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>>初出シナリオ:邪神のクオリア 今期から邪神課に配属された新米死人くん。 テンションが高めでコミュ力もあるが楽観的すぎて見ているとたまに不安になる。ちょっとチャラい。 自分のことについて深掘りされるのは苦手なのか多くは語らないが愛想だけはめちゃめちゃ良い。 あまりよくない状況でも笑っていることが多いので真面目な人からはへらへらするんじゃないと怒られる。 本人曰く「どうせ同じ状況なら難しい顔するより笑ってた方がよくない？」とのこと。 グループの中心になるタイプではないが同期にも先輩にも自分から絡みに行く。気軽に話せる近所のにーちゃんみたいなイメージ。 ・一人称：俺 ・二人称：君、あなた、～さん、呼び捨て(仕事時：～先輩、役職名など) ・イメカラ：威光茶(#BAB454) ●取得技能 2015 警官･刑事 特記:警察手帳の提示で信用･説得に+20% (敵意を抱いている者は例外) ●ビジュ ケツくらいまでの外ハネ長髪。束っぽい。両目隠れ。柔らかめの髪質で黄緑とオレンジのハイライトを入れている。なんか南国の鳥っぽい気がしなくもない。 普段は見えないが瞳が大きめのツリ目。右目の下にほくろ。 刑事の業務ができるくらいには体力はあるがどちらかといえば華奢な方。 「なぁなぁ、駅前にラーメン屋できたんだって。昼休憩に一緒に行かん？」 「ん～？なんだっけ？あはは、ごめん！忘れちゃった」 「任せてくださいよぉ、死んだ後でもバリバリ働きますって！」 以下『邪神のクオリア』HO2秘匿含む↓ 素性を偽って生きているド陰キャくん。 本名は天ヶ瀬茅景(あまがせ ちかげ)。 3年前に心が折れかけたのでそれからずっと別人のロールプレイをしている。たまに正気に返る。なんか変というか微妙におもしれぇ人間なのかもしれない。 鴇田の名前は特に意味はない。思いつき。 いろんなことに耐性がないので自己防衛ガッチガチにしてたらPOW15になった。 正直素のまま生きてたら死人だと差別される日々でメンタルブレイクしそう。差別の対象は鴇田だと思うことで現実逃避している。まじで勘弁して。 特技は徹夜。趣味はネトゲ。 + 依存という程ではないが自分が楽になるために他人を頼ることが多く、自身ですらあやふやな身分を保証してもらっているVR社や、"大切な友人だった"という記憶だけは残っているHO1の前では本音が出ないか心配。 VR社と公安で二重の生活をしていること、自身の記憶が曖昧なこと、世間から死人として扱われること。それらの理由から信用すべき相手は見誤らないよう他人の言動には敏感。それはもう、異常なまでに。 鴇田としてなら他人に友好的に接することができる。相手の心理を読んで少しでも有益な情報を手に入れよう。相手に気に入られよう。自分の立場が悪くならないように。 急に弱気になるし、そうかと思えば変に図太い時もある。他人の顔色を伺ってるように見えてけっこう利己的。鴇田より茅景の方が子どもっぽいかも。たまに自暴自棄。 ●HO1への感情 HO1が死人となってから彼を避けるようになった。HO1が死人へ向ける憎悪の視線を知っている。死人として生きる自分は、別人のようになった彼に疎まれる。 いつかまた彼に会ってしまった時に自分が自分だと思われたくなくて、今の自分が拒絶されることが怖くて、容姿を変えた。 別人のように振る舞うことによって、彼が嫌うのは"天ヶ瀬茅景"ではなく"鴇田"なのだと自分に言い聞かせて心を守った。それほどまでに彼に嫌われることが怖かった。 他人のようになったとて、死人として生きる自分がHO1に好かれることはこの先きっとないのだけれど。 + くそでか友愛を持ってきました。ほいち！！もういっかい！！おれと！！ともだちに！！なってくれ～～～！！！ いっぱい感情向けてごめん！全部間違ってるらしいけどもういいです。こちとら唯一無二の友人だと思って生きてきたんだわ。 無理やり距離を置いて初対面のふりをして嫌われてることを笑い飛ばしたって自分の心までは騙せないまま、どうしようもない気持ちにずるずる引きずられてる人間です。 ずっと支えだったし、どれだけ記憶がおぼろげになったって君との思い出は失くしたくない。 ●RP困りそうなので現状から『願い』になるまでの心情の変化とかメモ(仮) 再開したHO1はやっぱり自分が知っているHO1ではなかったけれど、(容姿は確かにHO1のままで、)言動の端々になんとなく昔の彼が感じられて。 距離を置こうとすればするほど友人だった彼の面影を無意識に追ってしまう。 本当は忘れられたくなんかない。また昔みたいに彼と一緒にいたい。 ●たぶん課ではこんな感じ 新人故か度々ミスが見られるが努力と愛嬌でなんとかしている。ように見えていたらいいが、実のところは最近物忘れがひどいせい。 自分のことを話さないのではなく話せるほど記憶が残っていないだけ。 周りに気付かれないようなんとか取り繕っているがやっぱりボロが出る。邪神課では「死人だから覚えてないんすよ〜」と言い訳しているが大抵「死人が記憶ないのは生前の分だけだろ！」と一蹴される。 (VR社にもバレてなかったらそっちでもできるだけ隠している。見限られたら行き場がなくなるので…) ●口調 邪神課ではハイテンション、VR社ではローテンション。 鴇田の時はギア2つくらい上げているが気を抜くと素に戻る。がんばれ。 元々のやわらかめな口調までは直せず、男性的な口調の中にも優しげな雰囲気が見られる。 (ex.「昼飯」ではなく「昼ごはん」、「しろよ」ではなく「してね」など) ●昔の容姿・性格 背中くらいまでの長髪。やわらかめの細い黒髪をゆるくひとつ結び。黒縁メガネ。若干の隈。 目の色やほくろは今と同じ。ハスターの加護受けたHO黒色なので2色のグラデだったりする。 なよなよしていて人間が下手そう。本物の死人顔負けの血色の悪さ。 鴇田として生きるようになってからも整形等はせず髪型や喋り方で誤魔化しているだけなので顔立ちは変わっていない。 ●私生活とVR社 色々記憶がないので現在はVR社を頼って生活している。仕事以外は基本引きこもり。元々戦闘できない民族なので課に入る前にみっちり叩き込まれててほしい。 ひとり暮らし。社宅とか寮があればそこに住んでる。戸籍は天ヶ瀬茅景のままだが身内は(覚えて)いないので無いも同然かもしれない。 VR社に最低限の生活させてもらえてたら大変有難いんだけどどのへんまで面倒みてくれるんだろうか。 弊社～！ちゃんと駒として働くから衣食住保証して～～！ VR社には素性とか本人すら知らない過去とか全部バレバレだと思うので呼び方は天ヶ瀬でも鴇田でも大丈夫です。ややこしくてごめん！ ・一人称:僕 ・利き手：右 ・家族：覚えていない ・好き：暗い場所、ネットサーフィン、ねるねるねるね ・嫌い：親しい人から拒絶されること(HO1の一件がガチトラウマ)、わさび ・イメソン：ネロイズム(かいりきベア) 「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……もう何だよ鴇田って…………はぁ……やってんだろ、僕……」 「嫌われてもいいよ、間違っててもいいよ。人間だとか死人だとかどうでもいい。やっぱり君の傍にいたい…」 「(HO1)の監視…？…いえ、なんでも。やだなぁ、言うことはちゃあんと聞きますって。僕はここの犬なんだから」 ↓秘匿コピペ あなたは黒色だ。願う正義すべてが間違っている。 ハスターの加護を受けた新米刑事。風を操ることができる死人――と偽っている『人間』だ。 本シナリオの開始時に公安警察邪神課に所属することになる。 あなたはVR社の人間であり、VR社の命令により『人間として運用している死人』であるHO1の監視をしている。 HO1が人間ではなく死人であることをPCの中で唯一知っている。HO1自身すらその事実は知らない。 VR社の命令によりあなたは自身が人間であることを明かせない。あなたは死人として振る舞わなければいけない。 【歳】 22歳固定 【願い】 あなたの願いは ・HO1に自分のことを思い出してもらう ・HO1と友達になる ・自分の過去を思い出すこと である。この願いが『正しいもの』とは限らない。 ――どうかあなたの意思で為されますように。 願いは誰にも教えてはならない。 【与えられる技能】 ・心理学+30 ※99を越えることはできない ・DEX+3　※上限を超えることはできない 【与えられる異能力】 ◆瞬間移動　1MP　1SAN　減少 あなたは肉眼で見える位置まで瞬間移動することができる。 その間に障害物があっても移動できる。 鍵がかかった部屋も小窓で部屋の様子が肉眼で確認できるなどの状況であれば入ることができる。 瞬間移動の際、あなたが触っている物・生命体も飛ばすことができる。 「物・生命体の数」「そのものの重さ」がおおければおおいほど消費するコストが大きい。（KP判断） 【HO1との過去】 HO1の幼馴染みであり、HO1は唯一の友達だった。 しかし3年前、HO1は死人化しあなたとの思い出をすべて忘れてしまう。 その上HO1は天涯孤独の身であったはずなのに赤の他人を家族を思い込み暮らし始め、死人を憎むようになった。 あなたはHO1に嫌われたくない――嫌われるぐらいなら身を引こう、とHO1と接触しないようにしていた。 その為HO1はあなたのことを知らない。 【VR社とあなた】 あなたはVR社に4年前に入社した社員である。 あなたは「人間は死人と人間の区別がつくか」をテストする為に死人と名乗ることを義務づけられている。 入社する以前からあなたはVR社の駒である。何故か――それは忘れてしまった。 最近物忘れが多い。HO1のこと以外……いやHO1のことも……曖昧である。 HO1が邪神課に所属することになり、あなたもHO1を監視するために邪神課に所属することになった。 これはVR社の命令だ。 【関わりがあるHO・NPC】 ◆HO1　22歳 あなたの幼馴染みである。だがHO1は知らない。覚えてない。 きっとあなたはHO1に嫌われるだろう。あなたのことを死人と思っているから。 明かせない。教えることはできない。HO1自身が死人だという事実も、何も。 でも側にいたい。

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