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私立花ヶ丘高校秘密倶楽部 HO8 芒に月 尾花かぐや(おばな-) ●技能 私立探偵(2010)を参考に改変しています 隠れる、オカルト、心理学、追跡、図書館、隠す、目星、聞き耳 ・60以上の技能について 回避、斧、目星、聞き耳、医学 → 殺し屋なので オカルト → 新聞部かつ百物語に参加する程度にはこう入った話に関心がある ●特徴表 ＜3-4 戦士＞ 周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)技能の基本成功率が50%となる。 ＜6-3 鋼の筋力＞ ダメージボーナスが一段階上昇する。(1d4→1d6) ●設定 ぼんやりとした雰囲気の女学生。 発言が要領を得ず、また一貫性がない。突拍子も無いことを不意に始める。道に迷ったら人がいっぱいいる方に行く。人懐こくパーソナルスペースが狭いためスキンシップが多い。近くにいる誰かの腕だとかにくっついていることが多い。その時々で興味のあることが都度変わる。 非常にマイペースだが末っ子気質であり、何かを自分基準で決断することが不得手。そのため人が楽しそうにしていることを一緒になってやったり、人がいっぱいいるところに混じりに行ったりする。自分にとって特段好きなことでなくとも人が楽しそうにやってて混じったら一緒になって楽しめるタイプ。お祭り好き。 人見知りや物怖じせず、変に度胸がある。興味があればそれが危険だろうがどれだけしょうもなかろうが本当になんでも不意に始める。ホラーやスプラッタ耐性が高い。 一人称：うち 二人称：〜さん、役職名(部長、先輩など)　四方谷同級生は呼び捨て 基本一度決めた呼び方や名前で呼び、彼、彼女、きみ、あなたなどの呼称はあまり使わない。使うとしたらきみ 「尾花かぐやです。四方谷高校の1年で、新聞部。よろしくね〜」 「部活でね～、虫取るんです。……虫取り好きなのか？は、うーん、ふつうです。でも楽しいよ」 ・秘匿について 山とか持ってる田舎の大きめの家に住んでる大家族の末っ子。基本的に兄や姉について行くことが多い絵に描いたような末っ子気質であり、ぼんやり生きてきた。可愛がられて生きてきたため別段コンプレックスなどは無いが、たいてい何かしらを努力してこなしても兄や姉が先にやっていることがほとんどであり、自分のいちばんが欲しいなとはぼんやり感じていた。ある時部屋に入ってきた虫を一番に叩いて殺した。その経験で気付きを得て、小さな鳥をわざと血が溢れるように殺した。裏山で祖父が猟銃を使って狩りをしていたのを真似て小さな獣を狩った。そのあとなんとなくそういった命を奪う行為を重ね、たぶん家族の中でこれは自分がいちばん得意だな〜と感じ、嬉しくなった。ある日「満月の喫茶店」のお店のことを噂で聞き、訪れる。誰かの依頼を受け、暗殺者になった。 純粋な動物性じみたものが強く、飼い慣らされた野生動物のような感性をしている。誰かの役に立って褒めてもらうのが好き(芸をして餌を貰う、餌を貰うために芸をするような理屈)。依頼を受けて殺すという行為(=何らかの報酬を受け取ってする仕事)に心地よさを覚えている。仲間の役に立つと褒めてもらえるので自分が仲間の役に立てることがあれば喜んで協力する。 殺した獣や人間を抱きしめるのが好き。 「お仕事ね、好きだよ〜。頑張ると褒めてもらえるんです。いいでしょ」 「こまってますか？なにかできるかな。それなら、うちがなんとかしてあげるね」 D8D9D2

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