タグ： Y宅

[公開HO情報] ============================ HO傘　あなたはお人よしだ。 コンビニバイトのあなたは、帰り際、ゴミ捨て場に落ちている誰かを見つける。 [作成における備考]============================ ・時代/　現代日本 ・メモ/　 ・誕生日/　4月25日 　　　　　誕生酒：グルームチェイサー 　　　　　酒言葉：真心を込めて人助けができる才能の持ち主 　　　　　　　　　（憂鬱を追い払うという意味のカクテル） ・カラーコード/　#ea5550　ポピーレッド ・イメージソング/　 [特徴]===================================== ・2-1 手先が器用 ⇒＜制作（裁縫）＞の基本成功率が50%、＜機械修理＞＜電気修理＞+10% ・4-6 寄せ餌 ⇒1d6…5*10P　＜オカルト＞+50% [職業/技能]================================== 職業：大学生:心理学科/コンビニバイト(将来の夢：メンタルセラピスト) 職業ベース：メンタルセラピスト <職業技能> ・言いくるめ ・芸術(ピアノ) ・信用 ・心理学 ・精神分析 ・説得 ・法律 ・他言語 <興味技能> ・回避25 ・応急手当30 ・聞き耳35 ・図書館15 ・目星15 [口調/性格]================================== 一人称「俺」 二人称 普「(苗字呼び捨て)」 良「(名前)くん/さん」 穏やかで陽気。親しげで丁寧。非敬語(目上には敬語)。 チャラくはないが、どこにでもいそうな雰囲気の陽キャ。 器用貧乏。 頼まれることがあれば、ちょっと考えるような間を空けてから了承する。 これはどうしても断るという選択肢を掴み取れない自分に対する嘲笑の間であり、せめて少しでも対等であろうと即決の返答をしないよう少しずつ改善しようと意識しているリハビリ的間である。 過去と向き合おうとしているが、このリハビリを行う間は不安や葛藤により心拍が上がる。 反動で頼まれごとが多かった日は大抵帰宅してから吐いてる。 でも感謝されることは嬉しい。 「俺は積鳥篭六。積み重なる鳥に、六つの篭。あ、カゴは画数が少ない方の竜な」 「うぁ゛ー！！！無理無理！俺昔鳥に追いかけ回されたことあるから鳥だけは怖いんだって！」 「あー。……まったく仕方ないなぁ！いいぜ、引き受けよう」 [設定]===================================== ◆ 積鳥 篭六(つみとり かごむ) 部活：なし(バイトがあるから) 好き：りんご、ひとりの時間 苦手：鳥、かごめかごめ 趣味：裁縫等小物製作 日課：ホラーやオカルト系配信視聴 ＜家庭関係＞ いじめに関しては適当に誤魔化しているが、察せられているかもしれない。 関係性が悪い訳でもなく、行事などには参加をしてくれたし衣食住への不備もなく、虐待などもない。平凡の一言の家庭。 ただ裕福という訳でもなく忙しなく共働きの両親とは、頻繁に遊びに行くという機会や意味もなくだらだらと一緒の時間を過ごすということは少なかった。 決して悪い親ではなかった。 高校を中退して引き篭もるようになると「どうしてこうなった、どうすればよかった」と2人で家族会議をしている姿を見かけたこともあるが、腫物扱いされている事実に罪悪感を抱き、それもストレスの要因だった。 だから、何かしている姿を見せなければと大学へ行く意思を見せて、大学の入学時に逃げるように一人暮らしを選んだ。 妹が1人いる。 引きこもりの兄とか恥ずかしいと言われ、高校中退して以降交流は殆どない。 成績はそれなりに優秀で、そんな兄妹がギスギスしていたので一人暮らしをするということに対して両親は二言返事で了承をした。 ただ、家を出る際に「眼鏡やめてコンタクトにしたほうがいい」と助言したのは妹。 ＜いじめ関係＞ 昔は今よりも控えめで、眼鏡かけて教室の隅っこで1人本を読んでいるような人間だった。 始まりは小学中学年の頃に「かごめかごめ」の歌を子供の悪戯心だったのだろうか、積鳥の名前に似ているからという理由で囲われしつこく揶揄われてしまい、やめてと突き飛ばし反抗したことから。 反抗したことが気に食わなかったのだろう、そこからいじめは始まった。 小学生時代は物が隠される程度のかわいいものだったが、中学生に上がってもいじめは止まらずエスカレートしていった。 なんとか堪えたもののなんの因果か高校もそのいじめっ子と同じになってしまい、一年生の途中で体調を大きく崩し中退をした。 ※いじめの程度については特に考えてないですが、酷ければ酷いほどいいなぁと思っているくらいです。 中退した後休養期間を経て通信制高校で勉学を再開し、大学へなんとか入学。 通信制高校で少しずつ回復したことで笑えるようになり、メガネもコンタクトに変えて明るく振る舞えるようになった。 大学では交友関係も上手くいっている。 一番トラウマになっていることは、長時間暗所に閉じ込められた(鳥籠に見立てて)ことと、鳥の死骸を鞄の中に入れられたこと。 そのため鳥だけは怖く、ペットショップなどには近寄れない。 オカルトへの興味は、小学生の頃反抗心で呪いの術が無いかと探したことがきっかけ。 今は純粋な興味で心惹かれているが、公言はしない。 ＜大学生活＞ 順風満帆！ 友達も出来たし、勉学も順調。 逃げるように適当に目についた勉強を始めたが、今では子ども達が俺みたいにならないようにとスクールカウンセラーになりたいと思っている。 恋人もいた時期があるが、お金がなくてあまり遊べなかったため別れた。 [通過シナリオ一覧] ・コンビニール [不定関係] ２．心因性難聴…解消 （聞き耳不可。精神分析を受ける際に技能値に－30） ３．奇妙な性的嗜好…解消 （性的倒錯。特定のものに性的興奮を覚える） 後遺症【人を呪わば穴二つ】 あなたはお人好しだ。その結果、すべてを引き受けることになってしまった。あの夜、なぜ一人で帰らなかったのか。なぜヘルプに出てしまったのか。なぜこの地に引っ越してきてしまったのか。そしてなぜあの日、呪いをかけてしまったのか。この家で過ごす限り、自分はずっとその後悔を反芻し続けるのだろう。 あなたはこのところ、家にいるのに落ち着かない気分が続いている。異音、異臭、幻覚、幻聴、不穏な気配、嫌な予感、体調不良、自信喪失、漠然とした不安が常にあなたに付き纏う。 あなたはこれから先、すべての技能ダイスロールに技能値-5のデバフがかかる。 この呪いはあなたがこの部屋から退去するか、お祓いシナリオなどで後遺症を解消するまで続く。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ