乙女（男だけど）の意味も込めてる 【苗字】 ＜珠名＞ ・珠名娘子（たまな の いらつめ）から。（万葉集に出てくる女性） ・蝶嬴娘子（すがるおとめ）」と呼ばれたとされる。彼女の隣の家の主人は妻と別れて、自分の家の鍵を珠名に渡すほどとされた。 ・実態は芸能者（遊行遊女）とも考えられる。

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